ここから本文です

投稿コメント一覧 (26コメント)

  • MBOしたニチイ学館よりも、ソラストの方が時価総額大きくなっています。
    コロナ禍を利用した不平等な条件、価格で、酷い経営陣判断であったとあらためて思います。

  • 不平等なMBOでした。
    同業他社と比べてみると一目瞭然です。
    現在同業他社はコロナ前水準またはそれ以上に株価は上がっています。
    逆にニチイ学館といえば、プレミアムつけて1,670円。コロナ前よりも安値で、異常としか思えません。誰がこのような安値にしたのでしょうか。
    創業の精神はハゲタカによって完全に壊され、おかしなことが曲がり通る残念な会社になってしまいました。
    株主として、このような誤った行動をする企業に投資したことを反省したいと思います。

  • リム・アドバイザーズに賛同します。

    今回の不平等なニチイ学館MBOに、疑問の声をあげているリム・アドバイザーズに感謝します。少数株主が単体で声を上げても、権力により、握り潰されるのがオチです。

    負け試合かもしれませんが、創業家の一部やMBO判断をした経営陣、社外取締役の私利私欲のために、このまま泣き寝入りをすることだけは避けたいと思います。

    今回の不透明で不平等なニチイ学館MBOを取り上げているメディアがほとんどないのはなぜでしょうか。

    おかしな出来事に声をあげ、報道や記事を掲載した一部メディアの人は、社会の権力に媚びることなく、行動していると思います。とても勇気付けられます。

    今回のTOB価格に反対し、微力ながらリム・アドバイザーズ側に付きたいと思います。

  • レックスホールディングスの訴訟の記事を見ました。

    今のニチイ学館と同じで、明らかに利益相反が起こっています。

    レックスのように、ニチイ学館に対する少数株主集団訴訟情報はないでしょうか。

    諦めたらそこで終わりです。

    訴訟参加します。

  • リム・アドバイザーズの声明文に共感、応援します。

    全くもって声明文のとおり、不平等でしかありません。

    エフィッシモは新会社へ投資できる条件がなければ1,670円のMBOには応募しなかったことでしょう。

    エフィッシモもベインもニチイ学館経営陣もやり方が汚い。

    経済産業省は見て見ぬふりをするのか。東証にもすみやかな対応をしていただきたい。

    こんなことが認められてはいけないと思います。

  • 新型コロナにより株価が下がったところで、身内のベインと不透明なMBO1,500円発表。

    プレミアムは29.8%、他社TOBと比べ非常に低いプレミアム設定。

    1,500円でMBOが成立しないため、1,670円へ価格変更。

    一見すると、価格は吊り上げられたように感じられますが、経過を見るととても低い価格で話しが進められています。

    MBO発表前まで、昨年の株価は1,800円前後で推移し、11月には高値1,960円でした。

    TOBするなら2,291円〜2,500円が妥当であると考えていたところ、リム・アドバイザーズが2,400円が適正な価格と表明するも、価格変更は1,670円と発表。

    プレミアムを付けたMBO価格にも関わらず、新型コロナ前水準より遥かに安値。

    時価総額や規模などを同業他社と比較すると、再上場した時は最低でも3,000円超えが他社の事例から想定できます。

    大株主であるエフィッシモは高値で売りたいが、MBO価格を上げてしまうとベインは旨味がなくなる。そこで安値でMBOを成立させる代わりに、エフィッシモも新会社へ投資できるスキームとして双方話しがまとまる。

    価格変更せず、期間延長だけが繰り返されたのは、ベインとエフィッシモ双方の話し合いのための時間稼ぎに過ぎない結果となる。

    再上場時に売却した方が数倍儲かる上に、ベインに借りを作ることもできる。エフィッシモが一番の勝者で、少数株主の期待は見事に裏切られたということです。

    投資は自己責任と言われますが、今回の件はどうなのかなと腑に落ちないです。

  • ベインがエフィッシモに、今は安値でTOB成立のため協力してください。その代わりに将来再上場した時に莫大な利益をお互いに享受しましょうという、儲け話で手を組んだ。

    投資会社同士、足の引っ張り合いはやめて、お互い儲けていきましょうということです。

    少数株主はベインとエフィッシモ双方の儲けのために強制的に株式を没収されてしまい、
    経済産業省の【公正なM&Aの在り方に関する指針】は意味を為してないです。

    秩序の崩壊が容認され、自分さえ良ければいいという社会に益々なっていく。ニチイ学館は非行に手を染めた上場企業で、残念な会社です。

  • 今目の前で起こっているファミリーマートの事例から、ニチイ学館現経営陣がMBO1,500円の価格を据え置いてるのには当然ながら理由があります。株主に判断する機会の提供との主張は建前に過ぎません。

