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投稿コメント一覧 (16コメント)

  • 2024/05/09 16:09

    4月18日に発行した有償ストック・オプション34,600個(3,460,000株)の行使条件が、実質的に中計なのかと思い、買っといてよかったです。
    対象者5名で合計346万円の身銭を切ってますからね。

    ただ、業績予想の修正の仕方が下手ですね。開示文の中に、当初予想の販管費をレンジで出していたから、最小値に修正するとの記載はありましたが、1Qで営業利益2億円あるので、2Q~4Qが赤字になる予想をしていると誤解を与えてしまっています。こんな修正ならしない方が良かったのに。

    (行使条件)
    2026年12月期 売上総利益8,455百万円超:33%行使可能
    2027年12月期 売上総利益9,265百万円超:33%行使可能
    2026年12月期or2027年12月期 売上総利益10,000百万円超:100%行使可能

    2023年12月期実績 売上総利益6,647百万円

  • ToSTNeT-3で取引をするなら、実施する前日に具体的な取得価格、予定株数等の買付方法のリリースが必要だったと思いますが、今日はでませんでしたね。
    21日の終値で22日の朝に実行でしょうか?

    実施しないなら、「19日から22日の期間において」というリリースにしなければいいのに。
    それとも、今日は思ったほど株価が上がらなかったから、持ち越したのでしょうか?

    とても興味深い

  • 市場ではなくToSTNeT-3の制度を用いて市場の外で自社株買いをする場合、後場が締まった直後に公表して翌日の前場が開く前に取引を完了するのが一般的だと思っていましたが、完了のリリース出てないですね。
    増配と強気の次期予算で上がった株価でCFOの株を購入する計画なのですかね。
    特に、増配については、決算発表時ではなく、半年後とかに公表した方が効果が高い可能性もある中、あえて昨日ですからね。

    株主還元を考えるなら、10億円分CFOの株を市場外で買うのではなく、10億円分市場から自社株買いして消却してください。

    CFOの魂胆が憎たらしいから、19日~22日の株価は、ずっとマイナスでひけてほしい!

  • 1円増配はあるものの、決算も下方修正後の予算どおりですし、10億円分取締役CFOから自社株を取得するということは、今の株価をCFOが割高と思っているってことなので、マイナスなのかと思っていましたが、PTSは大きく上がってますね。

    毎年下方修正している(5期連続ぐらい?)強気な次期予算が高く評価されているのでしょうか?

    現預金41億円あるっていっても、借入金42億円(短期9億円、長期32億円)の会社に10億円分の株を買わせるCFOは、余程お金がほしかったのですかね。

  • 新作のリリースがインサイダー情報になるから、1月に続き2月も0株かと思っていたら、まさかの14,600株取得!

    かなり中途半端な自社株買いなので、BOIに「いつ買うか」、「何株買うか」の裁量がない「知る前契約」ですかね?
    例えば、昨年12月の開示発表日の終値は3,370円ですから、その110%の3,707円未満で自社株するような契約をしていれば、1月は3,700円以下になっていないからゼロ株で、2月は決算発表前の4日間だけ切ったので平均単価3,688円で少しだけ取得したことと合点がいきます。

    この考えが正しければ、逆説的に、新作のリリースが近いので、「知る前契約」ではないと自社株買いができなかったとも考えられますが。
    それでも、IRのド素人っぷりがひどいので、早くIR責任者を変更してください。
    近々新作リリースの発表をしても、明日、投げ売りした株主は、恨みしかないですよ!

  • 決算内容は、直近の安値482円を割る内容ではなく、むしろ上がってもおかしくないと思いますが、致命的にIRが上手くないですね。
    116ページの決算説明資料は読みづらいし、良かったのか悪かったのかもわかりづらい。良かったことは強調してほしいし、投資家が知りたいことを記載していないので、不安でしかない。IRが、株価低迷の大きな要因だと思います。

    ・12月の単月黒字という目標はどうだったのですか?P33で3カ月間の営業利益△8百万円で着地しているし、12月は黒字化しているのではないですか?
    黒字化したのなら、それを強調すべきです。
    ・価格改定によって解約率がどう変化したのですか?18ページ目の解約率推移を見る限り、直近で下がっているのになぜ説明しないのか。
    ・「連結売上高 前期比+30%以上」も、なぜ「84億円以上」と金額にしないのですか?
    売上高が具体的な金額ではないから、「EBITDA3億円以上」が根拠のない単なる目標に見えてしまいます。
    ・P41の従業員数推移って、何を伝えたいのですか?
    「当四半期は21名の純増」。従業員が何人増えたかなんて興味はなく、どういうスキルを持った従業員を増やしているのか、増やした従業員で何をするのかが知りたいです。
    ・過去の資料がアップデートされていないです。
    P17では、2022年6月のデータを使い、「テレワーク急増」なんですって(笑)1年間同じ資料を使い続けてますよ!

