42条第2項

先日のＳ高は６月発表予定のRBM-007ⅡのI/IIa結果期待で買われてると思ってたが、今日の出来高438万てＵＭＮよろしく漏れてんじゃないかと疑いたくなる。4.23～5.30までの出来高合計とほぼ同量て強烈。月曜寄り値で需給判断できそう。あとアメリカのおっさん少しだまれ

皆様お疲れ様でした。
新興市場は特にクソみたいな相場でしたね。

今日の下げは地合いもそうですが、投資家心理のみで狼狽巻き込んで下落しただけかと思いましたが、今日の出来高は昨日を除くとここ半年で２番目の大商い。出来高と下落のバランスから想像して、個人的にはそこそこ買い支えた何者かが居る？印象です。

ゆえに出来高的にはギリギリ踏みとどまった感ですが、日足で終値は雲を下抜け、２５日線割、5.30ストップ高の始値も本日安値で割っていて、心理的、テクニカル的には最悪。治験成功の思惑が生む需給面の下支えのみで今日はＳ安を耐えたのかも。

明日は自律反発にも期待したいところですが、引き続き下落した場合は、願いや希望を排除して仕切り直しなど、冷静に対応できるかが肝かもしれません。反発があれば瞬間的な対応が勝負を分ける気がします・・・。

ここ数日、スクエニ新作への思惑で上がっていたガンホーやコロプラ等の推測があった。
なので昨今のサンバイオの現状を、川西徹・森敬太の共著であるサンバイオに散らばる数々の複線を拾う推理小説だと考えてみると面白いかもしれない。



１．海外募集の引受人であるNomura International plc は、払込金額３５４８．８円×２００万株を全額買い取り後にアメリカとカナダを除く海外へ３７１２円で募集した（5.14/15:15IR/2-4）。
払込金額と募集金額のさやがNomuraの利益だが、年初の大暴落があったにも関わらず、安定操作無しで、売れても売れなくても全額買い取りを受けたビジネス的な根拠は何だったのだろうか。売却先がほぼ決まっているか、内々に承認が約束されていないとあの暴落の後なので受けたくない気もするが。



２．Nomuraと川西徹・森敬太は5.29の払込日から180日普通株式ロックアップ合意。
合わせてサンバイオは、現時点で発行予定等の新株以外、野村のOKなく上記ロックアップ期間中は新株発行しない旨、合意している（5.14/15:15IR/4-4)。
株主への配慮と考えれば好感が持てるがどう受け止めるべきか。



３．野村證券と川西徹・森敬太が200万株の株式消費貸借契約を締結している。（5.14/15:15IR/4-5）
理由は、海外募集の相手先より早期に株券を求められた時に対応するためと記載があるが、使用目的は海外募集の相手先の要望に「限り」とある。
要求に迅速に対応する理由として、欧州では引く手あまたの状況か、それとも購入先企業の決算関係か。真意は何か。



４．製造委託として約71億円を2024年までに使用するとの理由で増資した（5.14/22:45IR/1-2）が、製造した製品は優先的に国内で使用すると記載がある。
その一方で、日本での製造・物流・販売体制構築に必要な資金は賄えてあり、SB623 の新規適応拡大と新規物質導入のための研究開発費も確保しているとの記載もある（5.14/15:15IR/１）
上記の内容から、日本での製造や販売の資金や体制は既にあって、今回の200万株は次のステップとして、海外の体制を整える第一歩としての増資と読めると思うが、承認を待たずにほぼ承認後の準備完了しているように思う。
実際の思惑はどうだろうか。

11：00で、昨日の出来高をすでに越えました。
７３６円で6900株、13500株の大口を確認。
後場で一度に5000株以上投げが出ず、多少剥がれてもS高に張り付くのであれば、明日の地合い関係なく短期の上昇波動に乗る可能性に期待します。

>>No. 212

かなり怪しいですよね。
怪しいというか思惑を感じずにはいられない蓋です。

今日の最後、308300株が1000円に残りましたが、たった２３口で構成されています。邪推ですが、端数の300株が個人の1人だとすると、残り２２口はピッタリ1口14000株で割り切れます。偶然とも思えますが気持ち悪いくらい整った蓋です。

イスラエル話がきっかけの大相場を準備しているのか、売り禁で閑散とさせるのか、何が目的かわかりませんが、買いの大口も5000～9000株単位は８口前後、最大で1口21100株です。これは人なのかアルゴなのか。

十字をきったここ３日間の出来高は、サン電子としては多く、そのほとんどは1000円の蓋での売り買いであり単純な売り買い拮抗では無いはず。今日の残り308300株と今日1000円で買われた株数を足すと、大株主の種村績37万株を余裕で上回ります。

