日経平均株価【998407】の掲示板 2023/01/30
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戦後70年の日本の行動
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大東亜戦争は、アメリカ革命と並ぶ「自由の創設」である。
それは「世界精神」という名の神の意志であり、日本はその意志の下、「身を殺して仁をなした」。
しかしながら、日本への「誤解」は、今も変わっていない。
中国は「日本はファシズム国家」と叫び続け、誤解を助長している。
アメリカやイギリスなども中国に同調するどころか、むしろ中国以上に「日本は悪かった」と信じている。
戦後70年の今年、もういい加減にこうした誤解を解かねばならない。
日本人は大東亜戦争はアジアを解放する「自由の創設」だったという立場に立ち、以下の行動を起こすべきだろう。
(1) アメリカが歴史認識を見直すよう説得する。
現在はアメリカの反対もあって河野談話や村山談話を見直せない。
しかし、アメリカ独立戦争と大東亜戦争の理想は同じである。
アメリカが未だに日本を犯罪国家扱いするなら、それこそ人種差別である。
(2)「英霊たちはアジア解放の尊い仕事を成し遂げた」という国民的な認識をつくり、まだ成仏していない方々を供養する。
先の大戦では2百数十万の人たちが戦火に倒れたが、その方々は、アジア・アフリカの人たちの、「自分の国を自分たちの責任で発展させたい」という願いをかなえたもので、本来尊敬の対象である。
(3) 憲法9条をすぐにでも改正する。
今、日本は国防を他人任せにし、「自分たちの責任で自分たちの国を発展させる」ことができない。
日本にも「自由の創設」をしなければならない。
OBA9 2023年1月30日 10:48
>>1108
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日本は、アジア独立の英雄たちの「母」
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ビルマの独立運動家バー・モウは著書でこう書いている。
「日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに貢献した国はない。しかしまた(中略)日本ほど誤解を受けている国はない」
実際、イギリス軍やオランダ軍などが行ったBC級戦犯の裁判で、無実の罪やまともな弁明ができないなかで処刑された日本軍人は多い。
先に触れた、インドネシア軍政に携わった原田熊吉司令官も戦後、死刑となった。
アジア諸国が独立を勝ち取ったのはもちろん、それぞれの国に独立戦争の英雄たちがいたからだ。
日本が何も「独立させてやった」などと言う必要はない。
ただ、そうした英雄たちを育み、助け、勇気を与えたのは、日本軍や日本の指導者だったことは間違いない。
タイ首相だったククリット・プラモード氏は、ジャーナリストだった時代の1955年、新聞紙上に「12月8日」という題の詩を発表した。
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体誰のお陰であるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。
さらに8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。我々はこの二つの日を忘れてはならない」
日本は、アジア諸国の独立の英雄たちの「母」であったということは言ってもいいだろう。
対英蘭軍に対するインドネシアの独立戦争では、残留した日本軍の将兵も助太刀を買って出た。
約2000人が戦闘に加わり、インドネシア独立のために戦った。
身を挺してアジア独立のために戦った日本軍将兵はまさに英雄である。