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投稿コメント一覧 (243コメント)

  • >>No. 48

    3Q決算説明の感想は2つ
    ・資料自体は非常にわかりやすくそこそこ全方位で十分な説明になっているが、予算設計の甘さ、特にLaboカニバリによる鈍化と来期向け人件費増が成績に如実に現れてくることを期初に設計していなかったことに責任を感じていただきたい、と思った。
    ・首都圏3店舗のLabo、CAGR25%で予算組みは強気すぎるのではないか。これが25/6予算で使われていると、非常に心配である。22年からの成長率をもとに、ざっくり10-15%くらいで組んだほうが良いのでは?来期30店やるのなら、25年度の営業利益予算はしっかりコンサバに立ててほしい(減益はダメだけれど)。

    あと、やはり谷さんのブログはLaboと開発一辺倒。もちろん主力で得意分野、そこで働く従業員を引き立てたい、という気持ちの部分も良くわかりますが、会長という立場で経営全体を見、特に個人投資家向けに隠れIRの位置づけもある、という視点で考えると、そのバランスは少し考えてほしいなというのは思ったところです。
    逆に自身の影響力を広げたくないという考えがあるのであれば賀来さんのスタッフブログを独立させてもっとその発信力、影響力を高めるべきです。
    今回の件でだいぶ個人投資家は入れ替わったでしょう、良い反省点になってくれることを願います。

  • 時価総額は一時2000億円を超えていましたが、時期尚早だったと反省すべきタイミングとなりましたね。
    個人株主が比較的多い銘柄、自分の発言が株価に大きく影響を与えるということを谷さんは改めて痛感したのではないでしょうか。5/1買った人、信じて月次を跨いだ人からすると恨みも買いますね。空売りも必要以上に入っていることでしょう。
    Labo既存店の成長性に懸念が出ていることもそうですが、製品販売もProショップは登録頭打ち、ディーラー向けはLaboとのカニバリ、他社との競争が気になるレベルになってきました。小売り向けは未知数、新規・海外は有望ですが年単位の事業となりまだ先です。
    Laboに過度の期待を持たせないことをどうやって株主に伝えるか、成長事業をどう加速させるか、賀来さん鈴置さん山下さんでしっかり議論してもらいたいところです。
    谷さんからはLabo愛はしっかり伝わってきます。自身が人生を賭けて取り組んで成功に導いた事業ですからもちろん理解しますが、それが事業の経営資源配分の判断に悪影響を与えないように、会社として常に客観性を持ってほしいところです。

  • いつもわかりやすいIRを心がけてくれていること自体は評価していますが、今回のようなタイミングでグラフ等を多用して説明しようとすると、どうしても言い訳がましくなってしまいますね。
    多分、Laboは予算を達成できていないと思います。その点を分析し、レポートしてもらう方が今後の打ち手も見えてくるのではないでしょうか。中期計画等に縛られず、出店計画や採用計画に機敏に対応できる体制の方が良いです。

    今月のIRから製品等関連事業の売上内訳が出ており、今後はこちらの推移も投資家はチェックできることになり、この点は評価します。
    まだまだ小さい新規事業、海外と合わせて月1億がまず目標でしょうかね。

  • ホテルのお風呂キーパーはどのくらいの耐久性のもの用意してるのでしょうね。
    DIY品は180日と耐久性としては短い印象がどうしてもあり、手を出すのを止めるお客さんもいると思います。一般人が手軽にできるようにしていることもあるのでしょうが。

