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今週は出来高が多く、一方で株価が少しずつ下落している。。26日に強制決済される信用買の残高が14日時点で349300あるので、今週はそれを処理するための売りが多く発生しているのかな？それでも株価の大幅な下落がないのは、買い注文も大量にはいっているのでしょうか？週明けの信用残高に注目したい。いずれにせよ、25日・26日の株価の推移は、目が離せない展開になりそう。

昨年の決算時に、抱き合せで出してきた様々なIRで風呂敷を広げて、株価をあげて来ましたが、その風呂敷をたためていないことが明らかになっているような…株探アメリカは、今のところ有料化できる機能は無いと思うし、アセッドプランナーも、開始時期が遅れてるし、ロボット投信も前期黒字化したと思ったら、1Q赤字だし。一旦は調整はやむなしかと思います。次回の決算時は、好材料が欲しいけど、いつの間にか上期減益になってるし(前回決算時は1Qのみ減益)難しいかな。

爆裂といって良いと思います！業績と配当が開示されなかったのは残念ですが、プライム市場の条件である流動性の確保という面や、過去の配当性向を考えれば、配当30円は十分にあり得る数字でしょう。来季もIP事業において、ウルトラマンが待ち構えてますし、長期で期待出来ると思います！

今回の決算でわかっこと。期待出来ること

1.エヴァの大ヒットによる業績大幅改善
→導入された12月下旬からの株価推移を見ても、織り込まれてるとは思えない

2.円谷の10億利益によるIP事業の高成長
→初めて円谷の数字が開示されて、ケツ浮きました。ここだけで今の200億の時価総額の価値はあると思います(PER20倍位)。というかそれでもサンリオや東映アニメーションの時価総額と比較しても安い(笑)

3.プライム市場に向けた株主還元策としての配当期待
→自社株買いもあるかも。

斜陽産業で社会的評価の低い、たかがパチ屋という評価が、今回の決算でIP企業に変革するという道筋が確実に見えてきました❗

四季報の高すぎると思われた業績予想もクリアするでしょうし、証券会社のレーティングである1500円程度には評価されてもおかしくないと思います！

今まで、業績というよりも、決算と合わせ技で出すIRで株価を上げてきた印象。スポーツ記事への活用、アセットプランナー、かぶたん米国版等の発表で、株価は上がっていきました。

しかし、そのどれもが現時点では売上に貢献できているとは思えません。特に、かぶたん米国版は、私は有料ユーザーですが、正直全く使えません(使いこなせていないだけかもしれませんし個人の感想ですが)

着実に成長しているのはわかりますが、現時点の実績では市場の期待値には届いていないと思います。

今回の合わせ技IRも、言い方は悪いですが、見苦しいという印象を抱いてしまいました。

決算後の株価上昇もそうですが、出来高が大幅に増えているのが素晴らしい。
決算をみて、今までは興味のなかった大口が参加しているのだと思います。
円谷の数値をみて、ここはパチンコ屋ではないという評価を始めたのだと思います。

ＩＲに問い合わせたのですが、今回開示しなかった、「デジタルフロンティア」に関しても、円谷ほどではないものの、それに近い実績をだしているようです。

5月に発表される中期経営計画で、かなり具体的に成長ストーリーが示されるとのことですので、大いに期待できると思います。

> プライム株価の判定はいつなんやろ？

下記の通り2025年3月期までとありますので、あと3年ですかね？

（２）計画期間
当社は、「流通株式時価総額」に関し、2025 年３月期までに上場維持基準を充たすための各種取り組み
を進めてまいります。
２．上場維持基準の適合に向けた基本方針、課題および取組内容
（１）基本方針
プライム市場上場維持基準である「流通株式時価総額」は、「流通株式比率」および「時価総額」で構成
されております。当社は、このうち「流通株式比率」については上表のとおり基準を充たしており、残る
「時価総額」の向上、すなわち「企業価値」と「株価」の向上が課題であると認識しております。よって、
以下３点を基本方針とした各種施策に取り組むことで、プライム市場上場維持基準の達成を目指します。
① 当社および当社グループは、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に資する施策を迅速・果断に
推進してまいります。
② 安定的な経営基盤の確保に努めるとともに、株主の皆様に適正な配当水準による株主還元の充実を
図ってまいります。
③ プライム市場企業に求められるコーポレート・ガバナンスの充実・強化を図ってまいります。

