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投稿コメント一覧 (32コメント)

  • この投信とは20年付き合ってますが、DC専用ということで積立NISA銘柄に比べてマイナーだけど、実際良い投信ですよ。
    おかげ様でこの先の人生開けました。

    S&P500よりも動きはマイルドで心臓に優しいし、オルカンよりもリターンは良いし。
    信託報酬で約0.04%負けてる分、年1回の分配金も20円にでもなれば大したもんですね。
    まあ、時価評価額1000万円でも年間数千円の差ですが。

    もうすぐ純資産額6000億円ですね。
    DCインデックス銘柄のエースに来年も期待してます。

  • >>No. 842

    忘れ去るには儲かるなんて思わず、損しなければ御の字、一切当てにしないことなんでしょうね。
    とはいえ、これだけ情報が溢れてたら、それが出来る君子聖人はまずいないか。

    いっそ積立て設定したら、証券アプリのIDとパスワードを捨てるのが手っ取り早いかも。
    10年も我慢すれば、元本割れも卒業し、リスク耐性も自然と身につきますよ。

  • >>No. 858

    2024年1月からの新NISAでは1人あたり1,800万円の非課税限度額が設定され生涯利用が可能となります。
    1,800万円の非課税保有限度額は買った時の金額=簿価で管理される簿価残高方式がとられます。

  • 途中で売却しない前提で積立て続ければ、口数は自分の意思で増え続けます。反面基準価額は増減します。自分の意思ではどうにもできません。
    当たり前ですね。

    口数☓基準価額=資産額 なので、入金時は如何に口数を安く仕込むかが、機に聡い人達の関心事です。
    早い時期に多く仕込む、下落時を狙って現金を温存しておく、などですね。

    定年後、入金が止まった後はその時点の口数と基準価額で、その後の死ぬまで(私は100歳想定)の生活費に充ててゆくことになります。

    私は出口である取崩しは、増減する基準価額よりも、口数単位でシミュレーションしてます。
    例えば毎年5%の取崩しとか。
    年金と合わせて税引後年間最低500万円は欲しいので、それを見込んで想定してます。
    なお一部を取崩しても残りは継続して運用継続なので、基本残りの基準価額は増加します。
    過去から記録したデータでは、ここの増加率(今年の基準価額÷昨年の基準価額)は、どうも14%かなと愚考してます。

    増減率の考え方は人それぞれでしょう。
    要は今は入金一辺倒で基準価額と資産額に関心が向いて、口数は気にも止めないでしょうが、定年後計画的に取崩す時は口数を基に生活費を計算することになりますよと言いたかったです。

    因みにエクセルで計算式を作成し、毎年年末に結果と想定を比較してます。

  • 積立100円にして、ボーナス1月に1回のみで1,198,800円にすれば、ほぼ一括です。

  • 私もほぼ同じです。
    因みに1,316千口です。

  • 踏まれても蹴られてもついて行きます下駄の雪

  • 当時のご時世で、ご自分で判断して銘柄選びされたのはすごいと思います。

    偉そうに前述しましたが、私はな〜んにも分からず、適当に選んで積立てを始めて、13年間忘れてました。
    なのでリーマンの頃の地獄も知りません。お気楽なもんです。

    でもここのファンドでは、頑張って積立てて、65までにはDCと合わせて億まで行きたいですね。
    お互い頑張りましょう、入金を。

  • 2001年に米国の401kに倣って確定拠出年金法ができました。
    2003年には金融庁が証券税制を改正して「貯蓄から投資へ」の掛け声をあげましたが、まだまだ投資というとファンドより個別株の方が主流でした。

    理由として考えられるのは、「ファンド」というと「村上」「中江」と言った名前が浮かんできて、一般に眉唾のイメージが濃かったこと。
    実際に当時はアクティブファンドが主流で変動が激しく、信託報酬も高く、購入・換金手数料も取られ、庶民の老後のための資産形成というより、一部の金持ちのための資産形成と捉えられていたこと。
    ネットからの情報も少なく、正確な判断かできなかったことも大きいです。

    2013年でしたかね?
    リーマンショックと民主党のおかげでボロボロになった株式市場も、アベノミクスで息を吹き替えし始めました。
    その頃ニッセイが購入・換金手数料なし(ノーロード)のインデックスファンドを売り出したことが嚆矢となり、ニッセイに倣って他の投信会社もノーロード、インデックスファンドを徐々に売り出しました。


    2018年に積立NISAが始まったことと軌を一にしてインデックスファンドが数多く売り出され、中でも我らがeMAXISslimは業界最低水準の運用コストを追い続ける」を旗印にして、実際その通りに信託報酬を下げ続けて、一気に我々庶民の信頼を掴みました。

    ところで2000年頃でもインデックスファンドはありました。
    つみたてJグロースや野村外国株式インデックス(DC専用)等、今では優秀なインデックスファンドの老舗でしょう。
    ちなみに私は2003年から野村外国株式を積立て続けてます。
    残念ながら給料天引きなので、億には届きませんが、元金の4倍にはなってます。

  • 今このとき、ファンドを『売りたくなる病』『利益を確定させたくなる病』にご用心、ご用心。

    https://toshin-clinic.com/blog/20230615-19228/

  • 限られた収入から積立額を増やすにはどうするべきでしょうか。
    まずは教科書どおり節約して積立額を増やすことでしょうね。
    節約と言っても水光費や通信費、保険代等、よくいって月3万円程度でしょうか。
    自ずと限界があります。
    別の仕組みが必要です。

    結局私は6年前にローンのある持家を処分して、親との同居を選ぶことで、毎月15万円以上浮かせました。
    高齢の親で離れていると心配だったこともあり、まあ一石二鳥です。
    幸い通勤時間も変わりませんでした。

    この件については最近、山崎元さんが最近、『「子供部屋おじさん」が合理的なのかは、実は深い問いだ』で問題提起してましたね。

  • 今年で積立投資歴20年目になります。
    確定拠出年金法ができてからの積立投資第一世代とも言えますね。
    まあ初心者ではないでしょうね。

    この時点で最も関心があるのは、基準価額以上にあなたのおっしゃるように口数ですね。
    気持ちはわかるけど、ここの皆さんは基準価額ばかりに関心が向いてるような気がします。
    投資信託で短期売買の小銭稼ぎという、新種の投資家の方も生まれてますが。
    毎月一定額の積立てだから、S&P500のような右肩上がりのファンドならば、初期の頃ほどたくさん仕込めます。
    それを思うと、途中で売っちゃうなんて余りにもったいない。

    ちなみにここのファンドも、売り始めの頃から積立NISAと特定で計650万口ほどになりました。

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