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投稿コメント一覧 (59コメント)

  • 一年間に6%の利上げ年内あと2回の利上げ予想。さてどうなることやら.,.

  • 金利が上昇。銀行が普通預金口座の利回りを上げます。貯蓄家に良い環境。米国でブームなのはCD(譲渡性預金)銀行が取り扱う他人に譲渡可能な定期預金。CDは普通預金のようだが大幅に高い金利を持つ金融商品です。合意された期間は引き出せないが各銀行とも4%前後の利回りになっています。また、米国債は約4〜4.5%の金利です。皆さん考えて見てください。臭覚の鋭い米国人投資家はリーマンショック時の金利上昇の今、株を売ってCD.国債に資金を動かしているのでは。
    無リスクでリターンを得ているのです。そう思いませんか。

  • 過去のリセッション前のベアマーケットの下げ幅は1973年(ハイパーインフレ)−48%、1980年−27%、1987年(ブラックマンデー)−34%、1990年−20%、2000年(ドットコムバブル崩壊)−49%、2007年(リーマンショック)−56%、2020年(コロナ)−34%となっています。平均下げ幅は−39%です。年初来の指数のパフォーマンスは、それぞれ(S&P500/−24%)(ラッセル2000/−30%)(ナス/−33%)です。大分下がってきましたが、もう10%程度下がり大底を打つのではないでしょうか。そしてリセッション(景気後退)が到来します。そうなるとFRBは景気刺激策として金融緩和(利下げ)に舵をきります。金利と株価はシーソーの関係にあります。大きな買い場が来るかもしれません。しかし長く続くかは分かりません。何の根拠もありませんが。

  • 対面証券や銀行の(本当のビジネスモデル)その昔、個人投資家は「株価を知りたい」というごく単純な事でさえ証券会社の担当営業マンに電話して確認する他ない時代がありました。つまり情報の流れという点では証券会社は個人に対して圧倒的に優位に立っていました。現在はスマホなどで色んな情報が瞬時に手に入れる事ができます。そこに証券会社を介在させる方が、むしろ邪魔でおっくうな事。特別な情報が無いのにあたかも特別な情報であるかの如く振る舞う。そうゆう偽りの営業行為はサスティナブルではありません。それでもこれまでやってこれた理由は日本の富の大部分は70歳以上の高齢者が牛耳っており、それらの高齢者はとりわけ金融リテラシーが低い方達です。つまり騙しやすい客なのです。劣悪で高コストな商品を売り付ける。突き詰めて言えば対面証券や銀行のビジネスモデルはそれ!対面で買うメリットは何もありません。高い手数料を払うだけです。

  • 年初来の指数のパフォーマンス。SP500-22.5%、ナス-30.5%今、米国の投資家がいちばん屈託なく移行している投資先は2年債。とりあえずそこへ避難して様子を見る。それをやるだけで4.2%で投資を回す事ができます。株が、この「無リスク証券」からの競争に勝てなくなっています。勿論リスクフリーではありません。しかしあと2年間にアメリカが破産するとは思えません。長期債なら価格変動が比較的大きいのでヤラれる事はあります。しかし短期債なら償還まで2年我慢するだけでいい。償還したものを新しい短期債を買い直す事を繰り返していればいい訳です。

  • 現在の米国はこんな感じかと思います。家賃50万円/月
    カップ麺1000円、ガソリン300円/ℓ、ビックマック1000円。以上は何も根拠のない私のイメージに過ぎません。インフレで生活に困窮しているであろう米国の惨状を想像してみました。
    バイデン親方ーどうなっているだパウエル君!
    パウエル君-金利を上げてみましょう!
    これが6月の会話です。
    バイデン親方-パウエル君全然インフレが収まらないじゃないか!親方辞めさせられちゃうよ!
    パウエル君-もっともっとハードに金利上げますよ!
    これが最近の会話です。
    金利と株価はシーソーの関係にあります。ただシンプルにそれだけの事です。金利を上げ始めてまだ3ヶ月です。まだまだ下がります。批判的意見の方達は批判をしている訳ではなく一般論を言っているに過ぎません。

  • 8月の消費者物価指数は予想に反して8.3%、0.2ポイントしか下がりませんでした。FRBはこれだけ利上げを続けてきて0.2ポイントしか下がらないなら相当えげつない利上げを考えているのでは。パウエル氏は米国の目標株価2%達成まで利上げの手綱を緩めないのでは。つまりこれはとてつもない利上げの予兆!FOMCが今年はあと2回ここで0.75ずつ利上げされれば1.5%上昇、現在のFFレート3.4%なのでほぼ5%になる。このまま金利が上がれば来年早々には「どんなことがあっても株を手放さない」と宣言している太客(機関投資家)が債券市場に流れるのでは。一方でデフレ懸念から利下げを主張している著名人もいます。相場は生き物です。色んな意見があります。色んな意見を聞いて、コロコロ意見を変えればいいんです。なぜなら相場はコロコロ変わるからです。

