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投稿コメント一覧 (6584コメント)

  • >>No. 1956

    アメリカとしては、国家統制できたほうが政治面で良いでしょうね。

    イラン、イスラエル、サウジの国家間のねじれを石油価格を材料に交渉できれば御の字でしょうか。
    スーパーメジャーとしても、シェールオイルの中小企業が過剰生産して国際価格を低迷させるのには反対でしょうね。

  • >>No. 1953

    ここ数日で急に(1)原油価格は中東の産油国がコントロールできる(2)2014年後半からの原油価格急落は投機筋の策略、などのニュースや専門家の話が出てきてます。原油価格に関する報道トーンが急に変わったような・・。
    そもそも、原油急落の主要因が需給のアンバランスだとすると、2014年後半に突然起こったわけでもないのに。。

    70ドルという数字が報道でもよく出ています。しかし、やはり大きなトピックスが発生しないかぎり、6月5日のOPEC総会がターニングポイントだと考えています。

    この掲示板の方は、なかなか紳士的なので有意義な意見交換(ときには有意義な批判)ができて満足しています。
    こまめに掲示板を書いている私はけっこう暇人です。

    -------------------------------下記、引用-------------------------------

    [ヒューストン 2日 ロイター] - ノーザン・トラストのアナリスト、ジャクソン・ホックレイ氏は2日、銀行関係者との会合で、原油相場が向こう1年から1年半にわたって1バレル当たり70ドルを下回る水準で推移すれば、石油の探査や生産を手掛ける多数の企業が「減配や無配」に転じると考えられると述べた。

  • 掲示板にいろいろな情報が集まるのは良いかな?と個人的に考えています。

    まだまだWTI40ドル~55ドルを抜け出しそうな、トピックスはないですね。やはり、6月5日のOPEC総会での減産有無の影響が大きいと考えています。わたしは購入平均単価の下げをすすめ、余裕資金をつくって下落時のナンピン買いに備えます。

    (1)高騰している掘削コスト(シェールオイル、オイルサンドほか)
    (2)産油国の財政収支(財政支出は増加傾向)
    (3)世界全体の経済成長による需要増の傾向

    中期的には70ドル~80ドルと考えています。情報の見方によって、事実は悲観的にも楽観的にも見えるものです。
    原油の専門家の野神氏は短期的には楽観のようです。

    -------------------------以下 転載 ------------------------------------
    〔週間見通し〕欧米原油、上振れリスクが優勢=JOGMEC・野神氏
    2015年04月03日 18:05 JST
     ▽野神隆之・石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)主席エコノミスト=来週の欧米原油相場は上振れ、下振れリスクがともに存在するが、どちらかといえば上振れる可能性の方が高そうだ。中心価格帯は、ニューヨーク原油(WTI)先物相場が1バレル=45~55ドル、北海ブレント相場は50~60ドル。
    (中略)
    一方、米製油所の定期メンテナンスが3月中にほぼ完了したため、来週発表される米エネルギー情報局(EIA)週間統計では、今後の原油精製処理量の増加がある程度見えてきそうだ。これに伴い、原油在庫の積み上がりペースが鈍化傾向を強めるとの観測が高まると予想される上、夏場のドライブシーズンを前にした需要増が意識され、原油相場には上向きの力が働きやすくなる。

  • 石油開発企業は、いまの原油価格では採算とれない企業が多いのでしょう。
    世界最王手のリグ(海上石油掘削装置)建造の企業は受注が2割減少と記事がでていました。

    ---------------------------------以下、補足----------------------------------------

    2015/4/7付
    日本経済新聞 朝刊

     シンガポールの政府系複合企業ケッペル・コーポレーションはリグ(海上石油掘削装置)建造の世界最大手だ。石油・ガス事業やインフラ、不動産開発などを通じて同国の発展に密に関わってきた。近年は国内で培ったノウハウを活用し、海外の都市開発にも乗り出している。
    (中略)
    原油安で石油会社の設備投資が急減し、ケッペルの海洋部門も新規受注が2014年は前年比で約2割落ちた。同社によると「一部企業から、建設を遅らせてほしいとの要望も出ている」という。

  • >>No. 1579

    仕組み上、どうなっているのか疑問ですね。
    ノム(野村)さんに確認するのが間違いないですね。

    わたしは平均購入単価が4,800円なので、上がってくれないと困ります。
    購入してたころは、WTI、北海ブレント、ドバイ原油などの違い・何に連動するかも
    知らずに購入していました。
    含み損を抱えていると、気持ちが落ち着きません(泣)

