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明豊ファシリティワークス(株)【1717】の掲示板 2020/05/12〜2021/04/18

ニュース2021年04月05日
明豊ファシリティワークスは、コンストラクション・マネジメント(CM方式)を活用した発注方式の解説動画をYouTubeに公開しました。

もう出さないかと思ったのですが、出しました。
真面目な会社です。明豊FWらしい。
プレゼンテーション動画
内容は相変わらず固い。
どれだけ読んでいてくれる人が出るか心配。

顧客との対話(体験談)でやれば面白いのに

  • >>979

    連日の長文投稿失礼します。

    試聴対象は顧客向けですが、明豊FWの株主、明豊FW、CMに興味を持っているなら、是非、見て欲しい。

    工事発注方式の種類は大きく分けて3種類。
    中でも、今後、普及が進みそうなのは、工期短縮、工事費軽減、責任の明確化が可能なデザインビルド方式。

    具体的な受注業者のイメージは、設計部門、各工事部門を傘下に持つゼネコンです。

    利害関係 発注者(企業・公共機関) VS 受注者(ゼネコン)
    となりますが、
    技術的な知見については、アマ VS プロ 程の違いがある。
    謂わば、受注者主導で進むことになる。

    発注者がこれに対処するには、構想段階から助言者として、設計・各工事のプロ集団であるCM業者を入れれば良い。

    受注候補者選定はプロポーザル方式になるでしょう。
    発注者はCMrの助言を受けながら、受注業者を選定・決定する。
    工事発注後の工程管理はCMrが行うことになるでしょう。

    CM業者 VS ゼネコン
    と言う対立的な図式を描きがちですが、一概には言えない。
    ゼネコンが持つ最新の技術提案をCMrは精査し、コスト削減・工期短縮に結びつく合理的な提案なら、発注者に受入るように助言もする。

    明豊FWの立ち位置
    明豊FWは日本CMの先駆者として多くの実績があり、特に公共事業のCM導入については大きな功績を残している。
    国際的な受賞歴もある。CM専業の唯一の上場企業。