    各ホテルの部屋ででプロが施工すると、違うケミカルで長持ちするとか、そういうとこは知っておきたいところです。

  • KeePer株と長~いお付き合いをしています。
    2021年に4000円から半年かけて1800円(半値以下)まで落ちたことがありました。
    あの時はトヨタで大風呂敷を広げてしまった反動でしたが、Laboが絶好調だったこともあり、いずれ戻るという感じはありました。
    FY23-24はLaboが人件費増と新車販売減のあおりを受けて足を引っ張っている感がありますね。あくまで感覚的な予想ですが、新車販売が回復したとしても今後120%130%という世界は難しいと思います。KeePerの認知はここ数年で大きく上がったこと、FRESH,EXが一巡しており急激な伸びしろが期待できないからです(TREXはまあ微々たるものになるでしょう)。既存105全店115くらいで回す流れになっていれば個人的には十分ですが、それでは中計に暗雲たれこめるし投資家は満足しないかもしれません。
    一方、製品販売はラインナップの拡充で調子が良く利益率でもLaboを上回っていますが、Laboほど「見えない」ので、アピールが弱く買いに入りにくいという状況もあると思います。そういう意味では製品販売をより細分化してアピールすることがIR戦略にとって重要になりそうです。
    ~等々考えても、よほどの大きなニュースが無い限り、6月くらいまでは疑心暗鬼の調整モードではないでしょうか。シンガポールが順調に立ち上がる、Laboのペースが安定してくる、製品販売に興味深い動きがある(例:ホームセンターの販売が伸びだす)、といったことを確認して再始動で私は構わないですが、周りはそうもいかないでしょうね。まあそういう時期もあるでしょう。引き続き長いお付き合いになりそうです。

  • オリバー・カーンのCMは大変なインパクトがありました。今でも話題になるのはそうでしょうね。逆に言うとあれを超えるCMが出てない、ということかもしれませんが。
    当時から株式投資をやっていた私にとっても「お、この会社は上場してるのか?」と調べましたし(※当時は未上場)、サービスをやっているGSを見つけると、「あれがオリバー・カーンのやつだ、結構広がってるんだなあ」と。
    いろんな波及効果があったと思います。

    数あるターニングポイントの一つであることは間違いないでしょう。

  • シンガポール:3株主それぞれ車には関わっているので、リスク分析はしっかりされ、取締役会できちんと共有されているはずです。また本体51%という株主構成に慎重さも現れていますから、手堅くいきたい意図も感じます。
    仰る通り海外初進出は大変です。日本の成長が頭打ちになるまでにモノにできればよいくらい、のペースで良いと思います。

    以下私の勝手な分析ですがシンガポール”のみ”で考えると
    Pros.
    ・圧倒的な富裕層マーケット。金払いは抜群
    ・車を資産として考えるので、とにかく大事に使う。高級車割合が高い。見栄もある。
    ・他の東南アジアの国に比べると「自分」で運転する人が多く、手間のかからないコーティングはメリットが多い。
    Cons.
    ・優秀なスタッフが集まるか?
    肉体労働の職場となり、マレーシア人など若い移民系人材を使うことになろうが、教育の浸透と定着に関しては日本と全く違う動きになる。逆に「自分はエリートだから作業はしない」というのも相当数。日本のように「全員がライセンス取って作業可能」という文化を取り入れるのか入れないのかの判断。
    ・意図してるほど「ショールーム」にはならない。各国全部違うので。

    IRにもあったように「業績への影響は軽微」です。軽微なうちに試行錯誤して成功パターンを積み重ねるを徹底していただきたいですね。間違っても株主の圧力に押されたり勘違いしたりで出店ラッシュをしないことです。

  • シンガポールは年始にサラッとリークしてくれてましたので想定内ですが、意外に早いIRだなと思いました。私も以前から海外Labo出すならシンガポールから、と書いてたので、まあそれを参考にされていたかはどうでも良いですが、私の考えと合ったことはより一層この会社を応援していきたいというモチベーションにもなります。

    IR情報だけでは評価できることは限られますが、51%でマジョリティをとれたことは重要、そして3割株主の木村さん(東京海上AM出身)が特に初期段階でどう貢献するかが、早期に波に乗るカギになるのでしょう。東京Cリースはおそらくサイレントだと思います。

  • 2Qの3カ月では売上24%、営業利益16%増と普通に評価できることは誰でも気付けると思います。株価が重たいのはそもそもの高値警戒感に加え、成長がどの程度継続するか疑問符がついてきていることで、特に月次でわかりやすいLABOは以前の30%40%といった成長は期待できませんので、こればかり見ているような投資家さんだとネガティブに映るでしょうね。
    関連事業、つまりProShop向け、新車ディーラー、車関係以外、そして海外についてはLABOほど分かりやすく区分けして開示していません、しかし今後数年の成長の核となってくるのでそろそろIRの工夫が必要かもしれませんね。

  • 月次報告に”松竹梅効果”とありましたが、まだ時期尚早。
    TREXはまだテスト販売みたいなもので、しばらく様子見が会社のアナウンスとして正だと思います。「期待しています」の多用は焦りを印象付けるのでよろしくありません。

