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投稿コメント一覧 (2437コメント)

  • 株式購入にあたっては一所懸命検討し、これはと思う銘柄に投資するわけですが、すべてがうまく行くことはありません。
    できれば7割ほど成功して欲しいのですが、それも難しく6割程度うまく行けば成功だと思っています。

    従って当然失敗もあります。私は当初の予想に反して値下がりしても「難平」をすることはまずありません。
    ただ、いいと思って買ったわけですから、そう簡単に諦めることもしません。
    どうするか?

    ・例えば1000円の株を1000株買ったとします。
    ・予想に反し950円まで値下がりし、難平であればここで1000株追加購入し、2000株保有、持ち値を下げます。

    ・私の場合実際に多いのは、もう少し頑張って940円になった時に1000株入り、その後少し戻し950円になった時に1000株売ります。即ち持ち株数を増やさないということです。

    実はここからが本番です。

    私はこれを信用でやります。
    ・取引の結果は建値1000円で購入した1000株は950円で売却しますので、実損5万円、一方、残りの建値940円の保有1000株がもし終値が950円であれば、評価益1万円でトータル4万円の損です。

    これを現物で行うと姿が違います。
    ・取引結果は1000株の平均持ち値は970円(1000円と940円の平均値)、これを950円で売却しますので、実損は2万円。一方持ち値970円で終値950円ですので評価損2万円。トータル4万円の損です。

    以上のようにトータルの損は4万円でかわりませんが、持ち値が違い、評価損益が違います。信用は個別取引が可能ですが、現物は平均簿価取引となります。

    私は比較的楽観的で、実損はすぐ忘れてしまい、画面で見る評価損益を見て相場に立ち向かおうと言う気力を維持していますので、信用で評価益がある画面を見た方が精神的にも安定します。
    そうすることによって、折角分析した銘柄ですので、もう少し持ってみようと努めています。

  • >>No. 4223

    eruさん
    IRへ電話しました。

    いろいろいまの商売の話を聞きましたが、本当に聞きたいことは熊本のTSMC関連の仕事があるのかと言うことでしたが、実は驚いたことに担当者はTSMCを知りませんでした。

    決算説明資料にも「海外資本参入による産業用地開発」との記載があり、四季報にも「半導体関連など産業用地の設計・開発」との記載があり、まず間違になく、TSMC関連の仕事を受注していると思っていたので、極めて意外でした。
    たまたま担当者が無知なのかわかりませんが、がっかりです。

    一方、24年問題もあり、トラックターミナルの仕事が増えているとのでした。

    更に、中計も立派で財務内容も良好だが、この数年よく言えば売上、利益は安定しているが、伸びが緩慢であり、株主としては満足できない旨、話したところ、
    仕事は一度取ると極めて長期にわたり、10年以上かかわることもあり、安定はしていている。いまは受注も増えて来ており更に伸びると思われるが、仕事柄一挙に急激に伸びることはないようなニュワンスで言っていました。

    私は、株価を見て少し入ってみるつもりです。

  • 今までも再々書いてきている私の投資方針です。

    基本は「含み益のある銘柄を現物で持ち、更に含み益を大きく育てたい。」という方針です。

    しかし、当然ですがすべてがうまく行くわけではありません。
    含み益があり現物で持っていた銘柄が値下がりし、含み損へ転落することもあります。そのような場合、私は現物の含み損は認めませんので、基本損切します。

    6902デンソー。決算を受けその後売られ、現物の含み益は吹き飛び、含み損へ転落しました。
    原則に従て、本日損切しました。
    ただ、一方で更に安い株価で信用で入りなおしています。

    デンソーは期待しており、今後株価は上昇すると見ているため、もう一度信用で丁稚奉公して、含み益がでてくれば、現物で拾い上げる作戦です。逆に更に5%程度下げれば、この信用も損切ることになると思います。

  • >>No. 4223

    eruさん

    9765オオバは入りたいと思っています。

    eruさんの記載のとおりですが、少し付け加えると受注状況です。
    第3四半期までの受注高は131億円、一方売上高は107億円でいわゆるBBレシオ(受注÷売上)は1.22倍で、今後更に売上の拡大が予想されます。

