投稿一覧に戻る Kudan(株)【4425】の掲示板 2024/03/21〜2024/03/22 1396 一十一 3月22日 22:26 >>1377 GNSS等の位置情報を得ることのできないところではGPSは使えない。 Visual SLAMは特徴点の少ない環境、雨天や霧や粉塵、暗所の環境には不向き。 LiDARはカメラよりも測定可能な距離が長いため、遠くの物体検知も可能(数百m先の物体まで検知できるLiDARに対し、カメラは数十m先の物体しか検知できない)。 欠点は構造特徴に乏しい場所(トンネル等)が苦手。トンネル等で走行する場合は、カメラと組み合わせてSLAMの安定化を図る。 国土交通省の「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」においては、GNSS等の位置情報を得ることのできない月面環境において、LiDAR SLAM技術と組み合わせることで自己位置推定精度を向上させる技術開発を行うということのよう。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000109020.html 将来こういうところにも黒子として入り込んでいってほしいですね。 そう思う26 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
一十一 3月22日 22:26
>>1377
GNSS等の位置情報を得ることのできないところではGPSは使えない。
Visual SLAMは特徴点の少ない環境、雨天や霧や粉塵、暗所の環境には不向き。
LiDARはカメラよりも測定可能な距離が長いため、遠くの物体検知も可能(数百m先の物体まで検知できるLiDARに対し、カメラは数十m先の物体しか検知できない)。
欠点は構造特徴に乏しい場所(トンネル等)が苦手。トンネル等で走行する場合は、カメラと組み合わせてSLAMの安定化を図る。
国土交通省の「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」においては、GNSS等の位置情報を得ることのできない月面環境において、LiDAR SLAM技術と組み合わせることで自己位置推定精度を向上させる技術開発を行うということのよう。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000109020.html
将来こういうところにも黒子として入り込んでいってほしいですね。