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投稿コメント一覧 (885コメント)

  • 下水中から各種病原体遺伝子を検出できるキットを開発
    2024年1月31日

    下水サーベイランスは、下水処理場で採取される下水試料を活用し、病原体遺伝
    子を定期的にモニタリング調査することで、広域な感染流行状況を把握できる手法で
    す。現在、全世界で感染症の監視体制の強化のために、新型コロナウイルス感染症
    やノロウイルスなどの流行状況の早期アラートなどに使用されており、今後もますます
    利用範囲は拡大していくものと思われます。
    タカラバイオ株式会社と国立大学法人山梨大学国際流域環境研究センター 原本
    英司教授は、共同研究を通じて既に下水中から新型コロナウイルスを検出できる方法
    を開発し、検査キットをタカラバイオ株式会社より販売しています注 2。
    このたび、インフルエンザウイルス A/B および腸管系病原性細菌(腸管出血性大腸
    菌、サルモネラ属菌、赤痢菌)の遺伝子を検出できるキットを新たに開発しました。キッ
    ト化によって、各種試薬を揃える必要がなく、煩雑な準備作業の省力化が可能となりま
    した。さらに、検査の工程管理に有用なプロセスコントロール用 RNA 注 3
    2 種(トウガラシ
    微斑ウイルスおよび Phi6 ファージ由来)を検出するキットを開発し、同時に発売します。

  • 株主様アンケートに関するご案内のハガキが送られてきたが私には二次元コードが読み取れない、アドレスも記入すべきです。

  • 株主提案で相場操縦の疑いを株主総会に提出する人がいないの?????

  • 株主総会で株価操縦❓について質問する奴が誰もいないので親子会社が調子に乗っているのでは❓❓❓❓❓

  • iPS・ES細胞から作製、精子・卵子の受精容認へ…不妊症原因など究明
    1/11(木) 7:32

    読売新聞オンライン
    (写真:読売新聞)

     政府の生命倫理専門調査会は10日、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)やES細胞(胚性幹細胞)から作製した精子や卵子を受精させる基礎研究を容認する方針を決めた。委員らにアンケートを行ったところ、9割以上が認めるとの見解を示した。作製した受精卵を、子宮に移植することは政府の指針で禁止されている。年内に報告書をまとめる。

    【図】不妊治療大国の日本、体外受精児11人に1人

     現在の国の研究指針は、iPS細胞やES細胞など、様々な細胞のもとになる幹細胞から作った精子や卵子を使って受精卵を作製する研究を認めていない。不妊症や遺伝性疾患の原因究明には、生殖細胞や受精卵の成長過程を解明することが重要として、研究者からは指針の見直しを求める声が上がっていた。

     同調査会は一昨年4月からiPS細胞などから作った精子や卵子を受精させる研究に関する議論を開始した。委員ら17人にアンケートを行ったところ、回答した16人中15人が「認める」と表明した。容認する理由として、「研究から得られる科学的知見が大きい」「医療に貢献する」などが挙がった。

     「容認しない」とした委員は、「技術が進めば、同一人物から精子と卵子を作製してクローンを作れる」との懸念を示したが、十分な規制があれば容認できるとした。

     同調査会は今後、受精実験が認められる研究目的などについて議論したうえで、年内に報告書を取りまとめる。

  • 操作性が飛躍的に向上したオールインワンタイプのデジタルPCR装置
    「Nio™+ system」を発売                 2024年01月05日

    タカラバイオ株式会社は、フランス Stilla Technologies社の新型デジタルPCR装置(注)「Nio™+ system」(以下、本装置)を本年1月9日より国内にて独占的に発売します。
      本装置はすべての機能が1ユニットに統合されたオールインワン型のデジタルPCR装置です。反応液調製からデータ解析までの一連の操作を本装置のみで行うことが可能です。本装置に専用チッププレートを挿入すれば、解析が完了するまでユーザーによる操作は不要です。また、データ解析用ソフトウェアは直感的でわかりやすく、本装置購入後すぐに使用できます。
      【本装置の特長】
      デジタルPCR解析に必要な一連の操作(ドロップレット(注)作成→遺伝子増幅→シグナル検出→データ解析)が全て1台で完了。
    最大384サンプル/ランのハイスループット解析。768サンプル/日の解析が可能。
    運転中でも別のチッププレートを追加でき、連続運転が可能。
    デジタルPCR装置としては唯一の7色の蛍光検出機能を標準で搭載し、組み合わせにより20種類以上の遺伝子のマルチプレックス検出が可能。
      当社は、基礎研究から産業応用まで、幅広い用途に応じた遺伝子解析・検査分野の製品開発・提供を通じ、遺伝子研究・遺伝子検査の普及に貢献していきます。

    販売価格 29,000,000円(税別)

  • 他国に200億円の補助金なら自国なら500億円でも可??????