  • 10年利がヒタヒタと上がって来ました。下落していた原油価格も、ここのところズンズンズンと上昇しています。ここからの原油高はことごとく「株売り」材料と捉えられるはず。エネルギー価格の上昇はインフレモンスターにエサを与えるようなもの。一段と大きくなったインフレモンスターをぶっ倒すためウルトラマンFRBは全力で立ち向かいます。「レーバーデー明けの相場は新しいトレンドが出やすい」と言われいます。9/5これまでのダラダラ下げから一転してドッカーン下げとなる可能性あり。では相場の底入は?底入するパターンは①債券利回りが下がる。⓶VIXが凄く高くなった後ゆっくり下がりはじめる。このコンビネーションが起きた時だと言われています。投資家が縮み上がれば債券に避難するので長期金利は下落。そしてVIXが40を目指す動きにならないと相場は底入しません。そういう展開では気絶寸前になります。自分の人生が走馬灯のように眼前に再生され「き○たま」がスーッとする。そんな時相場は底入します。勿論この掲示板に投稿する者もまばらになるはず。既に疎ですが。

  • FRBは何か大きな政策転換をする場合、まず小手調べにジャクソンホールシンポジウムで、新しい考えを示し反応を見るという事をします。今年のテーマは「経済と政策への制約を再評する」今回のジャクソンホールのスピーチでパウエル議長はポールボルカーが70年代に行った断固とした引締めの事例を長く引用しインフレ抑制への固い決意を示しました。アーサーバーンズ議長時代の「STOP&GO」的な目まぐるしく引締めと緩和を繰り返すことは避けたいという意見表明。1979年にSTOP&GO政策を終了させたポールボルカーは金利を上げ、それを維持、不況を引き起こしたが高インフレを徹底的に叩きのめしました。ウォール街で最も尊敬されているFRB議長、そのポールボルカーでもインフレを抑え込むのに6ヶ月かかっています。

  • 米国の政策金利は今年年末で利上げが、打ち止めになった後、来年は利下げに転換するというシナリオを描いている市場参加者が大勢いると思います。しかし先週サンフランシスコ連銀のメアリー.デイリー総裁の発言がありました。「一度政策金利の水準を上げたなら暫く水平飛行すべき」このメアリー総裁は元FOMCメンバー8人の1人でハト派の論客と言われた人物です。すぐに利下げが来ると思うなよ!というトークを発し市場参加者に探りを入れている訳です。10年債利もVIXも少し上昇してきました。金利と株価はシーソーの関係にあります。まだまだ下がると思われます。半値戻しは全値戻しというアノマリーは今回は通用しないのでしょうか。

  • 7月の消費者物価指数の上昇が予想を下回った主な理由は原油価格がザックリと下落したことによります。8月に入ってもこれまでのところ続落していますのでこの調子でいけば次のCPIの発表も良い数字になる事が期待出来ます。パウエル議長は利上げの手を緩める条件として「CPIにあきらかな沈静化のトレンドが見えること」を挙げています。7月に次いで8月も更に鈍化が確認されれば利上げ完了の道筋も見えてきます。ただしそのシナリオは原油価格の続落に依存しているため、もしそれが反発を見れば途端に崩れてしまいます。エネルギー以外の項目のインフレもやや衰えているのですが食品価格だけは未だ騰勢に衰えが見られません。食品価格の高騰は低所得者層を直撃するのでこの項目が上がっている間はFRBはガードを下げないと思います。

  • S&P500指数は8/12に今年1/30の高値と6/16の安値の半値である4231を超える「半値戻し」を達成した。「半値戻しは全値戻し」のアノマリー(理論的根拠は無いが良く当たる経験則)に従えば「強気シグナルが点灯」という事になる。しかし当然のことながら相場に絶対はない。最近の相場の急上昇を牽引したのが「インフレピークアウト」→「利上げペース鈍化」→「利下転換」→「株高」というシナリオであればインフレがピークアウトしてFRBのインフレ目標である2%へ収束する道筋が見えてくるかが今後の焦点になってくる。現実は、そう甘くはない。

  • 米国株は年初来のダウントレンドを抜け出してフラフラと上昇している局面。しかし今は米国の機関投資家が夏休み中、この時期につけた株価は、それほど重要ではない。レーバーデー(9月の第1月曜日)の3連休が明けたあとで米国の機関投資家は仕事に帰ってくる。そこからの相場の地合いの方が重要。ウォール街では「レーバーデー明けの相場は新しいトレンドが出やすい」と言われている。

  • 強い雇用統計で金利上昇。これは悪いニュース。7月は雇用が急増し給与も上昇したためFRBは景気を冷ますためにより積極的にならざるを得ない可能性があります。9月のFOMCでの利上げ予想がこれまでの0.5から0.75との観測も出始めています。強い雇用と賃金の伸びは中央銀行が9月の利上げペースを緩めることも難しくなったと思います。イーロンマスク氏は「インフレのピークは過ぎた」と述べています。一方でゴールドマンサックスは22-23年のインフレ見通しを上方修正しました。このように見方は色々。