    将来想定されるニチイ学館の稼ぎから、リム・アドバイザーズは2,400円の価値があるとしています。現経営陣は、MBO1,500円の主張を維持しておけば、価格を上げる交渉をせざるを得なくなった時に、低い価格から提案できるからです。妥協点を少しでも下げるためで、既存株主のことは見向きもしていないのが分かります。非常に残念です。

    【公正なM&Aの在り方に関する指針】が適正に実施されるように経産省は監視と指導をニチイ学館現経営陣にしてもらいたいと思います。

    仮に今回のMBOが現経営陣と社外取締役とベインの意向に一部でも沿うことがあれば投資に対する信頼の失墜は否めないです。
    国は貯蓄から投資へと舵を切るよう後押しするのなら、今回のニチイ学館現経営陣へ厳しい対応をしてほしいと思います。

  • 現経営陣は臭いものに蓋をすることばかりしている思います。

    価格変更せず、期間だけ延ばす時間稼ぎをなぜするのか?

    次期社長候補であった副社長が辞めたのはなぜか?

    なにひとつ明らかにはしない姿勢を貫き通すようです。

  • 現経営者からの開示内容
    公開買付期間を8月3日までさらに延長することについては、当社の株主により長期の判断機会を提供するものであり、合理性があるものと考えております。

    合理性とは、道理にかなった性質。無駄なく能率的に行われるような物事の性質。とあります。

    今回も経営陣の判断は、物事の道筋なく、非効率な行動ばかりする判断で、合理性はなく、道理にかなっていません。にも関わらず、合理性という言葉で整合性を図ろうとするあたりが、誠にあざとい。

  • 「MBO申込期間を延長し、既存株主に判断する機会、時間を与える」と現経営陣の考え。

    既存株主に皮肉を言う現経営陣の、この考えはどこから来るのでしょうか。ここまで既存株主をからかう言動に落胆の気持ちでいっぱいです。

    ベイン以外の投資ファンドなどによって、経営者および取締役を派遣してもらい、現経営陣を一掃した上でマネジメント、ガバナンス改革を実行してほしいと思います。

    ただ議決権の多数は現経営陣営にあるため、経営層の派遣は反対に遭い、現実的には困難と思われます。少数株主は崖っぷちに追い込まれ、非常に厳しい状況に変わりはないため、リム・アドバイザーズやその他機関が協働して、反転逆転劇を披露してほしいものです。

    株主総会でMBOと経営に関する説明を現経営陣がどのような態度で、どんな話しをするのか、注目したいです。

    現経営陣全員が再任されないことを願い、再任された場合は辞任することを株主として強く望みます。

  • 期間延長するが価格を上げない理由

    5月8日の公開株式買付のお知らせを見た方は感じたと思いますが、結局のところ疑惑しか抱けない何が言いたいのか分かりにくい発表だったと思います。

    長文を並べ、1,500円は適正で、MBOは正しい経営判断であると主張したため、安易にMBO価格を変えてしまうと、5月8日に公表したMBOに対し、信憑性に欠けることを自ら認めた形になるからではないでしょうか。

    経営陣と社外取締役とベインと一部創業家の名誉に傷をつけず、世間体を保つためだと感じます。

    経営陣一掃を願います。

  • 金融関係者らの記事もたくさん出てきました。当初からMBOについて疑惑しかありませんでしたが、多くの人も同じように感じていると分かりました。

    ニチイ学館MBOは、創業家の納税対策が根本にあって、そこに新型コロナが広まり、日本中が混乱し、市場が暴落したのを経営陣はチャンスととらえた。
    恐ろしい経営判断だと思います。

    創業家の一部と経営陣と社外取締役とベインは、少数株主や会社の未来や市場への信頼性は後回しにして、創業家の相続に危機感を持ち、MBOに至ったということです。

    この行動は、市場の公平性からも大問題です。上場企業としての社会的責任のかけらも感じられません。

    リム・アドバイザーズの質問状と並行する形で、東証は公平性の担保を強く認識し、今回のニチイ学館の不公正、不公平と思しきMBOについて、原因を追及し、厳しく監視指導してもらいたいです。

  • 少数株主は、現経営陣と社外取締役とベインの強硬姿勢に、なすすでない状態です。

    現経営陣と社外取締役とベインが行った不公正、不公平と思われるMBOに対してNOを突きつけ、疑問の声をあげてくれた機関が出てきたことはよかったと思います。

    ただ現経営陣と社外取締役とベインが経営権を握っている限り、少数株主にとって厳しい環境は変わっていません。質問状はスタートであって、これからも継続して経営陣による不適切な行為に目を光らせながら、見極めないといけないと思います。

  • 現経営陣と社外取締役とベインのMBOに対するアナリスト記事がやっと出てきました。内容はこれまで皆さんも想像していたとおりだと思いますが、現経営者の行動に対して、改めてプロの見解を見ると絶望感に襲われます。