これをどう理解するか難しいところですが、仮に大相場の準備だとすると、市場内で決められた売り買いがされていて、いつかＧｏサインが出るのではないでしょうか。

NOMURAから15万株借りているオアシスが9.21％、NOMURAが6.32％保有を出した後にこれなので、余計に勘ぐってしまいますね。例の子会社株の売却契約で、イスラエルさんがサン電子株の購入とかあったりして・・・。

今日は大きく出来高を伴って下値を切り上げたので、週明けは上昇を予想する方が合理的な気がしてきました。週明けＳで入るには少し勇気が要りそうですが今夜の雇用統計次第では波乱もあるかもですね。

本日のＩＲですが、私のしょぼい読解力では６月中旬の発表である治験結果を、Ｆ＆Ｑにほぼ書いてしまっている印象ですが。皆さんどうでしょうか？


最初の質問の答えで、安全性、副作用、効果を６月中旬に発表すると答えて、
次にその発表する内容から考えたら、次の治験も十分に効果を示す可能性があるって言ってます。

てことは６月中旬に発表する内容は、ＩＲ記載文から引用すると、
「次の治験でも十分に薬理効果を示す可能性があるとの見通し」
のある発表内容って言ってるんですよね。

ん？
これもう発表の答え、少なくとも方向性はすでに断定してないですか？

仮に発表内容が可もなく不可もなく、または一部よくて一部ダメな内容だったとして、それが次の治験に十分に効果があると見通せる内容だと思うのでしょうか？


違う読み解き方があるか再度読んでみます・・・。

>>No. 285

確かに。
終値ベースで１円も動かないｗ

２月から断続的に、野村＆NOMURAのノムラ兄弟から保有報告書が出ています。
内容を見ると消費貸借契約の嵐。
計算するとNOMURA自身ではあまり株式を購入・保有していません。

6.6の報告書では、ノムラ兄弟が「関係」するサン電子株は2,996,507株で、大株主第2位を超える数です。

それが株屋さんのお仕事といえばそれまでですが、連日の５０万や３０万の蓋を構成していた件数は２０件以上。ノムラ兄弟（特に比率は野村）2社だけの仕業とは考えにくい。消費貸借で借りている機関や短資、大口の個人法人も参戦しているはずです。


想像１．何が何でも売りたい＆現時点の近未来需給に従っている
野村＆ノムラは、保有しているのが実質自分の株では無い以上、保有のメリットはありません。貸株してナンボの大量保有です。

大量に保有する理由は２つ。
自身で売りを仕掛る。そして空売りしたい客への貸株です。
ノムラ兄弟から借りる側も空売りします。こちらも返す前提の株が上がったところで意味はありません。

描くのは、好決算や上方修正後、よくある材料出尽くしで翌日寄天急落S安、その後ジリ下げで株価が半年～数年低迷。それはイスラエル情報開示の一時的な急騰後、期待値とは乖離した内容によって、利確の嵐と逆指を巻き込んで急落する未来予想図かも。


想像２．踏み上げ大相場へのカウントダウン
絶好の空売り機会と判断している証券会社や機関、個人法人がいる。

しかし一方で、株価の上昇を見込んでいる側からすると、どうぞ借りて下さいの状況。株価が上がって利益、貸株で利益、持ち株の運用効率が最大化されるのが貸株時の価格上昇。そう見込んで暗躍している連中がノムラ兄弟へ貸しているはず。

6.6の報告書を見ると、個人や機関投資家等から約156万株を借りています。「等」と表記しているので複数団体でしょう。少なくともこの連中は、貸し株中は売れません。裏を返せば売らなくてよい株であり、貸してよい判断材料がある株と読めます。

そして何より、野村自身も120万株を貸し出しています。
160万株借りつつ120万株を貸している。この両建てから野村の本当の真意を見抜けるかもしれません。




未来は誰にもわかりません。
総会前に動意付くとすれば、ここからの数日間が見ものです。

夏号読みました。

内容を額面通り受け取ると、赤拡ではあるが売上の数値に興味。楽しみしかない。過去のリボミックを経験しているので俯瞰的に見ようと思いますが・・・。

「助成金」と「導出模索」の文字はワクワクするが、まずは2相開始のタイミングがどうなるか。
導出模索は007以外での記載なので、長期で検討する価値も少しは出たのかもしれません。




明日押し目があれば買ってしまいそうです（笑）

>>No. 868

いえ、利食い千人力です。
利益確定大正解です。おめでとうございます。
現在、結果論として上昇しているだけです。

再びエントリーできるタイミングが来るかもしれません。
頑張っていきましょう。

>>No. 1175

昨日の材料で一歩近づきましたね。楽しみです。
7月から販売開始なので、思惑だけの内容ではないのが好感が持てます。

今日も機関が売り増していましたが、今のところ先物の急騰で明日の地合いがかなり期待できます。

この銘柄は今のところ内需株と言えますが、三井物産と進めているビジネスはほぼ間違いなく世界目線。この商社絡みの材料が出ると、真のテンバガー候補になると思っています。

