(株)マイネット【3928】の掲示板 2017/08/11〜2017/08/14
-
>>51
他の方(達人氏)が指摘している部分が気になっていました。1Qの利益率が通常の状態ならば2Qは営利249だったことになり、これが△36ですからエンディング等損失285となります。特損は275ですので1Qより10だけ悪かったという見方になります。とすると今後のエンディング率が気になるところでそのあたりのアナウンスが欲しいですね。
-
>>51
少し細かい部分ですが、エンディングはユーザーの嗜好に影響されることなのである意味仕方ないと思います。私が注目しているのはスキーム変更による違約金7000万円の計上です。これは契約時の戦略ミスではないでしょうか?凡ミスに7000万円は高いですね。この理由を有耶無耶にするために社長の自主返納IRを出したとすると、パフォーマンス感が否めません。
-
>>51
jke 様
ダブルパンチ発言は私です。一方達人氏のお考えに対して投稿No57で発言したのも私でその投稿はピンク34になっています。自分で書いていながら減損の計算方法の知識に乏しいため意味不明になっています。私の推測は2Qで買ったタイトル(2Qの売上原価に計上)がエンディングになったのでは?と推測しています。私の営業損失推計285はその売上原価の数字で、特損の数字(減損200、違約金70)とは全く別の数字ですがたまたま同じ位の数字になっているのだと思います。公認会計士の人がここを見ていたらご意見頂きたいです。 -
>>51
半期分の営利を2タイトル減損、1タイトル違約金で吹き飛ばしてしまうのは痛いですね。前期計上分のエンディングを加えると40分の4で危険があるということですね。現状37タイトルが残っているので予備軍が4タイトル程度あり得るということになります。4つ吹き飛べば1期分の営利が吹き飛びます。社長は不器用なりに100キロマラソンを走るとのことですが、自身の報酬を返納してテンションを下げて走れるのでしょうか?今回悪い結果になったセクションのスタッフと親睦情報交換会を社長のポケマで行った方が士気が上がると思います。
-
>>51
財務について考察されている方が原因不明と仰っていますが、私も色々試みましたが結論は出ませんでした。検討結果を掲載しておきます。
売上原価率
Q1:57.8%、Q2:67%
仕入れタイトル数
Q1:2、Q2:5
これから見ると、単に仕入れに経費がかかったという見方もできます。
後、言葉は悪いですが「クソゲー」と言っているサイヤ人の方の投稿も興味深く、クソゲー一覧表でも作成すれば何かヒントが見つかるかもしれません。クルーズのゲームが半期38億というのは検討に値する情報だと思います。 -
>>51
財務に強そうな方が分析してくれていますのでそちらを参考にするとして、私は外部環境とここのチャートについて思うところを書きます。今日は山の日でしたが山の天候が思わしくなく山行きは中止しました。
CMEが反転していますので今晩のダウによっては日経は今日山の日でラッキーだった、というパターンもあり得ます。
ここのチャートはS安だと4月の安値を割り込みますので下値模索状態になる可能性大だと思います。1700-2200のボックスに移行かもしれません。火曜日寄り底期待で寄りINというのが第一候補です。
南斗の猫(猫大陸) 2017年8月11日 09:12
注目する数字のみを抜粋してみました。
1Q: 売上高2898 営利247 純利98
2Q: 売上高2922 営利△36(赤) 純利△275
1Q:2タイトル追加 合計35タイトル
2Q:5タイトル追加 1タイトルエンディング 合計39タイトル→内2タイトル減損(純利に反映)
2Qに購入した5タイトルの費用が計上され、まだ売り上げに反映していないから赤なのか、既に購入済みのタイトルの中に芳しくないものがあるのかが判然としません。また、減損後の37タイトルの中に減損予備軍があるのかどうかもわかりません。言い方は悪いですが「ハイエナ」のような商売ですからゲームを作成した会社側も見切って売ったゲームが売れたら面白くないでしょうから色々対策をして美味しい所を持っていかれないようにされた結果だとすると、そもそもこういった商売が今後も成り立つのか?という疑問に帰結します。「独自のノウハウでバリューアップ」の部分がここでしかできない技術なら良いですが、制作会社が見落としていたレベルですと上記のような結果になってしまうと思うのです。