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投稿コメント一覧 (50コメント)

  • 今回のサガルンジャー珍しく重要な事
    言ってますね。
    37分過ぎにパイプラインの本数の説明で

    開発パイプラインの本数増加
    ⇒現在、9本保有

    次の資料で8本しか載ってない
    司会の人が「1本新しいものが、
    入ってくるんでしょうか」と質問

    社長「そうですね、いま予定してるもの
    ここでは出してないんですけど
    増えていくものがあります」と発言

    昨年末4つIR出るような事言ってて
    メドのしか出さなかったから
    今回も嘘かもしれないけど
    一応頭の片隅に・・・

  • 奥村 直毅

    【角膜移植に代わる薬物治療の開発】
    私達は、角膜移植などの手術によらない、薬物による角膜内皮障害治療法が、次の10年、20年後の標準的な治療法になると考えています。例えば2009年に、Rhoキナーゼ阻害剤が角膜内皮細胞の細胞増殖を促進することを発見しました。実際に、角膜内皮障害患者を対象にRhoキナーゼ阻害剤点眼の臨床研究を実施し、特に早期の角膜内皮障害患者において有用であることを明らかにしました。これらの成果をもとに、現在米国での治験によりフックス角膜内皮シストロフィという角膜移植の原因第1位の疾患に対してROCK阻害剤点眼薬の有効性が証明されつつあります。

    https://kendb.doshisha.ac.jp/profile/ja.6b2920692af966c4.html

    同志社大学の教授で
    アクチュアライズの創業者の一人

    これK-321のような気がするけど
    どうだろ?

  • A Study to Investigate the Safety and Efficacy of Ripasudil (K-321) Eye Drops After Cataract Surgery
    白内障手術後のリパスジル(K-321)点眼薬の安全性と有効性を調査するための研究

    K-321のフェーズⅢ3本のうち
    最初に始めた治験が
    Completedになりました
    あとの2本は25年1月までだけど

  • 11月24日開催の個人投資家向け会社説明会(オンラインセミナー)視聴のご案内

    HPに前回の会社説明会の動画でてます
    相変わらず社長さん喋るの下手だな

    あと2週間ちょっとしかないのに
    予定されてるIR全部出せるのか
    心配になってきた
    株価上がらなければ上がらないで
    来年のNISA枠に移すからいいけど

  • 天皇・皇后両陛下が京都府立医科大学を訪問、
    AMEDが支援する世界最先端の再生医療研究を
    視察されました

    平成28年10月26日、天皇・皇后両陛下が
    京都市上京区にある京都府立医科大学を訪問
    され、目の角膜を構成する内皮細胞や口の中の
    粘膜から培養した上皮シートを使った革新的な
    再生医療技術の研究開発を視察されました。

    両陛下はまず、角膜の水分量を調節する角膜
    内皮細胞を培養する技術について木下茂教授
    (京都府立医科大学感覚器未来医療学講座)
    から説明を受けられました。視力が低下する
    水疱性角膜症による視覚障害は、これまで
    治療方法がありませんでしたが、京都府立医科
    大学では生体外でヒト角膜内皮細胞を培養し、
    眼内に注入する新しい治療法を開発しました。
    現在臨床研究が実施されており、来年にも治験
    が開始される予定です。

    https://www.amed.go.jp/news/topics/20161219.html

    7年前だけど今の上皇様が天皇陛下時代に
    京都府立医科大学に視察に行ってますね

    DWR-2206は世界で標準治療になると思う

  • カバーストーリー | 2023 年 9 月
    持続的な術後角膜浮腫の管理
    角膜に損傷がある患者における白内障手術の
    ヒント。
    ゼバ・A・サイード医学博士