個人的には日足の形が好みのパターンに入りました。出来高を伴った大陽線後のクロス。明日寄りの値に期待しています。

今のところチャートを見ている全員がマイ転の予感だと思いますが、終値はどうでしょうね。なぜ外国の地合いとは真逆に日本株だけこんな仕打ちに。

アルゴ取引を規制して、結果的に出来高激減し閑散としたほうが日本株には良いのかも。

しかし全体的に何か変ですね。
株価とリスクオフ資産、どちらも上昇しているアメリカをどう捉えるべきか・・・。

こんな日こそ追加。
先物底打ちっぽい足。

またアメリカのオッサンが月曜大幅GDネタ出しましたね・・・嫌な予感しかしません。こんな時こそ内需銘柄は頑張って欲しいですけどねえ。

ホルダーの皆さんおめでとうございます！
譲渡制限付きＳＯからオンコリスの教訓でホールドしていた方もいたと思います。明日以降大幅プラスですね。

今回のライセンスアウトですが、2015年のＪ＆Ｊを思い出すビックＩＲです。
黒転のオマケつきなので、どこまで株価が上昇するか楽しみですね。

しかも今回のＧＳは、良い意味で少し違う導出と言えるかもしれません。

まず一時金。
Ｊ＆Ｊは契約上非公開でしたが、今回はオンコリスの４倍以上、一時金21億円と、企業規模からの思惑ではなく明確な利益を確認。為替レートがオンコリスの導出時より円高なので正確な比較ではありませんが。

次に開発状況に応じての受領金。Ｊ＆Ｊは表記無しでしたが、今回は約472億円。もちろんＪ＆Ｊもマイルストーンはありましたが非公開。明記されている期待感は株価上昇にプラスです。

そして黒転です。
バイオ銘柄は今年は活況ですが、大きく株価を乱高下させているいくつかの某銘柄は全て赤字だと考えると、現パイプラインから勘案して第二のペプチドを狙える状態になったかもしれません。

最後に、あえてシエラのマイルストーン４億円を修正額から控除している点です。
ＳＲＡ141の臨床開始に伴う一時金ですが、臨床開始時に改めて計上するようです。小型バイオで４億円は大金なので、かなりの余裕が伺えます。まだいくつか隠し玉があるような雰囲気さえ感じます。


次に、株価の推移を予想するのは獲らぬ狸のなんとやらですが、Ｊ＆Ｊ導出時、どのように駆け上がったのかを確認。

ＩＲきっかけの初動は１４５４円。
そこから意外にもＳ高は２連。
ＩＲ後最初の寄り付きが３日後の２４５４円でした。

しかしそこからいくつかのＩＲ（特許査定、共同研究など）で約３週間上昇と調整、2500円～3500円を屈伸した後、７泊で一気に6030円まで駆け上がります。

結果、ＩＲ後の最大値幅は4576円でした。

ＪＪの時は、寄ってからでも、なんと3576円もの値幅があります。
今日や明日は比例配分は望み薄ですが、過去の例から考えて、寄ってから狙っても利益を確保できる確率は高いように思えます。


中期計画では、新たな導出を創薬事業のトップに記載。
今回の導出は期待されていたＢＴＫとは別と考えると、上昇マグマ蠢く強烈な初動の気配です。

>>No. 1683

あ、転載ありがとうございます。完コピなので2度見しましたｗ

しこりがあるので上昇レジスタンスがあるとの議論ですが、過去4年、6030円到達付近から現在まで、もっとも出来高の多い価格帯はおよそ2500円から3000円で、期間は2015.6月～2016.6月の１年間です。

もちろんこの期間の6か月信用など終了済で、現物Lの強者が虎視眈々といったくらいでしょう。いらっしゃいましたら恐れ入ります。

次に多いのが２つの価格帯で、明日のS高範囲であるおよそ1000円～1500円と、およそ2000円～2500円です。

およそ1500円～2000円のメイン期間は2016.8月～2018.9月。
およそ2000円～2500円のメイン期間は2015.9月～2017.3月。

どちらも信用6か月は終了。現物L、そして数は少なそうですが一般信用で握っているはずです。

そう考えると、2500以上でしこりがあるとすれば、かなり前から握っている方がメインとなり、数少ない握力最強者のそれをしこりと呼べるのかと疑問が湧きます。

推測の域を出ませんが、結論として出来高の高い範囲の信用組は期間終了で決済済、日証金等のデータから売りは踏まれ、個人のSポジションは皆無。唯一確実にあるであろうしこりらしいポイントは明日のS高で突入します。