    高い給料をもらうなら、最低限、IRが上手な他社の事例を研究してください。

  • 今日の決算発表日ではなく、その3週間前に株式分割を発表していたので、株式分割よりも凄いサプライズが発表されるのかと注目していましたが、今日は肩すかしでしたね。
    しかも、わざわざ2月末を基準日に設定してまで(9月末、3月末以外を基準日に設定するには、追加のコストがかかったような。)。

    決算内容は売られるような内容ではないと思いますが、PTSでは売られてます。決算発表に合わせて株式分割を発表した方が良かったのか??それとも、決算内容が評価されるのか?はたまた、2世が存在感を出したくて焦ってしまったという結果になるのか?

  • 決算発表が近づいてきましたね。
    11月の決算発表時は、8月に公表した予算を3ヶ月で下方修正する会計能力の低さを露呈してましたから、業績だけではなく、この辺りの改善が見えることを期待します。
    「CFOは誰にでもできる仕事」という財務のトップのインタビュー記事を見ましたが、正しい予算が作成できる組織にしてから言ってほしいです。

    自分としては、上場以来、本決算で来期の業績予想を開示できてこなかった点が改善され、来期の業績予想(黒字化)がでるか、そして、第3四半期の決算説明資料のとおり「12月には単月黒字に転換する」ことができたかに注視してます。

  • 正しい予算を作成できなかったから、2日間で時価総額100億円を毀損。
    3日間だといくらですかね?
    決算説明資料の「役員体制をアップデート」には、入社日から新規の方はいないのですが、こんな体制で大丈夫なのでしょうか?

    価格改定後の『想定単価の見込み違い』で9000万円下振れです。全て粗利でしょうから、単純間違いさえなければ、こんな事態にはなっていなかったですよ!

  • 来週の決算発表時に公表される来期の業績予想は、ここ2年のように上方修正ありきのかなり保守的な水準ではなく、適正な水準を期待したいです。

    1年前の決算発表時は、前期(22年9月期)の調整後営業利益▲718百万円に対し、当期(23年9月期)は悪化する予想の▲979百万円で開示してきて、翌日の寄り付きが▲7%で大きく売られましたからね(寄り付き後に戻しましたが)。
    しかも、結局、その後3Qで▲630百万円に上方修正してます。

    事業内容は良い会社だと思うので、『IRの強化』を本気で考えてほしいです。
    実際、直近3回連続で上方修正したのに次の日の寄り付きは下がって始まってます。
    2023年8月8日3Q上方修正時
     終値807円⇒736円(▲71円)
    2022年11月8日4Q上方修正時
     終値693円⇒644円(▲49円)
    2022年5月10日2Q上方修正時
     終値1037円⇒737円(▲300円)

    サブスクのストック売上がかなりの割合を占めているのに、精度の低い予想しかできないなら、会社のためにできる人に変わってほしい。
    「上方修正したら上がるだろう」的なド素人の発想ではなく、全体感を把握できる体制にならないと、いつまでも株価が低迷します。

  • IRの責任者って、CFOの河内さん?
    誰でもいいけど、IRがすごく下手くそなので、体制を見直してほしいです。

    以前からBOIが示している「資本コストを引き下げることにより株主価値を高める」ことにつながる状態に、すでになってますよ!
    「IR活動をより充実させる」時機なのに、やり方がわからないなら担当を入れ替えてください。
    明らかに割安の評価を受けてると思いますが、BOIは適正だと考えているのでしょうか?

