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投稿コメント一覧 (31コメント)

  • >>No. 740

    いえいえ、水を差してばかりですみませんね
    自分も昨日まで有報に書いてあるの気が付かなかったです
    2019年のLINEマンガのセルラン推計値は340億なんですが
    LINEの決算見ると250億なので誤差が90億もあります
    セルランは勢い見るにはいいですけど数字は当てにならないなと思いました

  • >>No. 718

    有報と書いたとおり、元ネタはamaziaの通期の有価証券報告書です
    他の方が具体的に説明してくれてるので、そちらを参照してください
    有報に書いてあることですからいい加減な数字ではありません

    -4億は「出版社に払う著作権料を40%と仮定して」と書いたとおり
    これは仮定の話ですがだいたいこのぐらいが相場かと思います
    あくまで仮定話だし、計算も暗算でやったザックリ計算なので
    小数点以下の細かい部分なんかは適当です

    セルランからの推計金額は順位から機械的に推計してるだけですから
    ものすごく誤差が大きいのであまり当てにならないと思ってます
    LINEマンガなどでセルランの金額と実際の決算の数字比較すると
    全然違いますので、あくまで参考程度と思ったほうが良さそうです

  • 有報見ると売上の内訳が書いてあった。
    amazia社長が課金の方が圧倒的と言ってたように
    課金売上が7割、広告売上が3割ぐらいのようだ。
    金額で言うと前期売上34億のうち課金が24億、広告10億。
    ただし課金の場合は手数料3割(2年目以降2割)ピンハネされるので
    apple・google手数料30%、出版社に払う著作権料を40%と仮定して
    粗利益を資産してみると24億-7.2億-9.6億=課金粗利7.2億
    広告収入はピンハネ無しなので10億-4億=広告粗利6億
    実際はもっと複雑だろうがざっくり計算だとこんなもんだろう。
    決算書の売上総利益が13.3億なので、ほぼ一致する。
    つまり利益の内訳は課金55%、広告45%ぐらいだと思われる。
    サイバーエージェントは4月から広告が落ちてると言ってたし
    アドテクのジーニーは赤字転落してしまったので
    コロナがネット広告業界にも悪影響があるのはほぼ間違いない。
    上半期までは絶好調で下半期は課金の伸びと広告単価の下落、
    どっちが大きいか力くらべとなるのだろう。
    女性向けサイトは今さら感があるのでギャンブル、
    海外進出は夢はあるが時間が掛かるので短期的にはマイナスだと思う。
    一の矢が強烈だっただけに二の矢、三の矢がちょっと弱い気がする。

  • 反対の意見もあった方が盛り上がるので水を差すような分析もひとつ
    自分の推測では利益の内訳は広告の比率がかなり高いんだと思う
    根拠はマンガアプリで課金収入による利益がメインなら、
    今の売上レベルでこんな高利益率は実現出来ないと思うから
    LINEマンガは売上250億もあって利益16億、その前年は赤字だったし
    ピッコマはこの冬にやっと初の黒字化したというように
    フリーミアム課金型のマンガアプリは成長力はスゴいが利益は少なめ
    課金には30%のアップルGoogle税が掛かるため利益率が低いからだろう
    広告収入にはアップルGoogle税がかからないので利益率は高くなる
    つまりライバルより売上少ないのにamaziaの利益率が10%近くあるのは
    広告収入の比率がかなり高いからだと思う
    今までは課金と広告の複合型という他社との違いが強みだったが
    下半期は景気悪化で広告収入が減り成長が多少鈍化すると予想する
    課金は伸びてるだろうから鈍化の具合は課金と広告の比率次第だが

  • たしかに3月までは間違いなく絶好調だろうから次の決算は悪くないわな
    もし悪影響が出てくるとしても3Qからだから
    もうしばらくはお祭り騒ぎ出来るね

  • >>No. 534

    目に見えるところだと、テレビはあのACジャパンのCMが増えているし
    4月からの新作TVCMも激減している(CM総研が発表してる)
    新聞の折り込みチラシや電車の中吊り広告も激減している
    ネット広告の量は目に見えて減っていないので一見大丈夫そうに見えるけど
    Youtuberやアフィリエイターみたいな人達は4月から悲鳴を上げてる
    アクセスは増えてるのに広告単価が急降下しているそうで
    ググればその辺りのニュースはたくさん出てくる
    広告を取り巻く環境が3月を境に激変しているので長引くようなら
    広告収入が柱の企業は天国から地獄になるかもしれないので要注意

  • >>No. 530

    先週のGamewithの決算で2月から広告単価が下がってきてると言ってますね
    ゲーム業界もリリース延期やゲームショウ中止など発生してるそうだし
    そもそも数年前のソシャゲバブルが弾けた今はメガヒットも少なくなって
    ゲーム業界も昔ほどは元気ないんじゃないですかね
    ネット広告って場所を取り合う競合が減ると単価がどんどん下がるから
    同じ広告でも1回10円が8円になったり5円になったりしちゃうんだよね

  • >>No. 528

    ここは広告収益と課金収益の比率を開示していないけど
    広告収入がメインだとしたらこれからヤバいだろうね
    一足早く経済封鎖したアメリカはGoogleやFBの広告収入が
    激減しているしtwitterなんか赤字転落しちゃってる
    共通してるのが巣篭もりでトラフィックは増えているのに
    スポンサー撤退で広告単価が大幅に下落しているということ
    FBでは単価が半減してるというニュースも出てる
    日本でも広告収入型の会社の決算は悪いものが目立つ
    Amaziaだけ特別にノーダメージとは思えない
    広告単価の低下を、アクセス増と課金増で補えるのか?
    成長が鈍化したら今の高PERは維持出来ないだろうから
    Amaziaの成長神話もコロナで崩壊するかもしれない
    景気悪化で最初に削られるのは広告宣伝費
    ましてや今回は営業停止する企業が大量発生しているのだから
    広告が激減するのは目に見えている

  • マンガは絶好調だけどネット広告がアカンのよ

    4-6月期の国内ネット広告売上高の目線を引き下げる必要あり~
    野村証券ではインターネット・メディアセクターに関して、UUUM<3990.T>とGunosy<6047.T>の下方修正発表を受けて、国内のネット広告の動向を再整理している。外出自粛により、両社のサービス利用は増えていると推測される。しかし、両社に起こりつつある売上高の減少を整理すると、広告主の出稿意欲の減退で広告主数が減少し、ネット広告売上高もマスメディア同様に減収に転じつつあり、その見通しが足元で急速に悪化していることが伺えると野村ではコメント。また、これに伴い、前年同期比5%減程度にとどまるとみていた4-6月期の国内インターネット広告売上高の見通しを、同10~15%減程度まで引き下げる必要が出てきたと考えている。

  • 昨日の決算
    UUUMは下方修正
    and factoryは赤字転落でS安
    コロナ不況で広告単価が下落してるので
    広告収益型のビジネスモデルは要警戒

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