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投稿コメント一覧 (44コメント)

  • 決算カレンダー(2023/07/10)更新銘柄 ジャパンディスプレイ(6740):2023/08/09

  • 日経
    パナソニックHD.姫路の液晶会社を解散

    パナソニックホールディングス(HD)は31日、HD傘下で車載や産業向けに液晶パネルを生産していたパナソニック液晶ディスプレイ(PLD、兵庫県姫路市)を解散すると発表した。液晶を生産していた姫路工場は現在、パナソニックHDが保有し、工場の一部を電気自動車(EV)向け電池の生産拠点として活用している。パナHDのEV電池シフトがより鮮明になってきた。
    PLDの解散に伴い、パナソニックHDは既に引き当て済みの貸付金5800億円の債権を放棄する。これにより会計上の法人税などの負担が1213億円減るため、2024年3月期の連結純利益(国際会計基準)を上方修正し、前期比73%増の4600億円になる見通しだとした。従来予想から1100億円の上方修正となり過去最高を更新する。売上高や営業利益は従来予想を据え置いた。
    パナソニック(当時)は06年から液晶パネル生産に乗りだし、姫路工場では10年にテレビ向けの生産を始めた。ただ韓台中のメーカーとの価格競争が激化し、採算が悪化。生産を姫路工場に集約し、生産品目を自動車や産業向けに転換した。立て直しが遅れた姫路工場も19年に生産終了を決め、事業を在庫販売のみに縮小していた。
    プラズマディスプレーなど薄型パネル事業の不振により、パナソニックは12年3月期、13年3月期と2期連続の最終赤字に陥った。過剰投資の象徴ともいえる事業だ。長年にわたり重荷となってきたパネル事業の整理を終え、成長が見込まれるEV向け電池の生産拡大に経営資源を集中させることになる。EV向け電池でも中韓勢との投資競争が激しさを増しており、今後の投資判断にも注目が集まる。

  • 2023年9月15日
    Bloomberg
    アーム株、上場初日に大幅高-ソフトバンクG孫氏の戦略勝ちか
    英半導体設計会社アーム・ホールディングスの株価は14日の米株式市場で大幅に上昇。新規株式公開(IPO)価格の51ドルを約25%上回った。ソフトバンクグループ傘下の同社は前日に48億7000万ドル(約7180億円)を調達する今年最大のIPOを実施。株式相場を押し上げ、ソフトバンクグループの孫会長兼最高経営責任者(CEO)に成功をもたらした。

    この日の取引は孫氏の判断が的確だったことを証明した。13日の最終的な価格設定会議では、一部の銀行や企業幹部が事前レンジより高い価格を提案したが、孫氏は1億ドル程度の追加収入欲しさに健全なデビューを損なうリスクは冒したくないと却下したと、ブルームバーグニュースが報じていた。事前レンジは47-51ドルだった。14日の株価上昇で、ソフトバンクグループの持ち分はその価値が約120億ドル増えた。

  • 日経
    JDI、有機ELの中型パネル参入 25年めどに量産
    ジャパンディスプレイ(JDI)はタブレットやパソコンに搭載する14インチの有機ELパネルに参入する。これまでスマートウオッチ向けの1.4インチにとどまっていたが、中型でも画面の明るさが均一になるようにした。2025年をめどに量産を始め、米国・アジアのIT(情報技術)企業や情報端末メーカーから受注獲得を目指す。

    8月下旬に中国・上海で開かれた展示会で、独自開発した有機ELパネル「eLEAP(イーリープ)」を顧客向けに公開した。パネルを大きくすると画面の明るさにムラが出やすかったが、画質を安定制御できるよう技術改良した。従来品と比べて輝度が2倍高く、寿命も3倍長い。

    従来より発光材料を基板に付着させる製造工程を簡略化でき、廃棄する材料も少ないため、低コストで生産できる。タブレットとパソコン両方の使い方ができる「2in1」の情報端末や、車載システムのパネル向けに提案する。

    JDIはソニーと東芝、日立製作所の中小型液晶ディスプレー事業を統合して12年に発足した。米アップルのiPhone向けに液晶パネルを供給したが、同社が採用パネルを液晶から有機ELに変更したのを機に業績が悪化した。JDIは有機ELも手がけていたものの、スマートウオッチ向けより大きいサイズは量産できていなかった。新技術を使った10インチ以上の中型パネルの量産体制を早期に整え、収益の新たな柱に育てる。

    今回開発した14インチパネルは、茂原工場(千葉県茂原市)か提携先の中国企業のいずれかで量産する。eLEAP技術はJDIが22年に開発した。24年度から茂原工場で1.4インチのeLEAPパネルをスマートウオッチ向けに量産する。中国のパネル大手、恵科電子(HKC)にも技術供与しており、中国で25年をめどに共同でパネルを量産する協議を進めている。

    JDIは中国のテレビ大手、TCL科技集団傘下の液晶メーカー、華星光電(CSOT)と知的財産を相互に使うクロスライセンス契約を結んでいる。

  •  ソフトバンクGは声明で、第2四半期にアームのIPOから経費を差し引いた51億2300万ドルの受領を見込んでいると発表した。

    BPS (連)6,683.90   
    これがいくらになるか関心を持ってみている。

  • 中間決算はARM株の含み益でBPSは1500円~2000円は上がると思っている。

  • Bing
    ‘ソフトバンクグループのARM上場での含み益はソフトバンクグループの株主資本にはいるのか?’ を検索しています

    ソフトバンクグループのARM上場での含み益は、ソフトバンクグループの株主資本に入ると考えられます。株主資本とは、会社の財産や負債の額を示す貸借対照表の純資産の部に表示される、株主の持ち分にあたる部分です。株主資本は、資本金、資本剰余金、利益剰余金などの項目に区分されますが、これらの項目は基本的には「元手(株主が出資した金額)」か「利益の蓄積(会社ができてから決算までに稼いできた利益)」のいずれかに分けられます1。