    ただ、懸念点ないしよく分からない点もあります。
    ・懸念点は5月決算で、これから本決算を迎えること。8月の本決算発表が気にかかります。
    ・あと、業績は着実に伸びていますが、伸びが極めて緩やかで、あまりビックジャンプが見込めないと思われる点です。
    ・半導体関連、防衛関連は私が注力している5285ヤマックスに似ていますが、オオバのIRを見ても熊本ないしTSMC関連の情報が見当たりません。
    eruさんの投稿した四季報オンラインの情報はいつ頃のどうような記事ですが、できればお教えください。
    熊本が関連してくれば、今後の業績は少しジャンプするかもしれないと見ています。

  • 決算結果を見て少しづつ入っています。昨夜は翌期予想がいいと感じた6961エンプラス。PTSで入ってみました。

    eruさんの9765オオバも興味があります。

    少し調べて、改めて投稿します。

  • 決算本格化するなか、本決算マタギのリスクを回避し、一旦利確、決算結果を見て入りなおす銘柄もあります。

    利確せず、持っていれば成果はもっと大きかったのですが、本決算越えリスクとの兼ね合いで仕方ないと割り切っています。

    一つはこの掲示板でも再々登場する6323ローツェ。決算後ストップ高となりましたが、その後少し押し目があり、入り直しました。今日も買われていました。

    もう一つは4043トクヤマ
    26日(金)9時に決算発表があり、前日の終値2790円で、発表と同時に跳ねましたが、2800円台半ばで入りました。
    翌期営業利益予想が前年比28.7%、純利益予想が40.8%増と急伸を予想しており、経営者の自信を感じました。

    今日は更に買われ、+11.4%↑でした。第1、第2四半期決算では進捗率を重視しますが、本決算では翌期予想の伸びが顕著な企業は積極的に入りたいと思っています。

  • PTSも売られ、寄付きも売られていた6526ソシオネクストが買い戻され、値上がりしています。
    第1四半期の予想は弱いものの、その後の成長性を見込んでの買いでしょうか。
    株価を予想するのは本当に難しいです。

    今日は多くの銘柄が買われていますが、手持ちでは上方修正した6653正興電機や決算がよかった4043トクヤマあたりが買われています。

  • 半導体関連の決算は悲喜こもごもと言う感じです。
    やはり翌期予想と株価位置でしょうか?

    4063信越は翌期第1四半期経常利益予想が前年同期比▼12.5%↓で株価は▼6.3%↓でした。

    6526ソシオも通期経常利益予想が▼27.3%下でPTSでは▼9.4↓まで売られています。

    両社とも経営者としてはそこまで収益が悪化する翌期業績予想を出したくはなかったと思いますが、今期ないし短期的な見通しはやはり結構厳しいのが現実だと思われます。

    一方、製造装置の6146ディスコは翌期第1四半期の経常利益予想は前年同期比+49%とよかったのですが、利益水準自体前年通期経常利益の22%程度であり、PERも割高で、株価位置も高く、失望売りがでて▼2.2%↓と下落しました。ただ、私はディスコの株価はいずれ持ち直すと見ています。

    反応はさまざまですが、私の感じでは設備投資がらみの半導体製造装置の業績は先行きのAI需要もあり、各地、各国で新工場の建設が目白押しで受注も好調に感じています。

    一方、足元の生産や開発はコロナ特需のPC,スマホの生産が伸びず、頼みのEVも足踏み状態で、パワー半導体がかつての勢いがないように感じています。
    半導体関連銘柄でも、今後業績の良しあしが鮮明になってくる感じがしています。

    あくまでも私の見方ですがーーーー。

  • 私の主力株に5285ヤマックスがあります。

    熊本本社のコンクリートの2次加工製品のメーカーです。
    高速道路の橋げたや道路の縁石、路肩等コンクリを加工した製品を作っていますが、特に特殊技術を有していることもなく、目立った会社ではありませんでした。それが熊本にTSMCが進出することになり、地元のマーケット環境は一変しました。
    コンクリの塊ですので、東京、大阪から運んでいては採算に合わず、地元が有利と思い、昨年2月に入り、その後積み上げ、今や主力になっています。

