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上場インデックスファンド米国株式(ダウ平均)H無【2235】の掲示板

>>4

ちょっと長くなっちゃいましたが、ご容赦を。

上場した日に、日興アセットマネジメントのオネエちゃんが東京MXテレビの「東京マーケットワイド」に出て、このETFの説明をしていました。
それによると、「日本人にとって一番馴染みが深い米国株式の指数はダウである」ということが、「ダウ平均連動型のETF」を出した理由の1つである、ってなことを言ってました。

「ダウ平均連動型の追加型投資信託」は結構数が出ているけど、
上場型投資信託=ETFは無かったか非常に少なかったから、
「ダウ」という日本人に一番馴染みのある米国株式指数モノを、
どの金融機関であっても東証で売買できる「ETF」の形で、
住友グループ傘下のSMBC日興証券が、
買付枠が大きく広がった新NISAを睨んで、
運用子会社の日興アセットマネジメントを使って出してきた、
ってなことかもしれません。

ダウ平均モノの追加型投資信託のリターンって、そんなに高くは見えない。
「ダウ平均」って、SP500みたいに、右肩上がりに上がっていく、ってなことはなくて、
上がったり下がったりを繰り返している感じで、
長期〜超長期で買い続けて保有し続けて資産の増大を計る、ってな感じではなさそう。
中〜長期的に、安い頃を見計らって買い貯めておいて上がってたら売る、ってな戦略もありそう。
そうならば、一旦売っても買付枠が翌年復活するようになった「新NISA(成長投資枠)」には向いているのかも。