ちなみに株主還元については、下記のように述べています。

② 株主還元の充実
当社の配当（利益分配）に関する基本方針は、企業価値の向上を経営の重要課題と位置付け、利益に応じた適正な配当を行うこととしております。
当社は、事業拡大に向けた事業投資を適時的確に実行するための内部留保を確保する一方で、業績改善の進捗にあわせ、配当性向および 1 株あたり配当額の引上げを都度検討してまいります。

株価が上昇していますが、はっきりいって、本来評価されるべき価値と、今後の成長性を考えれば、まだまだ初動だと思います。みにくいアヒルの子が白鳥であることに、ごくごく一部の人間しか気づいてませんので、大相場はこれからかと。

>650からのガラあるかな？

わかりませんが、現在の価格は年初来高値ですから、多くの人が含み益ですし、高値で掴んでいる人はほとんどいないはずですから、売り圧力はそれほど無いことを考えると、スルスルと上がっていく可能性が高いと思います。

まぁ、短期の動きは神様ではないので下がる可能性もありますが、企業の本質的価値は、ぜんぜんこんなものじゃないはずですから、5月の中期経営計画発表までは、上げ基調を予想します。

私は、滅多に無い千載一遇のチャンスと考えて、胆力が試されていると思って頑張ります！

>そうですね。シンウルトラマンの興行収益はかなり見込めますからね。
>もう少しガチホでいきます。

シン・ウルトラマンは、製作委員会方式とのことで、フィールズも版権を貸す、という立場でなく、金を出してリスクとってるみたいです。出資割合は不明ですが。ですので、この映画のヒットの有無は業績にかなり影響するかと思いますので、映画の公開と評判が、ひとつの転機になるかもしれませんね。

今日の出来高は96万株で決算前の約20倍！
東証１部の値上がり率1位にもなって株探でもトップページに記載されました。

明日以降は注目度もあがり、常時出来高も増えてきて、利確する方やデイトレで参加する人も増えてくるかと思います。

ジェットコースターのように乱高下する場面も多くなるでしょうが、フィールズの可能性を信じて、恐怖に負けずにしっかりと握りしめておきたいと思います。頑張りましょう！

バンナムの決算説明資料より抜粋した、IP別のトイホビー(おもちゃ)の売上。
そうそうたるIP達の中でウルトラマンの売上の伸びがエグい。しかも海外の伸びが大きいことがわかります。海外の伸び代は、今後も大きいでしょうし、バンナムも力いれるでしょうから期待は膨らみます❗

たびたびすみません。

YouTubeにウルトラチャンネルってのがあって。
既に200万登録もあるんですね。

https://youtu.be/XRLUjS947Uo


しかも、コメントに外国人が多い！
ウルトラマン、いまやホントに世界的なIPになってたんですね。調べれば調べるほど、円谷プロ凄いです。

フィールズの200億の時価総額、どう考えてもミスプライスでしょう。

連投すんません。

ウルトラマンの急激な海外展開成功の理由

https://myjitsu.jp/enta/archives/99012


円谷プロの社長インタビュー

https://news.yahoo.co.jp/byline/takeiyasuyuki/20211227-00274200

この社長、ディズニー出身でIPビジネスのこと知り尽くしてるみたいで、めちゃくちゃ優秀そうなんですけど❗

配当金については、まだ未定のようです。3月末の権利確定日までには発表があると思いますが、気になるポイントですよね。昨今の市場環境ですと、配当利回りがどれくらいかによって、株価がかなり動くことが予想されますからね。

