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投稿コメント一覧 (28コメント)

  • ひろぎんさんが「2021年エレコムさん」と同じ轍を踏んでしまいました。ちなみに今日の終値は705円でした。
    銀行関係は好決算の嵐ですが、さてどうなるでしょうか?株価は地合いもあるので何とも判断し難いですが、個人投資家からの信用は地の底でしょうね。
    「優待のないひろぎんなんてただの地銀…」
    悲鳴に近い叫び声があちこちから聞こえてくるようです。

  • エレコムさん製品といえば
    そこそこの品質の物を
    まあ妥当な価格で
    といったイメージだった。

    ホルダーになってからは応援の意味合いも込め、性能差や価格差がない場合は必ずエレコムさんを選び、少々割高だとしてもエレコムさんを選ぶ事が多かった。

    個人投資家の多くは自分が握っている会社の製品に対し、愛着とまでいかなくとも、優先して購入する、使用する、他人に薦める、等の行動を無意識に行う事が多いと思う。
    それが少なくないアンバサダー効果を生み、売上に寄与し、SNS等での宣伝にもなり、株価上昇にもつながり……と正のスパイラルを生みだし、長期保有したいと思うような魅力ある株式になって行くと考えている。

    翻って現在のエレコムさんは、
    「個人投資家なんて…」
    「個人投資家ごとき…」
    「個人投資家どもが…」
    と言わんばかりの動きを繰り返しており、製品購入に対しても、株価に対しても、途轍もない負のスパイラルに陥っている。
    BtoC企業であるエレコムさんは個人投資家をもっと丁重に扱うべきだった。少なくとも足蹴にする様な言動は控えるべきだった。
    個人投資家の多くは株価下落により資産減少という大ダメージを負っている。

    ついに自社株買いがはじまったようだが、これでチャラになると考えているのなら大間違いだ。
    確実に、有言実行で、失った信頼を少しずつ取り戻し、正のスパイラルへ移行する事を願っている。
    2022年のエレコムさんに期待している。

  • 【2021年 不誠実企業ランキング】※個人の感想です

    10位 関西スーパーさん
    「TOBを巡る迷走及び株主総会での不正採決疑惑」
    二転三転の末、最高裁は関西スーパーを支持しTOB不成立。百貨店連合への傘下入りを決めたが現在の株価はTOB価格の半額以下と失望感が止まらない。

    9位 日医工さん
    「杜撰な品質管理」
    ここ数年の国を挙げてのジェネリック医薬品推進から一気に逆風。後発医薬品企業全体のイメージ悪化へと波及。

    8位 三菱電機さん
    「組織ぐるみの隠蔽」
    VWディーゼル不正検査、東海村臨界事故を思い起こさせる組織的不正。超巨大組織の伝統的な闇。

    7位 ゆうちょさん
    「根深い縦割り体質による弊害」
    大看板を背にした局員による横領、搾取、詐取等続々発覚。経費での政治活動への関与、歴代世襲局長への謎の賃貸料等、解決できそうにない問題山積み。

    6位 新生銀行さん
    「TOBを巡る一連の保身行動」
    徹底抗戦の構えからポイズンピル明言も、国を含む株主の賛同を得られず敗色濃厚へ。臨時株主総会直前に一転して降伏TOB成立。一番得したのが最後に参戦した旧村上ファンドというやるせない結末。経営陣退場決定。

    5位 HISさん
    「補助金不正受給」
    旅行業界ホテル業界がガチガチのスクラムを組んだのであろう組織的犯罪。発覚した分は恐らく氷山の一角というのが恐ろしい所。コロナ禍で打撃の大きかった分野ではあるが、同情の余地なし。

    4位 Zさん
    「データ管理の虚構と嘘」
    日本及び日本人の個人データに関して、圧倒的シェアを持つLINEを運営も、肝心要のサーバー管理を外国で行うという致命的な失策。現在もグレーゾーンを進行中。

    3位 エレコムさん
    「有言不実行」
    会社主導による株価操縦(下落)を勘繰られるような悪手に愚策。新社長への責任転嫁からの創業者Jrによる世襲完了という未来予想図だけは断固拒否したい所。(ランキング入りには小物すぎるとも思うが個人的な思いとこちらの掲示板の皆様の不満を反映)

