ここから本文です

投稿コメント一覧 (2919コメント)

  • >>No. 1089

    パンダ君。お久しぶり。ありがとう。元気そうやね~。

  • >>No. 1078

    バブルを潰した「総量規制」だって法律ではなくて、役所の単なる「通達」です。でも実際にはそれがバブルを潰したのね。「企業買収における行動指針」もまた法的強制力はありません。しかし経産省とか総務省の通達というものは、カイジの利根川流に言うなら

    カネは命より重い

    というようなことになるわけでね。事実上の法律です。

  • >>No. 724

    このマイナスだった期間も、振り返ってみればきっと笑い話になることだろうよ。ああ、そんなこともあったなと。とにかく株は長い目で見ること。現物でやること。一喜一憂せぬこと。恐れぬこと。入口出口は自分で決めること。

    そういうことだな。

  • 増えていく ああ、増えていく増えていく 僕の数字が増えていく

    緑のマイナス数字ではなくて赤のプラス数字が増えていく

    一年と半年ぶりに増えていく あっという間に増えていく

  • >>No. 169

    オマセな小学生のガキが再放送で見ていたという感じですね。全26話、セリフまで覚えていますから、すぐわかりました。例えば「たった二人の決死隊」とくれば→宇宙要塞13号という感じですね。

    ちなみにマッドマックスはほとんどカワサキで、時々ホンダでした。サイドカー仕様で出てきたやつはヤマハだったかと。楽器もバイクもヤマハはいいですな。

  • >>No. 167

    それ、ヤマトの第一話ねw。わかる人にしかわからんでしょ。

  • OPPさん。もうそのあたりでいいんじゃねえか?

    あなたもいろいろ言われて、今言いたいことがあるのはよくわかるよ。多少の言い合いもそれも掲示板の花ってもんだろうな。でもな、俺があなたをかばうような投稿をしたのは、それはあなたがニデック研究に関する優れた投稿者だったからだぜ。

    せっかく掲示板が正常化されてきたんだ。自分から煽るのはほどほどにしようぜ。川柳のオヤジも、自主的に反省したっていうなら、俺はそれ以上言うつもりはないよ。

    ここは言い争いの場じゃない。多少のことは仕方ないが、今まで通り、ニデックのことを書いてくれよな。

  • >>No. 824

    こんばんは。自分も素人ですw。投資する企業は徹底的に調べているだけです。

    開発投資というのはですね、先手必勝なんですね。その点イーアクスルに関してはジャトコもアステモも明電舎も、日本電産と比べると周回遅れの状態なんです。ジャトコがイーアクスルを完成させた時にはニデックはもっと先を行ってる。この悪循環は簡単には変えられません。自動車メーカー自体もEVは周回遅れです。その周回遅れどうしがですね、今から頑張ってどうやって外国勢に勝てるのでしょうか。

    日産ホンダも一つの産業のヒエラルキー構造のトップにいる企業で、言ってみればプライドのかたまりです。しかし今回の両社の提携発表は、少なくともそのプライドの一部を捨てたと、バッテリーやイーアクスルに関しては自社内製をあきらめたという宣言なんです。

    そのことがただちにニデック採用につながるかどうかはわかりません。しか以前にも書きましたが、なぜ日本電産は四年前に日産完全子会社ジャトコを買収しようとしたのか。もし本当にその時に日産が「日本電産とはトラクションモーターの提携についてしか話さない」と言ったとすると、話の流れとしては日産・ジャトコ側と日本電産側との間にまずイーアクスルに関する協業の話があって、そこで電産側が「ならいっそのことうちとジャトコさんでいっしょにやりませんか」と提案したと。そしたら日産が拒否したと。そういうことならよく理解できるわけです。

    とにかくイーアクスルに関してはニデックは日本のトップランナーです。ジャトコの社長もそれは認めている。ニデックがジャトコ買収を持ち掛けたのが本当の話なら、その時ジャトコの社長は心の中では賛意を示したのではないでしょうか。日産のケーレツのままではいっしょに沈没の可能性があるからです。

  • >>No. 153

    あ、ほんとだ。ごめんごめん。CP80です。

    中島みゆき、そうみたいですね。

  • パナも三菱電機日立も、電機メーカーは皆車載事業を切り離しにかかっているわけ。そのいずれもが車載事業を中核事業にするはずだったにもかかわらずだ。なぜ切り離したいかというと、それは儲からんからやな。なんで儲からんかというと、まず自動車メーカー側の電動化、EV化への対応が想定より遅すぎるということ。三菱電機の専務はそう言っている。そしてもう一つは、自動車業界は完成車メーカーを頂点としたヒエラルキー構造で、自動車メーカーからのサプライヤーへのコスト削減や品質などの要求が一方的に厳しすぎるということ。

    要はだ。「値引きばかり強要されて、君ら自動車メーカー、全然EVに全然真面目に取り組んでないやないか。やめさせてもらうわ」→三菱電機。「何が車載事業や。全然儲からんわ。もうバッテリーだけに集中させてもらうわ。バッテリーならテスラとかおるからな」→パナソニック。「ホンダからケーレツの子会社押し付けられて、いろいろ託されたけどな。アステモ全然儲からへんわ。アイシンの利益率の半分にしかならん。やらんかったらよかったわ。外資のファンドに全部売りたいけど、ホンダがうるさいから困ったのー」→日立アステモ。