    現物で持ち値は498円です。株価も順調に上昇し、昨日の終値は1593円ですが、私が言いたいのはキャピタルゲインの話ではなく、インカムゲインの件です。
    業績も順調ですが、配当性向30%を公言しており、今期の予想配当は36円です。
    持ち値に対して7.2%配当になっています。これだけの利回りで運用できれば、株価が多少上下しても、配当で十分です。

    あとは業績を丁寧に追いかけ、今後とも利益が拡大すれば、自動的に配当が増え、利回りも更によくなります。

    このような運用が長期投資のだいご味であり、株価が値上がりしても、そう簡単には手放さないと決めています。なかなか難しいのですが、あと2~3社、このような銘柄は発掘できればと思っています。

  • 決算たけなわですが、やはり翌期の業績予想で株価がかなり動くように感じます。

    かつて、業績予想に関わる仕事をしていた経験もあり、裏話を少し。

    業績予想は社長や一部の役員が鉛筆なめなめ適当に出しているものではありません。

    その基礎となるのは各部署の年間の業務計画、目標です。

    作業は2月頃から始まり、海外や連結子会社を含めてすべての部門で作成します。
    ベースとなるのはやはりトップラインの売上計画ですが、期初から全社目標として伝達・スタートするためには3月中には完了させる必要があります。

    本社、海外拠点、連結子会社等が独自の計画をもちより、更に多くの場合努力目標が付加され、喧々諤々議論をへて個々の目標が決まります。
    この達否がボーナスや昇進に関わるので、真剣勝負です。

    このような作業を経て、会社としての目標が決まりますが、対外的な業績予想はそれから一か月以上先に公表されます。
    経済状況や為替の状況等が変わっていることもしばしばです。
    そこで、対外的な数字をどのようにするかは、まさに経営陣の判断です。社内目標とは別です。

    多くの場合、努力目標を付加した社内目標をそのまま対外的な業績予想として公表する企業は少ないと思います。対外公表予想<社内目標です。

    経営者が一番嫌うのは後刻、下方修正に追い込まれることです。従って、公表はどうしても保守的になりがちです。

    一方、前期比大幅な減収、減益は避けたいのですが、達成見込みのない数字はだせません。やはりこのような会社は厳しいと考えるべきです。

    前期比、よこよこないし、少しい増収、増益という会社は凄い多いです。このような会社は保守的なのか、少し無理しているのか判断が難しいです。

    一方、前期比かなり大幅な増収、増益を出してくる会社は自信がある証拠であり、その数字も保守的な可能性があり、個人的にはそのような企業は後刻、上方修正の可能性があるのではないかと考えています。
    なぜなら、現場感覚でも経営者の判断でも行けそうだと言う自信があるため、期初から強気の予想が出せると考えています。私はこのような会社をねらい目にしています。

    以上は、私の私見でありいろいろな会社がありますので、頭を柔軟にして、各人のご判断でお考え下さい。

  • かなりいいですね。
    上期上方修正後の営業利益の進捗率は82%、純利益は84%。
    かつ通期予想は据え置きです。
    いずれかなりの確度で通期予想の上方修正があると思われます。その時は増配とセットの可能性が高いですね。
    株価はまだまだ上に行きそうです。

  • 最近は場中決算発表が多くなりました。
    かなり忙しく売買しました。

    手持ちでは翌期予想が減益で売られた1942関電工はあえなく損切撤退となりました。

    新規インは、順張りで4043トクヤマ、5333日本ガイシ、逆に理不尽にも大きく売られた6592マブチモーター、2216カンロに入りました。
    だいぶ持ち株を減らしたので、決算を見て少しづつ入ると思います。
    7148FPGあたりも検討してみるつもりです。

  • 今日は午前中は外出の予定ですが、場中に注目企業の決算発表があります。
    9時:4043トクヤマ
    11時10分:6902デンソー
    3時:1942関電工

    トクヤマは以前持っていましたが、決算を警戒し、利確。
    内容次第ですが、大きく売られる局面があれば、インをしたいと考えています。
    多結晶シリコンに期待しています。

