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投稿コメント一覧 (244コメント)

  • 最近の日経の見出しは、東スポ化の傾向にあるような。
    今回の株価下落(←とはいえボリンジャーで⁺2σが移動平均に戻っただけ)で、日銀のETF買い入れ、TOPIX2%下落ルールが発動されなかったことも、あたかも大事件であるように。中身を見ると、2%ルールに変更された時点で既に市場への影響力はなくなっていた、みたいな内容なのに。

  • 配当取りのつもりで、去年の12月に買ったら、持ち合い解消他でバンバン値上がりして、利回りも低下。今日、配当にしたら10年分弱の利益が出たので売っちゃいました。本来、こんなせわしい売り買いをする人やないんですけど。

  • 指数としての日経平均の欠陥が現れた4万円越え?

    日経平均は、単純平均という比較的ローテク時代(←計算が簡単)のやり方です。このため、結果的に株単価の高い株がでかい面をすることになります。今なら変動率に時価総額の重みをつけて、とか、長期に追うのであれば対数を取って・・・みたいなまっとうな計算で推移を追うべきですが、現状は結果的にハイテク物の比重が高くなってます。

    最新(3/6)のデータでは、東京エレクトロンの構成比率は9.87%で、トヨタ自動車は1.57%みたいな不合理があります。225といううたい文句の割には、東京エレクトロン、ファストリ、アドバンテストの3社で25%近い構成率になってます。

  • なるほど。他の銘柄も含めて考えると、評価額ベースで実に68%が、+20%以上の含み益のある銘柄。投資歴、7年ほどなので、まぁ、昨今の相場やったら、こんなところかな。ここは年初に(正確には去年の大納会)で、二人分のNISAを買い増したので平均買い入れ価格が上がってしまいましたが、現状、なんとか+30%の含み益。配当狙い株で売る気がないので、もう、これくらいで許したろ(笑)。

  • 黒四ダムは、作るときに171名の方が殉職されました。で、増設を重ねた発電所全ての出力を合わせても、計画中の大間の1/4ほどの出力しかない・・・というのが、日本の発展につれて、水力だけでは間に合わなくなってきた原因。

  • 高配当と言えば、あおぞらの前に青山商事もありました。やはり無配を経験して最近は復配しているようですが。JTは買ったけど、これらを買わなかった自分をほめてあげたい。

  • 黒字幅調整:そや、ゼロゼロ融資、回収するのに厳しいとこもあるやろ。そういう時に取り立ての親会社が大幅黒字決算では具合悪い・・・みたいな気遣いも?

  • 前にも書いたことがありますが、
    ・あの時の減配、リストラのためのカッコつけやと思てました。労使で痛みを、とか、切りたい国内葉タバコ農家に、「ウチも、減配せなあかんほど厳しはすねん」とか。役人系の人が言いそうな「国民の(ステークホルダーの)理解」を得る環境づくり。案の定、これらの人たちを裏切るようにさっさと増配。
    ・ココは、だいたい年に2回くらい増配を発表する癖があるようです。今年度の配当額、最終的には200円でしたぁ~、ってなことになるかもです。

  • おっ、利回り5%に上がっとるやないか。買いや買いや!

  • うーん、手間賃15円/株で嫁さんの分も含めて600株売却。優待大好きの配当鳥が、初めて、優待も配当ももらわずキャピタルゲイン。←まぁ、ちょっとした額やったけど。

  • 増配発表! 但し、利回り5%割れ。JTにしては・・・。まさか、株価の側が下がって、5%維持の方向に? まぁ、株価下がっても売らへんのでおんなじなんやけど。期待より少なかったけど増配何より。ここ、今まで年に2回くらい増配発表してるので、来期は最終的に200円になるかなぁ・・・などと皮算用。

