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11月27日と本日の２営業日だけで出来高1350万株。
株主総入替状態なので明日以降の値動きは想像がつきません。
上は11日前に1万円台もアリかもしれません。
下は限定的だとは思いますが。

普通に考えて、みずほ銀行が無担保で200億円融資したことは、
何か絶対的な根拠があると思いますが。銀行員は所詮サラリーマンなので、
200億円が不良債権になり首が飛ぶような事はしないと思います。
通常の銀行の融資は、不動産等の担保・保証人・連帯保証人・保証協会と
複数のリスクヘッジ後にしか融資することはないと思います。

株の投資が楽しく感じなれないなら止めるべき。
ストレス感じながら投資するなど本末転倒。株はギャンブルと違う。
ワクワクしながら自分自身の豊かな将来と投資した会社の将来への希望を
持って投資していくべきだと思います。
勿論、永くやってると沢山の失敗もしましたが。

先週末、投稿したIPOから１１年間保有し続けて１００分の1を体験し
いまだにホールドの者ですが、この一月で株主総入れ替え状態のそーせいが、
今後は今まで想定出来ない値動きになると想像します。デイや短期や長期保有さまざまな
思惑の方々入り乱れた株主構成になってるのでは。自分自身の投資方針は長期保有だけではなく
デイもあれば最長で２７年保有している銘柄もあります。
株に投資する訳ですから当然、利益を出すことを目的としてます。
自分の信念ですが、お金は生きていく上で必要不可欠なものです。しかし重要なものではないと思います。
棺桶までお金と株は持って行けません。可能性を確信できる会社の株にワクワクして夢を持って長期保有するか、
単に短期で利益確定したければ売却する。どちらも正解でも間違いでもないと思います。
株取引は楽しくやるべきだと思います。

公募価格は一株８０万円でした。ザラ場で一瞬90万円になりましたが
２００４年当時、IPO買えば100連勝中位の時代に唯一引けで下げたのが
そーせいでした。その後の下げは物凄い勢いだった記憶があります。
１００分の1以下になったのは私の株歴で初めてです。
田村社長は長期株主の悪夢をドリームにしてくれる事を信じて長期保有してますが。

株歴３０年くらいですが、２００４年当時のそーせいには
物凄い魅力を感じました。IPO当選した分、投資し、１００分の1になった時
買い増しは当然考えましたが、正直言ってバイオベンチャー企業のなので
経営破たんする可能性も充分に考えました。よって買い増しはパス。
私自身、零細企業の会社経営者なので、何時、自社のみならず他社の財務状況は
全く把握できません。四季報など信じたら株の世界では失敗する経験を積んでます。
ただ、そーせいに対してはビジネスモデルに惚れ込んで１１年間保有してます。

思えばIPO買えば全て公募価格の数倍の初値を付けた頃に唯一
下落続けた、そーせい。１１年前が懐かしい限りです。２００４年の夏でした。
応募しても落選ばかりのIPOに何故か２口（公募価格８０万円×2）当選し、
１６０万円投資して夢を見ていたら数年後には１００分の1以下の一万数千円に
なってしまった悪夢。しかし、めげずに、ずっとホールド。
１００分の1を耐え抜いたホールダーとしては、100倍返しまでホールドの予定。