  • >>No. 1581

    まさに同じです。
    思い込みでかなりつぎ込んでいます。

    以前はWTIが上がったのに、2038はうまく上昇していないな?と疑問に思うことも少なくな
    かったです。

    原油安のニュースを見て、どこか投資できる投資信託やETF・ETNを探した多くの人は1月から
    購入しはじめているでしょう。

    北海ブレントがぐぐっと下落する前の2月前半~3月10日に購入した人は、わたしと同じように
    苦しんでいるか、すでに投げ売っているかもしれません。

    個人的には足元は下値は限られるものの、ボックス圏で乱高下とわたしは考えています。
    6月5日のOPEC総会まで平均購入価格を下げる売買を継続します。

  • >>No. 1584

    わたしは毎日、WTI、北海ブレントの終値時点の原油価格を記録しています。
    いまの株価と原油価格を2月時点とくらべると、原油価格に対してマイナス面で株価がでています。

    過去の投稿でdot氏が詳しく解説していますが、先物の先高傾向(コンタンゴ)により1株あたりの
    ETNの純資産が(原油価格に対して)目減りしていると思います。

    原油先物のロールオーバー(さらに期日の先の原油先物への買い換え)により目減りしているのでしょう。
    中期でも保有するつもりですが、できるだけ早く急騰してほしいと願っています(泣)

  • >>No. 2006

    在庫統計って発表されています?
    たしか今日の日本時間の夜だったと思いますが・・・?

  • >>No. 2015

    わたしは減産に踏み切る可能性はゼロではないとみています(減産しないと言っていませんので)。

    サウジの原油政策はわかりませんが、6月5日にビックサプライズ(減産)を起こして価格を急騰させる可能性もありかなと見ています。ビックサプライズを起こす前提は、それまで周囲の減産期待を可能なかぎり下げておくことです。

    減産しない可能性もあるので、6月5日まで買値を下げながら余裕資金をつくり、(減産せずに)価格が下落したときのナンピン買いの備えます。

  • >>No. 2018

    いえいえ、わたしが注目しているのは6月5日のOPEC総会で減産しないことを決定しているとは述べていないという点です。

    ちょっと失礼かもしれませんが、引用している22日のロイターの記事は2014年12月22日(記事は23日)。3ヶ月以上前の発言を引用しなくても・・・・。

  • >>No. 1618

    採掘コストがどれくらいかも報道してほしいものです。
    高コストで採掘する必要がある油田かどうかでインパクトは違います。

    日本の周りにもメタンハイドレードがたくさんあるようですが、コスト的に採算とれるような
    技術革新にはかなり時間がかかるようですし。

  • >>No. 2084

    この1671の原油ETFとは関係ないですが、物価連動国債はあくまでも物価高騰で、債権金利や銀行間金利が高騰しても反映されないんですよね??もちろん、継続的に金利が高止まりすれば、物価に影響していきますが・・・。物価連動国債どうしよかな?長期向けですね。

  • >>No. 1621

    シェールオイル、メタンハイドレード、オイルサンドなども含めて、いっぱいありますね。
    小学校のとき、あと40年で原油が枯渇すると先生に脅かされた記憶がいまでも払拭できません。

  • >>No. 1624

    わたしは1600株ほどで、マイナス70万円ほどです(一時は110万円ほどマイナス)。
    利益が出たら、400株ほど売却して、ナンピン買いに備えます。
    (WTIではなく)ブレント原油が60ドルを超えても、株価5000円を超えないようであれば、
    かなり目減りしていってますね。
    目標株価は9000円なのですが。株価が急騰すれば、ダブルの効果が加速するのでしょうか・・・。

  • >>No. 2091

    > やはりプーチンはシツコイ。
    > 来週もジワジワと値上げを図ると思われる。

    何か根拠情報ありますか?

    わたしは特に材料情報がないので、ボックス圏(WTI45~55)の範囲での変動とみています。

  • もう少し教育の場でしっかり教えてほしい。
    「世界には発見されていない油田も多く、また、技術革新によって採掘が困難な油田からも産出できる可能性もある。あくまでも現時点で、現在わかっている採掘可能な原油の埋蔵量は40年分」

    変な固定観念になって、頭からはなれません。

  • >>No. 2136

    特に材料はないのでWTI40~55ドルのボックス圏と見ています。
    コツコツ、購入平均価格の押し下げを進めています。

  • 一時はマイナス120万円で、どうなることかと思いました。
    ようやく、プラス40万円です。。

    ブルームバーグのETN(2038)のデータをみると、このETN(2038)の時価総額はすでに870億円になっていますね。昨日(4月15日)と比較すると、今日はプラス58億円です。

    今日はプラス8.5%上昇しましたが、昨日のNAV(純資産価額)は1株あたり4,650円。いっぽう、昨日の終値は1株あたり4,590円だったので、差額60円も本日反映したかもしれませんね(今日のNAVが公表されたらわかりますが)。

  • シンプレクス社の1671(ETF、WTI原油価格連動型上場投信 )は毎日、適時開示速報で1株あたり純資産(NAV)を公表していますが、2038や1699のノムさんは開示してないようですね。もう少し、情報を出してほしい。

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