  • 楽天はsymphonyに賭けているようですが? まぁ、ともども引き取るのかな。それより、独立系Eコマースのビックカメラ当たりを買った方がよいかも。

  • いかれた東京新聞。JTは、ロシア国民にタバコを売りつけて莫大な富を吸い上げ、そのごく一部をみかじめ料(税)としてロシア政府に払っている状況。JTが撤退すると、品質の劣ったプーチン印のタバコでも露国の国民は買うので(マクドナルドの劣化版ですら商売ができている)、ロシア政府はより多くの収益が得られるハズ。エネルギー産業はそういう構図になっているが、タバコは、まぁ、経済規模も小さいのでお目こぼし、税金ですませてくれている状況。
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/308705

  • [1] 最近のタケダの開発失敗は肺がん薬「エキスキビティ」、再生医療医薬品「アロフィセル」で各々、300億円、700億円の損失だそうです。
    https://www.yakugakuken.com/2023-2q-worst3/

  • 先に「武田は明日のあおぞら」とか書いて、すれ違いの武田ネタの火に油を注いでしまってすいません(笑)。武田を保有すべきかどうかは、その人の投資スタイルによる→などと、もっともらしいことを言いますが、まぁ、以下は後知恵です。

    JTのような老成企業が事業拡大よりも株主還元に重心を置くのはまっとうですが、製薬会社はそのような甘いビジネス環境ではありません。分類上は景気に左右されない「ディフェンシブ株」と言われることもあろうかと思いますが、ビジネスの本質は「賭け」です。新薬開発に賭けて、勝てば大儲け、負ければ損失拡大[1]。景気の上下とは別なバクチです。JTがプルームテックを売り出すのとはわけが違います。なので、年金の補強、安定した配当収入が欲しい人には、ちょっと向かないのかな。むしろ限定的な投資範囲で、大幅なキャピタルゲインを狙うのに適した株、と考えるべきかも。

    配当鳥なので以前は武田も保有していたのですが、そこそこ損失覚悟で2022年9月に保有をやめました。その時の売値は3770円なので、今の株価からするともうちょっと持っていたらという結果で、まぁ、しゃあないですね。売却した主な理由は、配当源泉税の取り戻しのために売却損を出すこと。同じころ売却した日本製鉄は、別途、新規に買い戻したリハしたのですが、武田はせず。この判断は良かったです。日鉄はウチのポートフォリオの出世頭。

    武田を買い戻さなかったのはいろいろありましたが、今の社長が「日産のゴーン」と同じではないかという、ご指摘のあった点が気になったのが大きいです。現に、彼が主導した私の売却損の最大要因;シャイヤー買収は、全然成果あがってませんよね[2]。関係者を「話・夢」だけで説得し、株主を「タコ配」で黙らせて、社長の高給を食い逃げする大〇テン師・・という危惧を払しょくしきれなかったからです。

    それでも先に書いたように、新薬の会社は規模を大きくするのは必要なので、時にはこういう「〇テン師」が救国の英雄になる可能性があることは否定しないのです。まぁ、年寄りの老後資金の確保と言うよりは、賭けを楽しむ(←もし、お好きなら)、と言う方向の会社かなと思います。

  • めぶきって、債券損失の処理を「計画的」に行っていて、いつも、そこそこの収益規模に調整してるのではないかしらん? 四季報で来年度からEPSが上がっているのも、その調整終了予測も入ってるかも。

  • 高配当つながりで武田との比較に関してお話がもりあがっております。以前KDDIのスレに書いたのですが、

    「武田は明日のあおぞら? 会社としてもジリ貧回避を目指してドカ貧になるかも」

    確かに、国際化の中で日本の製薬会社はどこも規模が小さく、拡大しないと生き残れない・・・とは思いますが。

    太平洋戦争開戦前に昭和天皇が懸念を示しておっしゃったお言葉「じり貧でなくドカ貧」。武田の経営陣が天皇陛下と違うのは、ドカ貧が判明するまでに、高給をもらいきって逃げられること・・・。

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