(株)交換できるくん【7695】の掲示板 2022/03/18〜2024/05/15

>>686

> 手離れが悪いと表現されていますが、まさに交換できるくんの強みは交換工事付きの住宅設備機器のECに特化しているからこそ、他のリフォーム事業者との価格競争にまきこまれず、amazonや楽天のように商品だけを売るEC事業者から新規参入されない（新規参入するうまみがない）んです。
> 業績は爆発的に伸びることはないにしても、着実に成長をし続けるので長期投資向けの銘柄だと思いますね。

私は投資が下手くそで交換できるくんが5000円位の時に2000株現物で買って
最近まで保有していましたので、交換できるくんへの思い入れはあるのですよ。
それで書き込みしましたように、交換できるくんの強味が工事（特に下見なし）
であることだと思っています。また参入障壁になっているとも書いている
ようにamazonや楽天のようなところが参入し難いことも承知しています。
実は私が2000株（約1000万円）投資したのも、この下見無しで見積できる
ビジネスモデルに期待したものでした。
そして今でも今後業績は堅実に成長するとも思っています。

しかし私はやはり今の株価でも少し高いと思って一旦全部売却しました。
もちろん今期は利益追わず広告に費用投下することも知っています。
でもそれにしてもやはり利益率が低すぎると思うのですよ。
やはり工事という手離れの悪い部分があるために成長率や
利益率が抑えられていると思うのですよね。
この部分を改善する方法は他社との競合もあり安易な商品（サービス）の値上げは
できませんので、結局メーカーからの仕入れ価格を下げるしかありませんが、
メーカーとの価格交渉力は販売数量に比例します。
つまり場合によっては薄利多売的なこともミックスして行く必要があります。
そんなことを考えて私は撤退しましたが、私の思った通りに行くかどうかは
全くわかりませんし、逆に今を底に急激な上昇もあるかもしれませんけどね。
売上だけを見ると今期、来期の計画が達成できるのであれば、
毎年２割以上の売上伸長ですので、それも立派なものだとも思っています。

私は過去に４個のアイテムを交換できるくんで交換しました、
金額にして約90万円でしたが、今後もビルトイン食洗器、ディスポーザー、
キッチンの水栓などを交換できるくんでやってもうらうことを考えています。

今後も応援していますし場合によっては何時かまた投資するかもしれませんが、
でも今回は一旦投資を止めました。