    一部抜粋

    Rhoキナーゼ阻害剤。 Rho キナーゼ (ROCK)
    経路は、内皮細胞の遊走、増殖、接着の制御に
    役割を果たします。
    ROCK 阻害剤は、内皮の創傷治癒をサポートし
    手術後の角膜の剥離を促進することが示されて
    います 。
    ROCK 阻害の選択肢には、ネタルスジル点眼液
    0.02% (Rhopressa、Alcon) および
    リパスジル点眼液 0.4% (Glanatec、Kowa) が
    含まれます。
    どちらの製剤も、外科的外傷後の内皮細胞の
    生存率を改善する可能性があります。
    私は通常、術後 4 ~ 6 週間、または角膜の剥離
    が認められるまで、ROCK 阻害剤を 1 日 2 ~ 4
    回処方します。

    https://crstoday.com/articles/sept-2023/managing-persistent-postoperative-corneal-edema

    実際に角膜損傷にネタルスジルやリパスジル
    のROCK阻害剤を使っている
    海外の眼科医いるみたいですね
    K-321の治験は成功すると思う

    興和がもっと情報発信してくれたらいいんだが
    非上場だからパイプラインの情報でないん
    のが辛いね

  • DWR-2206がデ西の救世主になると思います
    こんな低迷した株価だから誰も信じない
    だろうけど・・・
    角膜内皮の角膜移植は、この再生医療に
    置き変わる可能性が高いと思います。
    日本だけじゃなく世界中で

    そう思って毎日のようにナンピンしてます
    凄い含み損だけどw

  • 同志社大学の教員による講義動画

    世界をリードする角膜再生医療の最前線
    2019年 名古屋会場にて収録

    https://douga.yumenavi.info/Lecture/PublishDetail/2019354410?back=

    同志社大学発バイオベンチャーの
    アクチュアライズ社とデ西が共同開発してる
    DWR-2206と同じものだと思います。

    高校生向けの動画なので判りやすく
    同志社大学の小泉範子教授が解説してます
    従来の角膜移植に比べて手術が簡単で
    拒絶反応も少なく成績も勝ってる可能性あり

    凍結製剤の事も触れてます

  • DWR-2206を共同開発する
    アクチュアライズ社の特許を調べると
    競合相手のコーニアジェン・ジャパンと
    一緒に特許権利者に名前がありますね。

    角膜内皮細胞の培養正常化

    出願人 (JP:最新) 京都府公立大学法人 (509349141) - 京都府京都市
    学校法人同志社 (503027931) - 京都府京都市
    千寿製薬株式会社 (000199175) - 大阪市

    権利者 (JP:最新) 京都府公立大学法人 (509349141) - 京都府京都市
    アクチュアライズ株式会社 - 京都府京田辺市
    コーニアジェン インコーポレイテッド - アメリカ合衆国

    https://patentfield.com/patents/JP2013551879A#/


    角膜内皮細胞マーカー

    権利者 (JP:最新) 京都府公立大学法人 (509349141) - 京都府京都市
    アクチュアライズ株式会社 - 京都府京田辺市
    コーニアジェン インコーポレイテッド - アメリカ合衆国

    https://patentfield.com/patents/JP2015529637A#/

    ラミニンの角膜内皮細胞培養への応用

    権利者 (JP:最新) 京都府公立大学法人 (509349141) - 京都府京都市
    アクチュアライズ株式会社 - 京都府京田辺市
    コーニアジェン インコーポレイテッド - アメリカ合衆国

    https://patentfield.com/patents/JP2016535065A#/

  • 産学公連携最前線

    培養角膜内皮細胞を用いた
    水疱性角膜症に対する革新的再生医療

    木下 茂(感覚器未来医療学講座)
    外園 千恵、羽室 淳爾、上野 盛夫(視覚機能再生外科学)
    今井 浩二郎(医療フロンティア展開学)