    もともと売り上げの小さい1,2月、天候の件もあったしLABO鈍化だ云々で騒ぐのも時期尚早。製品関連事業の伸びはすさまじく、閑散月でいろいろ調整していたと思われる中、欠品してなかったのか気になるレベルでした。

  • 中部経済新聞「私の履歴書」の勝手に先行アップロード版・・めちゃくちゃおもろいですね。中経からストップがかからないことを祈ります。

    経験や境遇から形成される人格。
    起きたことをどう次につなげるか
    生きる上での考え方の基本
    さまざまなエッセンスを読み取ることができます。

    特に若い人に読んでほしいですね。

    「どうせ働くならば高い給料を取って全力で働き、認められるような成果を出したい。」

    こういう人は人生で概ねうまくいきます。
    それを端的に表現しているなあ、と思いました。

  • このサイトは誰が主管して作ったのか興味があります。山下さんっぽい感じはするけど、現場一筋叩き上げの方だったら結構すごい。それとも外注したのか・・?
    CO2をどのように計算し、どのように削減していくのかがよくわからなかったですが、社会とガバナンス、のところは良くできていると思います。投資家としても評価できます。

  • 「三菱自動車の広域の販売会社は全てのコーティングをKeePerに統一」
    へえ、知らなかった。

  • この年の瀬のタイミングにIRにも出していない(多分)ことをサラッと出してきたので驚きましたが、シンガポールのLABO拠点計画、これを前向きに捉えています。

    同国は人口は少ないですが、高級車が多く、取得費用がものすごく高いのでオーナーは大切に車を使います。洗車マーケットはしっかり存在し、コーティングの潜在需要も間違いなく相当にあります(私の知見の範囲ですが)。雨も良く降るので「洗車代わりになる」のメッセージングも結構強力なのではないでしょうか。
    LABO出店は相当な学びになるはずです。この経験からASEAN各国に拡げる道筋を描いてもらいたいものです。

    問題はヒトです。
    KeePerの社内には「海外ができそうな人材」はほとんどいません(そういう前提でも採用していないから)。しかし、外から安易に連れてくるよりも、書かれているように社内人材を送り出した方が、最初はかなり大変でしょうが、中長期的にはプラスに働くと思います。海外人材の育成方法が社内に組み込まれていくので。ASEANは親日国が多く、従業員の生活ストレス(他の国よりは)少ない環境で事後押ししてくれます。アメリカ、ヨーロッパは海外経験の少ない社員にとっては「マジ大変」なので、その次の次くらいで良いでしょう。

    いずれにしても困難はたくさん出てくるでしょうが、この挑戦を一株主として見守っていきたいと思います。

  • 2024年も事業としては面白い広がりになるでしょうね。

    生活の中にKeePerはもう既定路線。お風呂、台所はあるところを境に急速に広がると思います。しかし最近はスマホや看板の話が最近出てきませんね、もう少し話題が欲しいところ。

    海外は社長が台湾、韓国、メキシコと飛び回って動きが活発。山下さんも戦略の出し方は合格点。全方位は大変なので、まずはアジアマーケットをしっかり取ってほしいところです。

    前から主張していますが、「日本に新しい洗車文化を」はビジョンとしてはもう古い文言になりました。これからはセカイにキレイを届ける会社になっていくわけで、それが伝わるビジョンをそろそろ設定してはいかがでしょうか。

    株価はすでに相当に高いのでどう動くのかは全くわかりません。

  • 日本経済新聞の私の履歴書は1300字x30回=39,000字
    中部経済新聞のそれは850字x50回=42,500字・・・
    こっちのがハードやなあ。

    いや、谷さんの人生だから、文字数足りなかったりして。

    しかし、中部経済の担当者さん、想定外の出来事に困るだろうなあ。
    先にブログに載せちゃうんだからwwww
    自分はこの新聞取ってないからこの方がいいのだけど。

  • 大きな材料があれば基本的には取締役会の直後、つまり10日頃になるので、今日の値動きはよくわからないですね。
    11月月次は数字はいつも通り、定性情報は新車マーケットの順調さと、12月に気合が入ります、というのが伝わってきましたが、目新しい材料ではないので、まあ何か期待をして大口で買っている人(機関)がいたのなら多少反動はあるかもしれません。

  • ツルツルだけど、滑らない~♪
    もうちょっといいキャッチコピーが生まれるといいかな。
    (お風呂KeePer)

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