夜間PTSからも判断できるように、明日も恐らく寄らないとすれば、最大の難関は木曜です。
1500～2000の間、可能性としてはここの出来高の残留組を加えた売り決済との戦いになると思われます。仮にここを寄らずで抜けた場合、引けの出来高がある程度あれば、2000円以降のロング待機者少数ゾーンに突入します。

あとは各ホルダーがどの価格帯で利確するかで、抵抗は変わってくるでしょう。
私の判断としては、10,796,000株しかない浮動株476万株の奪い合い、その20％前後、90～100万株程度を寄らずで金曜引けまでにこなせれば、来週中頃まで続くS高気配の可能性もあるのかなと思います。

それ以降は大口参加者と５％未満の報告書を出さない保有者がじわじわと株価に影響を与えそうです。今回のIRは治験前に認められた稀有な導出です。テストする前から一流医薬品外資がお金を払うという意味は、今後を期待するに十分だと市場が判断した場合、予想もしない大相場の扉が開くかもしれません。

あすの足が陰陽関係なくコマ線なら、酒田のカブセ線上抜きにハマりそうです。

上昇中の高値圏で出るカブセ上抜きには良い思い出しかないので期待してしまいます。

セオリー通りなら来週火曜か水曜辺りに大陽線で上抜けるはず。期待して待っておきます。

しかし皆様ご存知の通り、カブセは短期的な天井サインの可能性もあるので、今週残り2日の判断は悩ましいところです。

変な夢をみました。




新人社員ＩＲ担当「吉野社長、少しお時間いいですか」

吉野「なんだい？」

新人「株価が連日ストップ高です」

吉「そうだね。今まで株主様にはご苦労をかけた。我が社はこれからだよ」

新「はい、そうなのですが」

吉「どうした」

新「キナーゼ特許査定の通知がきました」

吉「日本か」

新「そうです。でも連日このストップ高なので、効果的にＩＲを出したいと思いまして」

吉「それはどういう」

新「はい、やはり株価の変動は、ＩＲの公開タイミングも少しは担っていると考えています。現在の株価が一度落ち着いたところで公表するのはどうかと思いまして」

吉「うむ。分からなくもないが」

新「間違いでしょうか」

吉「いや、そう考える企業もあるだろう。わが社も2015年の祭りの時」

新「まつり？」

吉「あ、いや、Ｊ＆Ｊ導出時、同じように株価維持を考えてＩＲを連発したのだよ」

新「そうだったんですか」

吉「あの時、結果的に効果があったかもしれないが、なかったかもしれない。需給は難しいんだ」

新「でもやってみる価値はあると思いませんか」

吉「特許査定は、熱心な株主様なら様々な公的機関のＨＰで確認する。遅かれ早かれ判明することだ」

新「たしかにそれはそうです。しかし・・・」

吉「だから株主様には、お伝えできる情報はすぐにお伝えしなさい」

新「わかりました。では発表します」

吉「それに、特許査定は重要だが、夏以降になるノバルティスのアレに比べたらそんなの大し」

新「え」

吉「え」

新「夏の、何ですか」

吉「あ、ロシュともたしか話してた導しゅ」

新「え」

吉「え」

新「あ、全てわかりました。これは今すぐ公表します」

吉「よろしく。じゃあ飯いってくる」

新「いつもの吉野家ですね」

吉「今日は、新しくできた焼き鳥屋さんだよ」

新「焼き鳥ですか」

吉「そこの野村焼ってのが旨くてね。」

新「へえ、おいくらですか」

吉「確か1311円値段の割にボリュームがあって満たされるんだよ。心が特に」

新「え」

吉「え」

新「私は駅前のチューリッヒって焼肉店が好きで」

吉「あそこか。何が好きだい？」

新「クレデの丸焼きってのが最高です」

吉「あーわかるぅぅぅぅぅぅ」



変な夢でした。私には意味がわかりません。

右派
「何より今期黒転してるし！」
「予想外の導出やし！激熱本命まだやし！」

左派
「３空セオリーとかオンコのガラ忘れたんかい！」
「前臨床やし実質中身ないＩＲやんかい！」

ノンホル
「いいぞ！もっとやれ！」

右派
「発行枚数考えたらまだ激安すぎるし！」
「ＰＴＳ見てみ！かなり戻してるし！」

左派
「Ｊ＆Ｊの惨劇もう忘れたんかい！」
「ＰＴＳは売り場なん知らんのかい！」

ノンホル
「いいぞ！もっとやれ！」

右派
「明日も寄らずＳ高かもな！」

左派
「明日は寄天でガラかもな！」

ノンホル
「いいぞ！も」

右左
「おまえだまれ」



＊結論＊
今いちばん楽しいのはノンホル

５．引け2000未満→そう思う

６．引けS安→そう思わない

３．引け2300以上→そう思う

４．引け2000～2300→そう思わない