    2位 野村さん
    「顧客差別」
    いわゆる太い客への特別待遇で巨額の損失。金額も桁違いだが、個人投資家をコケにする様な企業体質からか、好調な業績にも関わらず逆風にも株価低迷にも歯止めがかかっていない。

    1位 みずほさん
    「残念すぎる企業体質」
    三大メガバンクの一角も、まるで九龍城砦のような複雑怪奇なシステムを、場当たり的な運用で続けた結果、経営陣はもちろん、現場のエンジニアさえも制御不能に。原因不明の不具合多発により経営陣退場。辞任する事で責任をとったようだが根本解決には遠く至らず。

    次点 バルミューダさん
    「残念なスマホ」
    秀逸なデザインを売りに、一定の層からの支持を集め成長も、価格性能デザイン全く食指の伸びないスマホを開発。独自開発の残念なアプリのおまけ付き。追い打ちをかけるようにインサイダー発覚。株主優待を新たに創設もスマホ負債が次回以降の決算に重くのし掛かりそうな予感。


    個人の感想ですが、エレコムさんにある程度の授業料を払って投資先を厳選する事の大切さを教えて頂きました。
    2021年も終わろうとしていますが、今年1年エレコムさんにご縁があった個人投資家の皆様に、来年の幸福があるよう心から願っております。

  • 【ホルダーより新規参入予定の方へ】
    2021年 エレコムさん主な出来事
    1.株式分割
    2.優待廃止
    3.創業社長が会長へ
    4.創業社長(会長)保有株一部売却
    5.配当金微増
    6.自社株買い発表
    7.自社株買いゼロ(現在までの取得発表分)
    8.業績下方修正
    9.M&A予定(詳細は不明)
    10.年始比約55%の株価(12月23日現在)

    2022年エレコムさんに期待したい事
    1.自社株買い実施
    2.M&Aする
    3.M&Aされる
    4.配当金増
    5.個人投資家をぞんざいに扱わない

    皆様よく考えてご投資下さい。
    一応ホルダーですので、株価上昇は当然望むところですが、ここ1年のエレコムさんの動きは記録に値するものだと思い書き込んでおります。
    信頼は得難く失いやすいもの。信頼のおける株価下落には、幾らでも耐えられるのですがね……

  • 2021年11月16日、2022年3月期第2四半期決算説明会の内容
    葉田順治氏:会長の葉田でございます。(中略)新しく、エレコムを変えるのではなく、これは1,000億円、100億円から150億円の利益が出ていますので、これは置いておき、今ある500億円くらいのキャッシュを活用してM&Aや業務提携を行うことを考えています。
    (中略)
    質疑応答:自己株取得の枠と海外ビジネスについて
    田中:自己株取得についてご説明します。まず、50億円の枠を設定したことを開示しています。これは、いつでも自社株買いできるような体制を作ったということです。ただし、弊社におきましては、今後も成長していきたいということで、まずはM&Aの資金等に使っていきたいと思っています。(中略)日本の状況においては、インサイダー情報を持っていると自己株買いできないため、実際には実行できていない状況です。


    エレコムさんの未来は全てM&A次第って事だな。

  • 2021年 エレコムさん

    ①.2月 株式分割発表
    【投資家層拡大+流動性向上の為】
    年初2700 発表翌日2610 分割翌日2406

    ②.2月 株主優待廃止発表
    【配当金による利益還元の充実の為】
    最終優待確定日2456 自社株買い発表日1681

    ③.8月 自社株買い発表
    【上限50億/250万株】
    発表翌日1706 期待値マックス時1938

    ④.11月9日 中間決算発表
    【業績予想下回る】
    発表日1686 発表翌日1507

    ⑤.11月15日 中間決算説明
    【自社株買いをしていない理由について等】
    説明日1555 12月初頭1321 現在1376

    ホルダーだが自分の見る目の無さを痛感。他の方も書かれてる通り今後はエレコム製品に手は伸びない。

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