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(株)ジャパンインベストメントアドバイザー【7172】の掲示板 2024/02/29〜2024/05/01

あらためて決算資料を読むと。
まず決算進捗が草しか生えない。
もともと利益率は良い、固定費中心の業種ではあるけど、それでも経常利益が上期進捗141.8%、通期90.0%は驚異的でしょう。
組成は去年と同じ件数なのに価格は倍。為替の影響もありますが、案件の高額化は良い傾向。

出資金販売額が前期のほぼ第2四半期までと一緒。
直近の株価の動きから第2、第3四半期は落ちるだろうけど、もし落ちたからと株価が下がったら買い時でしょう。
でもその時は増配とか、やるんじゃ無いかなぁ。

商品出資金の新規組成と在庫から計算すると予想通り半分位は売却できてる。でもそれと同量の新規組成するのは完全に予想外。
数年前の商品枯渇がトラウマになっているのかな?
立替金が増えていることも今後の売上への期待ができる。

直近12月より短期借入金は減っているけど、僅かなこととライツでお金をうけとったから当然なので問題なし。
長期借入金が増えているのは長期的なプロジェクトをすすめる現れ

配当性向20%だとして、今期このまま第1四半期の2.5倍ぐらいの1株利益で着地すれば前期と同額の配当、つまりライツ引受者は配当金が倍も夢じゃ無いでしょ。

今後は、船やコンテナの相場が落ち着いてから強化するのはJIAらしいなと。
バブルでは絶対に掴まないという意思は安心感がある。
船舶の売上げも良さそうだし。
旅亭 半水盧については次の決算でいくらで買ったのかがわかるからそれを楽しみにしてる。
太陽光に関しては以前収益が見込める案件があれば買っていくと言っていたし、そこは出てくる物があるか次第なんじゃ無いかな。
PEに関してはやはりJ-Adviserとして上場に持っていって欲しいんだけどなぁ。

優待に関しては、変更の可能性をやや強めた感じはある。
ただ、自分の感覚としては株価が上がれば維持するし、株価が低迷していたら条件を厳しくする会社だと思ってる。
前回の変更がそんな感じだったしね。
長期の人には関係ないけど。

会社の目的からも寄付型私募債は今後も増えていくと思う。
金融機関としても寄付金分控除できるから地域貢献をほぼ損失無くできるのはめりっとでしょ。

こんなところでしょうか。