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株式投資サロン「株式投資で資産増加をめざしましょう。」part2の掲示板

今年も1/3が過ぎましたが、年初来安値から5月2日までのプライム市場の上昇率のランキングは下記のようです。

伸率、業種、PERを付記しました。

1位:3778さくらインター 株価2.65倍、データセンター、PER157倍 
2位:5803フジクラ 株価2.58倍、電線、PER47倍
3位:7003三井E&S 株価2.34倍、クレーン、PER8.99倍
4位:9099C&Fロジ 株価2.28倍、物流、PER26.3倍
5位:6871日本マイクロニクス 株価2.16倍、半導体、通期予想非開示
6位:6323ローツェ 株価2.10倍、半導体、22倍
7位:9055アルプス物流 株価2.10倍、物流、30.9倍
8位:8022ミズノ 株価1.98倍、スポーツ用品 PER15.7倍
9位:4813ACCESS 株価1.97倍、ネットワーク、PER266倍
10位:5535ミガロHD 株価1.96倍 投資用マンション、PER14.8倍

東証プライム市場は1650社上場していますが、7位のアルプス物流までが株価が2倍を超えて上昇しました。

私の独断で判断すれば大きく見て下記の市場が買われたと見ています。

半導体、AI,データセンター、ネットワーク関連:さくらインター、フジクラ、日本マイクロ、ローツェ、ACCESS

コロナ後の物流、スポーツ関連(もの、人の動きの活発化):三井E&S,C&Fロジ、アルプス物流、ミズノ

不動産投資関連:ミガロ

ただ、下記の銘柄は高値から値を崩しています。
3778さくらインターネット、7003三井E&S,6871日本マイクロニクス、8022ミズノ、4813ACCESS