    ARMは2023年9月14日に米ナスダックに上場し、約550億ドル(約6兆円)の評価額を目指しました2。ソフトバンクグループは上場後もARM株の約90%を保有し、事業と財務の両面で重要な戦略子会社と位置づけています3。ソフトバンクグループは2016年にARMを非公開化するために320億ドル(約4兆円)を支払いました2。そのため、ARM上場での含み益は約230億ドル(約2兆円)となります。

    この含み益は、貸借対照表の純資産の部に計上される「その他有価証券評価差額金」という科目に表示されます4。この科目は、会社が保有する資産や負債の「含み損益」を反映するもので、その他の包括利益累計額という項目に含まれます4。その他の包括利益累計額は、株主資本として扱われるため1、ARM上場での含み益は間接的に株主資本に入ると言えます。

  • >>No. 9048

    Bing
    ソフトバンクグループの中間決算は9月末のARMの株価によってBPSはどのように変化すると思われるか?

    ソフトバンクグループの中間決算は9月末のARMの株価によってBPSはどのように変化すると思われるか、というご質問ですね。BPSとは、株主資本を発行済み株式数で割ったもので、会社の財務状況や収益性を評価する指標の一つです1。ソフトバンクグループは、2023年11月8日に中間決算を発表する予定です2。その際には、ARMの上場に関する最新情報やBPSへの影響などが明らかになると思われます。
    ARMの上場は、ソフトバンクグループのBPSにも影響を与えると考えられます。
    9月末のARMの株価が高ければ高いほど、ソフトバンクグループのBPSも増加する可能性があります。逆に、9月末のARMの株価が低ければ低いほど、ソフトバンクグループのBPSも減少する可能性があります。ただし、ARMの株価は市場の変動や規制当局の承認などによって異なる可能性があります3。また、税務上は時価評価は認められませんので、税効果会計を適用する必要があります5。そのため、BPSへの影響を正確に計算するには、これらの要因を考慮する必要があります。

  • >>No. 9074

    Bing
    他社上場企業時価評価額の税務処理’

    他社上場企業時価評価額の税務処理については、以下のように説明できます。

    会計上は、他社上場企業時価評価額は、有価証券の簿価と時価との差額を損益計算書に計上せず、貸借対照表の純資産の部に計上するものです1。この差額は、株主資本の一部である「その他有価証券評価差額金」という科目に表示されます2。
    税務上は、時価評価は認められませんので、税効果会計を適用する必要があります1。税効果会計とは、会計上と税務上で資産や負債の評価方法が異なることによって生じる将来の税負担や税還付の影響を財務諸表に反映させることです3。
    税効果会計を適用する場合は、その他有価証券評価差額金に対して法人税率を乗じた金額を「繰延税金資産」または「繰延税金負債」として計上します3。繰延税金資産とは、将来の税負担が減ることによって生じる資産であり、繰延税金負債とは、将来の税負担が増えることによって生じる負債です3。例えば、他社上場企業時価評価額が100万円増加した場合は、その他有価証券評価差額金も100万円増加します。この場合、法人税率が23.2%だとすると、繰延税金負債も23.2万円増加します。これは、将来的にその他有価証券を売却した際に100万円分の譲渡益が発生し、その分だけ法人税が増えることを反映したものです3。

  • アーム・ホールディングス(ARM)AI向け引合いは好調か

    2Q(7-9月)決算速報(現地11/8引け後発表)

    ソフトバンクグループの傘下で半導体設計の世界最大手企業です。

    ●決算発表後の時間外取引(日本時間10:00時点):50.70ドル(-6.80%)
    ●売上高:806.0億ドル、前年同期比+28%(予想746.9億ドル)〇市場予想を上回った
    ●調整後EPS:0.36ドル(予想0.26ドル)〇市場予想を上回った
    ●10-12月期売上高見通し:7.2〜8.0億ドル(予想7.7億ドル)×中間値が市場予想を下回った
    ●10-12月期調整後EPS見通し:0.21〜0.28ドル(予想0.27ドル)×中間値が市場予想を下回った

    決算を受けたマーケットの反応 
    7-9月期の実績値は市場予想を上回ったものの、10-12月期の会社見通しが市場予想を下回りました。経営陣は不確定要素が多く、幅広の予想になるとコメント、慎重な見通しのようです。ただその先となる4Q(1-3月期)には極めて大きなライセンス契約を獲得できるものと発言、同社製品はAI向けなどを中心に引合いは好調なようです。

     Bloombergがまとめたアナリストの目標株価平均:61.25ドル

    アナリスト・レーティング:5段階評価の4.17

    最低投資金額:8,200円(11/8終値、1ドル150円換算)

  • >>No. 11794



    (株)正興電機製作所【6653】:掲示板 - Yahoo!ファイナンス

    珠玉バスター 2023/10/26 09:13. 報告. 寄った! 現物で買い増しです!(^^). 強く ... 珠玉バスター 2023/10/25 17:40. 報告. ずっと対前年度を上回っているし、決して悪い ...

  • >これ面白いから記録保存しました。

    これ完全にハスラーです

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