    この革新的再生医療を社会実装させるべく、
    2011年から精力的に研究を行ってきました。現在は、京都府立
    医大から角膜内皮再生医療の基本技術に関わるライセンスを
    取得した薬事承認申請予定企業であるコーニアジェン・ジャパン
    社(CorneaGen Inc.は本社を米国シアトル市に置く)がこの
    再生医療等製品の申請準備を進めています

    関係する出願済特許一覧

    1. 角膜内皮細胞接着促進剤
    2. 角膜内皮細胞の培養正常化
    3. 角膜内皮細胞マーカー
    4. ラミニンの角膜内皮細胞培養への応用
    5. ヒト機能性角膜内皮細胞およびその応用

    WO2009/028631(2009/3/5)
    WO2013/100208(2013/7/4)
    WO2015/016371(2015/2/5)
    WO2015/080297(2015/6/4)
    WO2017/141926(2017/8/24)

    https://www.kpu-m.ac.jp/doc/newsletter/files/kpum_times_vol6_web.pdf

    2021年の京都府立医科大学の広報誌
    から抜粋

  • けいはんな学研都市  広報誌  
    December  2022 Vol55  5ページ目

    角膜移植に代わる未来の眼科医療を実現
    アクチュアライズ株式会社

    一部抜粋
    アクチュアライズでは、必要なときに解凍
    して注射するだけで角膜内皮の病気が治療
    できる凍結角膜内皮細胞製剤の製品化を
    目指しています。
    現在、日本と中国などで治験の準備を
    進めています。

    https://www.kri.or.jp/news-event/img/View55.pdf

    これは去年の12月の記事ですが
    アクチュアライズでは
    凍結角膜内皮細胞製剤の製品化を
    目指してるそうです。
    今回の開発計画では詳細は不明なので
    何とも言えないですが
    凍結角膜内皮細胞製剤の治験だったら
    コストも大幅に安くなるし
    差別化できそうですね。

  • 2023年予想されるイベント

    DW-5LBT  承認?  (メドレックス)
    DW-1001  国内P2開始?  (ロート)
    DW-1002  中国承認 上市  
    DW-1002  国内申請?{わかもと)

    興和からもデ西からも公表されてないが
    K-321 米国フェーズ3が6月30日で
    治験終了なので年内に申請するのか
    しないのか?

    DWR-2206の情報が全くないが
    競合会社のオーリオンバイオテックと
    何らかの動きがあるんじゃないかと
    個人的には予想してる
    外れたらスマソ

  • 特許7288665エチルアニリノトルエンスルホン酸誘導体の製造方法

    【発行国】日本国特許庁(JP)
    (12)【公報種別】特許公報(B2)
    (11)【特許番号】
    (24)【登録日】2023-05-31
    (45)【発行日】2023-06-08
    (54)【発明の名称】エチルアニリノトルエンスルホン酸誘導体の製造方法

    (73)【特許権者】
    【氏名又は名称】株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所

    【背景技術】
    【0002】
    特許第4200222号(特許文献1)ではブリリアントブルーG(以下,BBG)が,眼疾患治療のための手術時に眼膜を染色するための染色剤として有用であることが記載されている。

    発明が解決しようとする課題】
    【0007】
    本明細書に記載される発明のひとつは,BBGやBB-FCFを得るための中間体である後述する式(1)で示されるエチルアニリノトルエンスルホン酸誘導体又はその塩を,安価で純度高く製造する方法を提供することを,目的とする。

    https://ipforce.jp/patent-jp-P_B1-7288665

    ちょっと前だけど特許成立したみたい

    よく判らんがブリリアントブルーって
    書いてるからDW-1002絡みかな?