    デンソー、関電工は警戒し手持ちを減らしていますが、まだ保有しており、注目です。

  • >>No. 777

    私は企業分析をしていますが、株価はいろいろな要因で動きますので、株価についてはどうなるかさっぱり分かりません。
    すべて自己責任でお願いします。

  • よく見ていませんが、自動車部品の翌期予想は全滅の感じです。

    6995東海理化、7283愛三工業、7250太平洋工業そして7241フタバ産業も翌期予想は減収、減益予想です。

    フタバ産業の当期は業績予想比減収ながら増益で、5円増配もしました。
    本決算前に上方修正するチャンスはあったと思いますが、それを行わず、現在PTSでは▼11%↓ほど下げており、明日の株価も厳しいかもしれません。

    明日は手持ちの6902デンソーですが、これを見ると半分ほど撤退する方がよさそうです。

  • 昨日発表の7751キヤノン、6954ファナック、本日場中発表の6995東海理化電。
    本決算マタギの多くは売られる感じです。
    やはりギャンブル性が高いですね。
    用心!、用心!という感じです。

  • 今まで為替、受注と述べてきましたが、今回は顧客です。

    ローツエのメイン顧客は米AMATと台湾TSMCだと思います。
    インテルやサムスン電子は取引がないと推測しています。サムスンはFPD関連でサムスンディスプレーとは取引があります。

    2024年2月期で検証してみます。

    ・米国向け売上は276億円、うちAMAT218億円で実は米国向けは79%がAMAT向けです。インテル向けはないと思われます。
    ・台湾向け売上は140億円でうちTSMCが68億円です。台湾ではTSMC以外のファウンドリーにも納入していると思われます。
    ・韓国向けは73億円ですが、サムスンディスプレーが37億円であり、サムスン電子の半導体用搬送機はないと思われます。あればもっと金額が大きくなるはずであり、
    過去サムスン電子が大口先として名前が挙がったことはありません。そのかわりSKハイニックス等があるかもしれません。
    ・中国向けは263億円で米国に匹敵するシェアーです。

    このように見ると、主要顧客はAMAT,中国顧客、TSMCとなります。
    これらの数年の売上高は下記のとおりです。
    AMAT(単位億円)
    2019年:51
    2020年:54
    2021年:85
    2022年:166
    2023年:169
    2024年:218

    中国向け
    2019年:27
    2020年:65
    2021年:92
    2022年:178
    2023年:279
    2024年:263

    TSMC向け
    2019年:12
    2020年:55
    2021年:56
    2022年:67
    2023年:99
    2024年:68

    これをみると、TSMC向けはそれほど大きな伸びを見せておらず、AMATと中国が売上を牽引しているのがわかります。

    AMATは半導体製造装置メーカーですので、ローツェ製品の最終ユーザーではなく、AMATの販売する製品のラインの中にローツェのEFEM等が組み込まれ、
    最終ユーザーへ販売されていると思われます。そのなかにはインテルやサムスン電子が含まれている可能性は十分にあり、ローツェが直接取引がなくても、
    AMAT経由製品が納入されています。ローツェ以外の半導体製造装置メーカーでAMATとこのような取引関係がある企業は見たことがなく、これがローツェの最大の強みになっています。

    一方、中国向けは最先端が輸出規制を受けています。ASMLや東京エレクトロン、スクリーン等の製品は影響を受けていると思われますが、幸いローツェの製品は最先端ではなく、輸出規制の対象外と思われ、中国のレガシー半導体生産向けに順調に業績を伸ばしています。

  • 事例研究として6254野村マイクロと1944きんでんの例についてもう少し考えてみました。

    当期業績の実績は似かよっています。
    共に、公表業績比東証の上方修正基準(売上+10%、利益+30%)は達成していませんが、売上、利益とも公表を上回り、かつ増配をしています。

    野村マイクロは本決算前に自主的に上方修正、増配を発表し、キンデンは何もせず、そのまま本決算で発表しました。
    当然のことながら野村マイクロの発表はサプライズで、株価はストップ高となりました。