    素人目でも、いろいろ施策を考えられますけど。
    ①期末の業績予想の開示(残り2か月切っているのに、「未定」って)
    ②メメモリヒット記念配当
    ③株式分割
    ④自社株買い
    ⑤新作リリース時期の正式発表

  • 特需で前期第4四半期には30億円もあったSaaSの売上高が0.5億円まで減少しているのに、営業利益を3億円も確保できる水準まで成長してますね!好決算だと思います。
    大型のAWS移行案件の外注費も減少傾向のようですし、通期の上方修正の可能性は高いのかと思います。

    ただ、上方修正をするなら、タイミング的には今回しておくべきでしたね。
    来期の業績予想が減収減益なら、期末のタイミングで上方修正しても打ち消されてしまうでしょう。
    IRが下手な会社ですね。もったいない。

  • このタイミングの業績修正や配当も、調査報告書でいう「寺下案件」なんでしょうね。見せ方がすごく上手です。

    【4Qの3か月間の業績は悪化しているのに、上方修正で打ち消す】
    3Qの数値と上方修正(4Q)を比較すると、
    3Q 売上高46億円、営業利益8.7億円、当期純利益6.5億円
    4Q 売上高60億円、営業利益10.2億円、当期純利益5.9億円
    ですので、4Qの3か月間は、売上高13億円、営業利益1.4億円、当期純利益▲0.6億円となります。
    前期の4Qの3か月間は、売上高22億円、営業利益10億円、当期純利益7.2億円で、
    直前3Qの3か月間は、売上高15億円、営業利益3.8億円、当期純利益3.0億円ですし、
    調査費用がかかったとしても、業績低迷じゃないですかね。
    しかし、そう見せていないのがとてもうまいです。

    【役員報酬の減額はするが、配当金は維持】
    前期の有報を見ると社長の役員報酬は1億6千万円で、6カ月間50%減額ということなので、4分の1の4千万円の減額になります。エライ!

    会社からの配当金は、中間で8億円支払っていて、今回の期末で12億円ですから、年間トータルで20億円になります。
    社長の持分比率が50%ですから、この配当金のうっち10億円は社長が受け取りますね。

    他の役員の方が減額割合としては大きいので、少し同情してしまいます。

    ただ、この会社のガバナンス体制なら、来期の配当も同額を維持できそうです。

  • 報告書を読んだ自分の理解は、IRJに悪意がある可能性は低いけど結論は「クロ」なんですが、なぜPTSは上がっているのでしょうか?
    潔白なら株価が上がるのは理解できますが、「クロ」なので『訴訟リスク』が増大してますよね。

    報告書P24
    TKS案件に関し、IRJが、意図的にマッチポンプを行っていたと認定することはできないが、その外形から見れば、マッチポンプを行っているかのような状況が生じていたことは否定できない。

    報告書P25,26
    IRJの一連の行為を外形的客観的に見ると、IRJは、一方で、買収側であるA1社に提案してその買収意思を惹起又は助長した可能性があり、他方で、A1社による敵対的買収を受けたTKSから買収防衛に係る業務を受託している。
    TKSも、栗尾氏が、本件提案を行ったことを事前に告知されていたら、TKS契約を締結することはなかったと明言している。

    報告書P26
    顧客であるTKSの利益・信頼を不当に害したものであり、『不適切行為』であったと認められる。
    当委員会は、IRJの「利益相反管理体制の問題点」もあってこのような事態を招いたものであり、『まさに起きるべくして起きた事案』であると考える。

  • 3Qの決算は、普通に黒字じゃないですかね。
    2Qの3カ月は、営業損失126百万円でしたが、決算説明資料を見ると株主総会・調査対応費用等が6カ月で458百万円(1Qが233百万)、2Qの3カ月で225百万円かかったことになるので、調査費用がなければ黒字でしたし。

    自分は、配当の減配(無配)とダイヤモンド社の追加記事がでるかが気になってます。
    期末配当68円(総額12億円)は、株主重視にも見えますけど、半分が大株主の社長に支給されますからね。
    今年の利益水準3.9億円の会社が出す配当の額ではないですし、本当に配当するならガバナンスが効いているとは思えません。その場合は、社外役員に失望しますね。
    もう一つは、2Qの決算発表と同じように、このタイミングに合わせてダイヤモンド社の追加記事がでないかが気になってます。

  • 上期3.4億円の利益で通期の利益予想3.8億円なのに8億円の中間配当出す会社って。
    取締役会における監視・監督機能の実効性を確保すると公表したばかりなのに、本当にガバナンスが機能してるのか疑問です。

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