  • 今の市場参加者の考え。アグレッシブな利上げ→リセッションを招く→FRBが緩和に転じる。そのロジック自体は間違ってないと思う。ただ1970年代終盤に活躍したポールボルカーFRB議長、彼は当時非常にアグレッシブな金融引締めを打ち出した。しかしその時からインフレ率がピークをつけるまで約1年苦しんだ。異次元の引締めをしてもすぐにインフレの息の根を止めることが出来なかったということ。今回の引締めはまだ4ヶ月しか経っていない。だから今すぐインフレが終息すると考えるのは甘いと思います。アメリカの短期市場が織り込んでいる事は11月迄は政策金利は上げ基調、そこから水平飛行、来年の6月にはリセッションが来るだろうから、そこからは利下げ。ピークの政策金利は3.25%位を想定。これはやや虫のいい想定じゃないだろうか。だって足下のインフレ率は9%!あれよあれよという間に政策金利が4%、5%になるというシナリオが0かといえば全然そうじゃない。楽観的になっている米国株がもう一段下がるリスクはあると思います。

  • 7月の米国株価は金利の低下を受けて好調でした。長期債の利回りが低下した理由は原油価格が下落に転じインフレ懸念が後退した為です。バイデン大統領が米国産シェールの輸出の禁止を検討している。というニュースがきっかけとなり原油価格は下落基調に転じました。輸出に回されていた原油が国内に滞留するのであれば受給関係がダブつくと考えた投資家が多かったからでしょう。しかし世界的に原油が不足している時期に米国が世界に原油を売らないというのでは国際協調の観点から身勝手だと思われかねません。そこでバイデン大統領はサウジアラビアを訪問し原油の増産を要請しました。この要請を受けるかどうかは8月のOPECのミーティングで明らかになると思います。増産が発表されればWTIの価格は一層下落すると予想されます。逆にOPEC +が増産を発表しないのなら米国はシェールの輸出を継続する事になるでしょう。その場合、原油価格は上昇が予想されます。すると債券利回りは上昇し株価は下がります。株式は金利7割業績3割とは良く言ったものです。

  • 2日間に渡って開催されるFOMCが閉会し米国の政策金利であるFFレートが発表されます。大方の予想では0.75bpの利上げ。それにより政策金利は2.25〜2.5になると見られています。ちなみにこれまでの利上げの歩みは1月0、3月0.25、5月0.5、6月0.75。つまり今回の利上げ幅は前回と同じ0.75になると見られており回を追う毎に利上げ幅が増えてきたトレンドは7月でストップし9月以降のFOMCに関してもこれまでのアグレッシブな利上げの予想がやや後退する趣きもあるようです。9/21のFOMCでは0.75利上げと0.5利上げが半々の予想となっています。そして11/2のFOMCでは更に0.5の利上げがあり政策金利が3.25〜3.5になるという予想が大方を締めているよう。興味深いのはウォール街関係者がこの3.25〜3.5というFFレートが今回の利上げのピークであり来年の6月頃には逆にFFレートは下落に転じると見ている点です。なぜ利下げに転じると予想しているのか。
    その背景には、その頃には米国経済はリセッションに突入しているに違いないと予想するエコノミストが多いからです。年末から年始それ以降に掛けて大きな買い場がやって来るかもしれません。

  • 最近フラフラと上昇していますが、またヘナヘナヘナと下がっていくと思います。6月につけた最安値を更新すると思います。ブルトラップ(強気の罠)に騙されないよう注意しましょう。利上げも緩和される向きも噂されているようですが、主要株価指数も、まだまだ底入は先だと思います。まだまだ下がります。

  • 500mlのペットボトルの水とホットドックで2300円!
    6月CPIコンセンサス予想8.8に対し9.1!FRBパウエル議長は米国民の平穏な生活を取り戻す為にインフレというモンスターと戦っている訳ですが、今回のCPIの結果を受けて利上げ光線を問答無用で上げていきます。(1%)株式のバリュエーションは「金利7割、業績3割」と言われいます。特にベアマーケットでは業績(決算)は意味をなさないかと.,.20年21年頃のブルマーケット時は何を買っても儲かりました。例えるなら賭場のテラ銭が安い状態。テラ銭(金利)が高い状況下の今、儲けを出すのは困難です。時間と資金が潤沢な方は10年待ったら20000円位に戻るかもしれませんが、それが叶わない方は考えをドンドン変えていくべきかと思います。グロースがアク抜けするには時間がかかると思います。どんな時でも儲かっているセクターが存在します。少し前はエネルギーでした。今は何か、バイオか?食品か?ドットコムバブル崩壊後ナス指数の高値回復迄に15年かかっています。パウエルは本気を出します。過去ベアマー局面で市場が底打ちしたのはFRBが利下げに転じてからです。考えをコロコロ変えてください。瞬殺されます。

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