    創業家の相続対策に、誰も文句を言いたいのではないと思います。相続対策結構だと思います。ただやり方にみんな疑問や怒りを抱いているのです。東証一部に上場する企業が、大多数の株主を犠牲にして、一部の者だけが得をするMBOにNOと言っているのです。

    先日他業種の企業でTOBが発表されていました。コロナで下落した相場の中で、上場来最高値での買収価格が提示されていました。少数株主にも配慮したその企業の心意気に、今後も継続して応援したくなったと思います。

    ニチイ学館現経営陣は見習ってほしいです。安値でMBOして、企業を私物化するこのような乱暴な振る舞いはやめていただきたい。
    ニチイ学館の上場維持と現経営陣総辞職を強く願います。

  • 現経営陣と社外取締役とベインは投資のプロです。1,500円が安値であることぐらい分かった上であえて設定してます。

    初めから株集めのために二重価格を設定したに過ぎません。二回目は1,800円程度に価格を引き上げ、買収価格を吊り上げたという既成事実を作り上げ、株主に配慮した姿勢を示す。その手順を踏むことで安値買いの批判を回避し、結果いかにも高く買い取ったかのように思わせるのが目的です。

    時価総額や規模などを同業他社と比較すると、ニチイ学館の買収価格については3,000円もあり得ることだと思います。現在の不安定な社会状況を加味しても2,291円〜2,500円は最低限考えられます。

    経営陣は大胆な改革を押し進めるためMBOをする。とのことであるが、MBOは行わず、新しい経営者の下で改革は出来ます。MBOしなければ改革出来ない現経営陣は総辞職してください。

  • 経営陣、役員であれば掲示板などの書き込みについても、自社がどのような社会評価や評判を受けているかチェックしていると思いますが。

    今からでもMBOに反対する役員はいませんか。きっと今回のMBOは間違えてるんじゃないかと思っている役員はいると思います。いると思いたいです。

    行動する役員と、それに賛同し、ともに行動する社員が出てくることを願います。新しい経営者をなんとか迎え入れ、現経営陣と社外取締役とベインを追い出し、社員達が自慢できる力強いニチイ学館になってほしいものです。

    当たり前に真っ当な投資ができる企業へ生まれ変わることを強く願います。

  • 先日惨事便乗型民主主義が取り上げられていました。危機につけ込んで、人々が茫然自失から覚める前に市場主義経済改革を強行する。

    独裁者や既得権益者が使う手口です。今回ニチイ学館経営陣と社外取締役とベインが行ったMBOを思い浮かべてしまいました。

    新型コロナでみんなが苦悩と不信感を抱き、不安定になっている状況を利用して、このタイミングでとんでもない安値で株を買い集めることを選択した経営陣と社外取締役とベインは、まことにあさましいとしか言えません。

    東証1部上場企業の役員と言えば箔がつくでしょうが、今回の件で経営陣の化けの皮が剥がれたと思います。ここまで不甲斐ないとは。ほんと情けない経営陣です。

  • 適正な買収価格を見極めたい思います。
    経営陣と社外取締役とベインは、社会の混乱を口実に、半年前まで1,800円前後の株を1,500円でMBOと発表しました。おそらく異論が出ることは想定していたと思います。

    なにゆえに1,500円としたか。
    社外取締役とベインは投資のプロです。ハゲタカです。1,500円で成立すれば幸運と考えているとは思いますが、不成立を前提として、マーケティングで利用されるアンカリング効果を狙っているかもしれません。考え過ぎかもしれませんが。

    例えば、Aさんは洋服を3,000円で売りたいと思っていましたが、店員から1,500円と言われました。1,500円は安すぎるため、売るのをやめようとしたところ、今なら1,800円で買いますと言われ、得した気分となり1,800円で売りました。

    仮に1,500円で株を集められなかった場合は、二重価格設定することで思い通りに買い取ろうとしているかもしれません。

    経営陣と社外取締役とベインよる意図的な落とし穴があると踏まえた上で、ニチイ学館が次に提示してくる買取価格も適正なのか、精査する必要があると思います。

  • 経営陣の一掃を望みます。
    事業失敗の原因は経営陣が現場の状況を顧みず、急激な規模拡大により赤字幅を増大させたのは周知の事実だと思います。

    ニチイ学館は、ほぼ役員全員が再任すると発表しました。これまでの過ちを一個人に汚名を着せ、失敗には蓋をし、MBO成立後はベインに経営を任せて、新体制で仕事を続ける目論見は正気の沙汰ではありません。

    執行役員や部長も含め現場には優秀な人材はたくさんいると思います。経営陣は未来ある人達に席を譲ってはいかがでしょうか。名ばかり役員でも今役員をしているなら、今直ぐに潔く辞任することを望みます。

本文はここまでです このページの先頭へ