  • mRNAワクチン開発に適した高品質なRNA合成酵素(研究用試薬)を発売
    2023年12月15日
     タカラバイオ株式会社は、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン開発に適したRNA合成酵素「PrimeCapTM T7 RNA Polymerase (low dsRNA)」(以下、本試薬)を本年12月19日に発売します*。
    mRNAワクチンは、新型コロナウイルスに対するワクチンとして実用化されたことがきっかけとなり、感染症予防だけでなく、がん治療などの目的でも研究が広く行われています。
    一般的に、ワクチンとして用いるmRNAは、RNA合成酵素(RNAポリメラーゼ)による酵素合成によりつくられます。人工的に酵素合成したmRNAには、目的とする一本鎖RNAに加え、RNA分子同士が重なった状態の二本鎖RNA(以下、dsRNA)が不純物として生じ、免疫反応を引き起こすことが知られています。このため安全で有効なmRNAワクチンの製造には、このdsRNAの生成を最小限に抑える必要があります。

     また、mRNAがワクチンとして生体内で機能するためには、mRNAにキャップ構造(注1)、といわれる修飾が必要となりますが、このキャップ構造の付加効率を高めることが課題の一つとなっています。
    今回当社が開発した本試薬は、従来型のT7 RNAポリメラーゼを遺伝子工学的に改変し、さらに反応条件を至適化することで、RNA合成活性を損なうことなくdsRNAの生成を10%以下に抑えることができました(下表:当社取得データ)。
    さらに、学校法人関西文理総合学園長浜バイオ大学バイオデータサイエンス学科白井剛教授との共同研究の成果に基づき、遺伝子改変によりキャップ構造(注1)、を付加する活性を増強しました。
    本試薬と、当社がすでに販売している補助酵素試薬(注2)とキャップアナログを組み合わせることによって、高品質でキャップ構造の付加されたmRNAを効率よく合成できるようになりました(注3)。

  • 株主総会でこの株価について質問出来る元気な奴はいないの?????

  • 今日も強引な下げ操作、何を企んでいるのか?????

  • 等温核酸増幅法による遺伝子の迅速検出が可能な試薬(研究用)を発売
    2023年11月29日

  • 2年かかって親子の株価が逆転成功で何をするのか見物です。

  • 赤字会社が平均年収 7,250千円じゃあ高過ぎ3分の1カットで妥当では?

  • 親と同値になり今からの行動で何を企んでいたか分かる!!!!!!!

  • 現状では役員と社員の給料が高すぎ、半額以下が妥当だと思う。

  • DNA/RNA精製の作業性を向上させるマッハライ・ナーゲル社製自動核酸精製装置を発売
    2023年10月25日

     タカラバイオ株式会社は、ドイツの核酸精製機器・試薬大手であるマッハライ・ナーゲル社(MACHEREY-NAGEL GmbH & Co. KG)の自動核酸精製装置「Magneta Pure 32 Plus」(以下、本装置)を本日より国内にて独占的に発売します。

    生命科学研究ではDNAやRNAなどの核酸精製作業は日常的に行われ、多様な検体から核酸を抽出・精製する自動化装置のニーズは非常に高くなっています。

     本装置は、磁性ビーズを使用した自動核酸精製装置です。サンプルと磁性ビーズの混合、ビーズの移動、洗浄、溶出のステップを自動的に実行し、一度に最大32サンプルを処理する能力がありながら本体はコンパクトで、標準的な生命科学研究ラボ向け自動核酸精製装置として最適な仕様となっています。

    <本装置の特長>

    最大32サンプルの処理能力がありながら、コンパクトなサイズで多くの実験台にフィットする最小限の設置面積
    迅速かつ再現性の高いDNA/RNA磁性ビーズ精製(標準的精製時間20分~60分以内)
    マッハライ・ナーゲル社の試薬で検証済みの自動化プロトコルを搭載
    実験プロトコルに合わせ、カスタムプロトコルを作成・保存(最大500プロトコルに対応)

    当社は、ライフサイエンス分野の基礎研究から産業応用まで、幅広い用途に応じた製品の開発、販売を通じて、ライフサイエンス研究の発展を支援しています。

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