    まあそんなとこだろ。だいたい日立アステモなんか立ち上げ早々にブレーキ検査不正問題が持ち上がった。あれからまだ二年しか経ってない。本当は日立は外資に売って、その外資は買って立て直してIPOで儲けたいのではないかな。

  • ニデックのCMも夢グループのCMも、どっちも注目を浴びたという点では戦略的には正解やろ。次は京都タワーで同じことが起きるわけやな。

    ちなみに夢グループ社長のポータブルプレーヤーCMの「シーデー」やけどな、あれ、よく見たら途中一カ所だけ、ちゃんとデーブイ「ディー」と言っている。なんや、ほんとはちゃんと言えるんやんか。ま、CM戦略とはそういうもので。

  • 永守会長は株価を一日10回くらいチェックしているそうやが、ここ4日間に限っては一日20回くらいチェックしとんのと違うか。いや、時間がある時はずっと見てるかもw。会長!これからも頑張ってください!

  • おいおい。売り煽りバイトよ。ホルダーにもかかわらずのしつこい「悪材料」提示も、これを繰り返すと「同じ投稿を繰り返す」の規約に引っ掛かるのを知っているから、時々過去のは消してるんだろう?

    今回は忘れてるぞw。はよ消しとかんとな。

  • 八神純子が弾いていたヤマハSP80な。ああいうエレクトリックグランドピアノなどというものを世に出したのはヤマハが世界初だったのだわ。普通にハンマーで弦を打つ打弦式で、それをアンプで増幅させていた。

    ヤマハがいまだに電子ピアノシェア世界一であるのは、そういった昔からの技術の積み重ねがあってこそだ。一朝一夕にできるものではないのだわ。

  • イントロを聞いて、あ、これはスティービーワンダーの「パートタイムラヴァー」だと思ったら、実はホール&オーツの「マンイーター」だったという間違いは誰にでもあることだろう。

    ヤマハってのは音楽を総合的に捉えている。楽器自体の取り扱いがそうだし、音楽の発展とミュージシャンの育成と自社の成長を総合的に捉えている。

    中島みゆきとか八神純子なんかはヤマハが育てたようなものだし、それぞれ個人でやってたチャゲと飛鳥をデュオに結び付けたのもヤマハだな。特に中島みゆきはヤマハそのもの。中島本人もいまだヤマハに義理堅い。

  • 今だから言うが、自分は飾り職人の秀→組み紐屋の竜→三味線屋の勇次に続く

    「底値拾いのゴスバス」でな。

    やはりあの2月2日の買いは正解であった。含み損を抱えていた方もおめでとう。

  • >>No. 108

    上手いなあ、この人。というか軽い。聞き心地がいい。パシフィカもいい音出してます。思わず他のユーチューブも探して、プリンスの「パープルレイン」なども聴いてしまいました。

    昔の高中なんかを弾かせたらシビレると思うなあ。

  • >>No. 472

    うん。基本的にはね。外国事業割合目標が20%だったのに、実際には東洋電機は13%しか達成できていなかったんだわ。

  • >>No. 467

    だよね。モーダルシフトだよ。つまり国土交通省が指導している「トラック等の自動車で行われている貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換すること」だね。要はこれは国策なんだな。嗅覚のするどい経営者は国策にも敏感だ。

    もともと日本は海洋国家だよ。だから戦前も海軍は強大だった。周りは全て海なんだから、海上輸送はもっと伸びる余地があるはずだわ。2024年問題を含め、陸上は何もかもが渋滞中だよ。なら次は空か海だよね。

    ちなみに東洋電機買収のもう一つの目的はもしかしたら次世代電気モーターであるインホイールモーターだったかもね。インホイールモーターはすでにニデックは電動バイクで実装採用されているが、四輪向けはまだ試作品の段階のはず。

  • シーメンス子会社のイノモティクス買収の件であるが、ポイントはなぜイノモティクスなのかということだよね。これが情報が少ないのでなかなかわからないのだ。そこで過去の日本電産の買収劇を見て永守さんの狙いを推理してみたい。

    結局は成立しなかった2008年の日本電産による鉄道モーター機器メーカー東洋電機へのM&Aであるが、この買収提案を今さらながら読んでみた。すると日本電産は要は以下の二点を強調していることがわかる。

    1、鉄道はCO2排出量が少なく、カーボンニュートラルの観点から今後見直される可能性が高い。
    2、鉄道関連事業は少子化である日本国内での成長は望めないが、外国なら成長可能。それにしては東洋電機の外国事業割合は13%しかない。もっと広げるべき。

    特に大事なのは1だ。永守さんは常に将来を見渡し時代のニーズを先取りすることに敏感だ。とにかく世の中はカーボンニュートラルの方向性に進んでいくと。だからEVのイーアクスルも先取りした。本来自社領域でなかった鉄道関連を買収しようとしたのもやはり同じ理由によるものと思われる。それで自動車、鉄道となった。

    となると次は船舶ということになる。船舶は1トン貨物を1キロ運ぶ場合のCO2排出量がトラックの5分の1から6分の1である。カーボンニュートラルの観点から海上輸送は今後見直される可能性がある。ましてや2024年、つまり今年の四月からトラック運転手の時間外労働に制限がかかるので、陸上輸送はどうなるかわからないところがある。

    イノモティクス買収は船舶関係のモーターが主目的なのかもしれないね。

本文はここまでです このページの先頭へ