ＨＰに明記されているフィールズの配当基本政策は『配当性向20％以上』となっています。四季報の通期予想である20億円を今期の最終利益とするならば、配当性向20％での配当は『12円』となります。これだと、今日時点の株価618円での配当利回りは1.9％となりますので、市場ではあんまり評価されないかなぁと思います。

過去5年間はほぼ赤字ですので、参考にはならないとして、その前は配当性向は60％の頃もあったようです。配当性向60％ならば配当は『35円』で利回りは5.6%となりますので、株価を押し上げる要因にはなるかと思います。

平和やＳＡＮＫＹＯや藤商事などのパチンコメーカーならば、企業の成長は期待できない分、配当を多めにすると思うのですが、いまのフィールズは円谷プロやデジタルフロンティアという高成長部門を持っていますので、そちらへの投資に回すのであれば、配当は少なくても仕方ないと思います。このあたりは悩ましい所です。個人的にはあまり期待はしていませんが。。。

決算後、株価が40％程度上昇していますが、まだまだ初動だと思っています。
まだマーケットはフィールズを正しく評価できていません。
その根拠ですが、下記、株探のフィールズの株価が上昇した翌日のコメント。

2月11日
フィールズ<2767> 558 +23
第3四半期累計経常損益は黒字に浮上。

2月14日
フィールズ<2767> 558 +23
第3四半期累計経常損益は黒字に浮上。

2月19日
フィールズ<2767> 657 +67
12月戻り高値更新で上値妙味強まる。

3月1日
フィールズ<2767> 703 +49
パチスロ新機種への期待など続く形か。

あほかと。そんなチンケな理由で株価が上昇しているのではないです。
ちゃんと決算書に目を通してくださいと。
ビジネスモデルの大転換に成功して、ビックチェンジしています。

成長が見込めない利益率の低いパチンコ市場で、そのときどきの台のヒットを狙う
不安定で市場が縮小しているビジネスモデルから、ウルトラマンをはじめとする魅力的なＩＰをもち、高い利益率で、海外での高成長が継続的に期待できる、というビジネスモデルに変化してるのです。

それを市場は全くきづいてない。気がついたときに、どう評価されるのか。
それはおそらく、次の決算と同時に発表される中期経営計画で明らかになるはず。

ここは、フィールズの広報さんに大いに期待しています。

いいですね！

株主の皆さんの握力が強いから株価が落ちない。

フィールズ信じてるんですね！

私も、信じてぐっと握りしめときます！

今日の上げは、昨日の下記のレーティング変更ですかね？

◎東海東京証券（３段階・アウトパフォーム＞ニュートラル＞アンダーパフォーム）

フィールズ<2767.T>
「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、１３４０円→１４００円

［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2022-03-08 09:57)

円谷を社名の頭に持ってきましたね❗

もうパチンコ銘柄ではないという宣言ですね。

海外展開で前年比3倍成長の超グロース銘柄に
化けましたね～。

これで、PER10倍は、安すぎる❗
20倍でも安いわ❗

参考
東映　25倍
東映アニメーション　32倍
東宝　32倍
サンリオ　76倍

このあたりのPERで評価されるべき！

ぼんたんあめさんの、決算発表直後の、円谷の業績が最大のサプライズだ、というコメントにも背中を押され、フィールズに集中投資&ガチホしてきました！

おかげで、下げ相場の中、資産激増です！

今回のIRで、いよいよ多くの人にフィールズの成長の本質が理解されつつありますね。

ここからは、多くのイナゴや機関投資家、デイトレーダー等の歴戦のつわもの達が、この戦いに参加して、相場を揺さぶってくると思います。

短期的な下落や、それに伴う糞のようなコメントなどで、不安をあおってくるでしょう。

だからこそ、ぼんたんあめさんの仰るように、ストーリーが崩れるまでは、ガチホ1択で行きたいと思います。

少なくとも、次の決算発表(５月)までは、信じて握りつぶしときます❗