投稿一覧に戻る
ウェルスナビ(株)【7342】の掲示板 2024/04/27〜2024/05/13
-
>>197
中途半端なコメントで恐縮です。
為替介入と値動きの荒い為替動向。
これはウナビだけでなく、証券業、株式市場全体に大きなインパクトを与えます。
金融リテラシーが低いユーザーの狼狽売りが出ることが懸念されます。 -
>>197
前場コメント。
一気に崩れるかと思いきや、寄りで急落し後に急上昇、そしてなだらかに下げてます。
チャート形状から証券業との連動性が高いように見えますが、ドル円との連動性がもっと高いようです。添付画像参照。
ドル円はリアルタイムではなく、遅れて連動しています。
また、米国債券の利率低下は好材料です。米国株の上昇が期待できます。
少し複雑ですが、ドル円の為替介入後のドル買い戻しによる上昇、但し、為替介入を警戒した動き。
米国債券の利率低下による米国株上昇期待。
この2つの要素が入り混じった動きになってる模様です。
東洋のレイ・ダリオを目指して 5月2日 07:32
為替介入について。
今朝5:00に為替介入が行われたとの見方があります。
まだ、詳細は不明ですが、パウエル発言、バランスシート縮小に関するメッセージにより、ドル売りが出ているようです。
======================
NY市場サマリー(1日)ドル一時153円台に急落、利回り急低下 株まちまち
2024年5月2日午前 6:57 GMT+911分前更新
<為替> ドル/円が2.85%安の153.30円に下落した。その後は154円台を回復するなど荒い値動きとなっており、市場では日本の当局による介入との観測が出ている。
これより先にも、ドルは下落して推移していた。米連邦準備理事会(FRB)は利下げに動く前にインフレ低下が継続しているとの一段の確信が必要としたものの、利下げに傾いている姿勢を引き続き示したと市場で受け止められた。
FRBは4月30日─5月1日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを決定。声明で「インフレ率はこの1年で緩和したが、依然高止まりしている。ここ数カ月間、委員会の2%のインフレ目標に向けてのさらなる進展はみられない」とした。
声明の内容はおおむね予想通り。パウエルFRB議長がFOMC後の記者会見で、FRBの次の動きが利上げとなる可能性は低いと述べたことで、FRBがタカ派姿勢に転じるとの懸念が和らいだ。
FOMCを受け、金利先物市場が見込む年内の利下げ幅は35ベーシスポイント(bp)。FOMC前は29bpだった。
主要6通貨に対するドル指数は0.44%安の105.85。一時は106.49と、4月16日以来の高値を付けていた。
ドルは対円で0.33%安の157.28円。
ユーロは0.5%高の1.0718ドル。英ポンドは0.34%高の1.2532ドル。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは1.97%安の5万8683.79ドル。一時は5万6483ドルと、2月27日以来の安値を付けた。
<債券> 国債利回りが急低下した。FRBがバランスシートの縮小ペースを予想以上に減速させる方針を発表したことがサプライズとなった。
FRBは1日まで開いたFOMCで金利据え置きを決定し、最終的には利下げに傾いているとの姿勢を引き続き示した。
市場にとって大きなサプライズとなったのは、FRBのバランスシート縮小の減速が予想以上になったことだった。
6月1日から月間で最大600億ドルの米国債の縮小ペースを250億ドルに引き下げる一方、住宅ローン担保証券(MBS)の縮小ペースは月間350億ドルで維持するが、この上限を超える元本支払いを米国債に再投資する。
午後の取引では、指標となる10年債利回りは9.5bp低下し4.589%となった。2年債利回りは10.7bp低下の4.939%。
FRB声明を受け、フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、FRBが年内に少なくとも1回の利下げを実施するとの見方が強まった。11月の利下げ開始確率が最も高くなった一方、9月利下げ開始確率は約50%となった。FRBが年内に利下げを全く実施しない確率は約24%と、FOMC前の約27%から低下した。
======================