    なんでIR出さないんだろ・・・

  • デ西とアクチュアライズが再生医療製品の
    DWR-2206で共同開発を発表して
    もうすぐ1年になる、デ西は競合品として
    Aurion/コーニアジェン・ジャパンの
    培養ヒト角膜内皮細胞HCEC-1を紹介している
    が、いろいろ調べるとアクチュアライズと
    Aurion Biotechは水面下で繋がってる
    気がする・・・
    どこかのタイミングで交わると予想。

  • 米国は毎年白内障の手術が300万件
    行われているらしい
    白内障の手術のついでにフックスの手術も
    できるのがいいね。
    フックス角膜変性症は白人に多いらしいから
    欧州やオーストラリアも患者多そう

  • フックス内皮性角膜ジストロフィー(FECD)の参加者における同時白内障手術およびデスメトレキシス後のK-321点眼薬の安全性と有効性を調査するための研究

    簡単な要約:
    白内障手術とデスメトレキシスを同時に行った後の FECD の参加者における K-321 の安全性と有効性を評価する研究。

    フェーズ 3

    募集人数 : 100名

    試験開始予定日:2023年4月
    推定一次完成日: 2024 年 3 月
    調査完了予定日: 2025 年 1 月

    https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT05826353

    K-321の2本目のグローバル治験かな?

  • 健康・医療戦略参与会合(第 21 回)
    日本医師会提出資料
    2022 年 6 月 7 日
    公益社団法人 日本医師会
    会長 中川 俊男
    <開発候補医薬品リスト>

    53 リパスジル塩酸塩水和物点眼液0.4%

    対象疾患 白内障手術後の角膜浮腫

    推薦学会  日本眼科学会

    対象患者数 約 1万人 あり

    国内承認 グラナテック

    海外承認 なし

    https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/sanyokaigou/dai21/siryou2-7.pdf

    昔このスレで
    誰かが貼ってくれた資料の転載

    学会からも開発を期待されてるのかな?

  • A Study to Evaluate the Safety and Efficacy of K-321 Eye Drops After Descemetorhexis in Participants With Fuchs Endothelial Corneal Dystrophy (FECD)

    フックス内皮角膜ジストロフィー(FECD)の参加者におけるデスメトレキシス後のK-321点眼薬の安全性と有効性を評価するための研究

    募集状況 : 未募集
    最初の投稿日: 2023 年 4 月 3 日
    最終更新日: 2023 年 4 月 3 日

    募集人数 : 100名
    割り当て: ランダム化
    介入モデル: 並列割り当て
    マスキング: 4 人 (参加者、医療提供者、治験責任医師、結果評価者)
    主な目的: 治療
    公式タイトル: リパスジルの安全性と有効性を調査するための二重マスク、無作為化、プラセボ対照、並行グループ、12 週間の投与、2 週間の段階的用量漸減段階および 38 週間のフォローアップ段階、第 3 相試験 (K-321) フックス内皮性角膜ジストロフィー患者におけるデスメトルヘキシス後の点眼薬
    試験開始予定日:2023年3月
    推定一次完成日: 2024 年 3 月
    調査完了予定日: 2025 年 1 月

    https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT05795699

    グローバル治験これかな?
    募集人数 100名なのか
    グローバルにしては少ないな

  • ケチな興和が大金を投じて
    グローバル治験をやるぐらいだから
    K-321は相当売れると思う
    ロイの設定が低いから
    デ西に入るの知れてるけど
    再認識されるきっかけになるとは思う

    あと大穴でDWR-2206が救世主になるかも

  • 白内障手術後のリパスジル(K-321)点眼薬の安全性と有効性を調査する研究

    https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT05528172

    去年の8月から始まってるK-321のフェーズ3
    治験情報が更新されてます。
    順調そうですね
    6月30日終了予定ですが
    この治験結果で米国申請はどうするのか?
    フックスの患者が対象じゃないのが
    謎なんですが・・・

    今度フックスの患者を対象に
    グローバル治験が始まるようですが
    そっちは25年1月に終了予定らしいので
    そこで全世界で申請するのか
    会社は説明して欲しいですね

    興和は非上場なので情報が全くでてこない
    のが歯がゆい
    上場してる製薬会社に導出してたら
    もっと情報でてくるのに・・・

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