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(株)デ・ウエスタン・セラピテクス研究所【4576】の掲示板 2023/09/03〜2023/10/12

カバーストーリー | 2023 年 9 月
持続的な術後角膜浮腫の管理
角膜に損傷がある患者における白内障手術の
ヒント。
ゼバ・A・サイード医学博士

一部抜粋

Rhoキナーゼ阻害剤。 Rho キナーゼ (ROCK)
経路は、内皮細胞の遊走、増殖、接着の制御に
役割を果たします。
ROCK 阻害剤は、内皮の創傷治癒をサポートし
手術後の角膜の剥離を促進することが示されて
います 。
ROCK 阻害の選択肢には、ネタルスジル点眼液
0.02% (Rhopressa、Alcon) および
リパスジル点眼液 0.4% (Glanatec、Kowa) が
含まれます。
どちらの製剤も、外科的外傷後の内皮細胞の
生存率を改善する可能性があります。
私は通常、術後 4 ~ 6 週間、または角膜の剥離
が認められるまで、ROCK 阻害剤を 1 日 2 ~ 4
回処方します。

https://crstoday.com/articles/sept-2023/managing-persistent-postoperative-corneal-edema

実際に角膜損傷にネタルスジルやリパスジル
のROCK阻害剤を使っている
海外の眼科医いるみたいですね
K-321の治験は成功すると思う

興和がもっと情報発信してくれたらいいんだが
非上場だからパイプラインの情報でないん
のが辛いね