    この違いは何か?まさに経営者の株価に対する意識の違いが如実に現れた事例だと思います。

    野村マイクロの決算発表予定日は5月15日ですが、もしきんでんのようにそれまで何も発表せず、かつもし翌期予想が冴えなければ、ストップ高どころか株価下落の可能性もあります。
    特に、最近は配当性向を公言している会社が多く、野村マイクロの場合も30%を目標としており、上方修正と増配がセットとなり、
    市場にサプライズを与えました。これは経営者のIR戦略の勝利と言えます。

    さて、ここで、取締役会について考えてみます。
    会社法で取締役会は最低3か月に一度は開催が義務付けられていますが、通常は月1回定例日ないし、定例曜日の定例取締役会を開催する会社が多いと思われます。

    決算については翌期業績予想を含め、取締役会の決議事項です。すべての数字は事前に決定していますが、通常は決算発表日の朝、臨時取締役会を開催し、決議し、
    午後、公表の流れになる会社が多いと思います。しかし、上方修正となると、以前の決議事項の修正ですので、更に臨時の取締役会で決議する必要があります。
    定例のほか、臨時2回となり、実はこの時期スケジュール調整が大変です。

    私は、このあたりの調整が大変で多くの企業は当初の基準以下であれば、上方修正を出さず、本決算に発表している可能性が強いと見ています。

    ただ、ここでもう少し考えなければならないのが、本決算発表予定日です。野村マイクロは5月15日、きんでんは4月24日です。
    通常決算数字がほとんど固まるのは4月中旬であり、きんでんは発表が早く、評価できます。
    ただ、早すぎると、本決算発表前に上方修正する余裕がなくなります。まさか、4月20日上方修正、増配。4月24日本決算発表はやりずらいと考えます。

    その点、野村マイクロは余裕があり、今上方修正、増配を出しても不自然でありません。

    サプライズとなるIRのタイミングは難しいのですが、もしきんでんが野村マイクロと同じように本決算前に上方修正、増配を出していれば、株価は大きく跳ねたと思いますが、きっと経営者はそのようなことは頭の片隅にもよぎりもしていないのだと思います。
    センスがないのでしょうか?

    実は今日は旧なかちゃんさんが頑張っていた7241フタバ産業の決算発表ですが、きんでんのように、上方修正のチャンスがあったにもかかわらず、チャンスを逃した決算になっていないか注目しています。

  • 北海道新聞(23年10月24日)

    「次世代半導体の製造を目指すラピダス(東京)が千歳市内で建設する工場の設備工事に、空調工事大手の高砂熱学工業(同)、純水製造大手のオルガノ(同)が参画する。設備工事は来夏以降に本格化するため、今後、工事を請け負う道内企業への発注が進む見込みだ。」

  • 東証は少しルールを明確化した方がいいと思います。

    皆さんご存じのように、上方修正の開示ルールは公表比売上は10%以上、利益は30%以上乖離がある場合には、判明した時点で早急に上方修正を行うように定められています。

    しかし、これは「しなければいけない」という規定で、乖離幅が届かなくても自主開示に関しては全く規定がなく、企業の自主判断に任されています。

    さて、昨日本決算前に上方修正・増配した6254野村マイクロは下記の修正でした。
    売上:720億円→730億円(+1.4%)
    経常利益:95.5億円→198億円(+13.1%)
    純利益:67億円→79億円(+17.9%)
    配当:160円→250円

    上記の通り、売上10%未達、利益も30%未達でしたが、自主開示して上方修正しました。
    まさにサプライズで今日はストップ高です。

    一方、本日決算発表のあった1944きんでん
    結果は下記の通りでした。
    売上6190億円⇒6545億円(+5.7%)
    経常利益:394億円→459億円(+16.4%)
    純利益:285億円→335億円(+17.5%)
    配当:40円→43円

    きんでんは事前に上方修正せず決算発表で上記の数字を発表しましたが、インパクトはなく株価は+34円でした。

    もし、野村マイクロのように事前に上方修正、増配していれば、株価インパクトは全く違うと感じました。

    発表の仕方で、株価へのインパクトがこれほど違うのは、やはり問題があるように思います。
    東証は上方修正(下方修正)の公表ルールをもう少し考えるべきだと感じています。

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