投稿一覧に戻る (株)Sharing Innovations【4178】の掲示板 2022/04/14〜 414 cai***** 2022年11月15日 21:13 >>393 システム(ソフトウェア・アプリやクラウドサービス)などの開発にかかわったスタッフの人件費や機材・資材代、光熱費など、開発部隊の使用した経費が、すべて売上原価となる。 経営陣や総務・経理などの管理部門、営業部門などは、販売費及び一般管理費になる。 なので、クラウドインテグレーションの急拡大を見込んで大量採用し、開発部門の人件費が急増したことが、売上原価の増大要因。 大減益の要因となったのが、増員に見合わない売上成長なので、人員増に見合うシステム開発の受注・売上が獲得できれば、売上高に対する原価率は低下することになるでしょう。 その為、執行役員としてITコンサル大手から執行役員を引き抜いたのであり、この改善策が功を奏せば、来期は急速に売上に対する原価率が下がり、利益も急回復するでしょう。 この業務改革を信じるかどうかで、投資継続するかどうかの判断が分かれるはずです。 返信する そう思う26 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 417 fuj***** 2022年11月15日 21:34 >>414 なるほど! 部門によって変わるのですね。大変勉強になりました。 ありがとうございます。 返信する そう思う7 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
cai***** 2022年11月15日 21:13
>>393
システム(ソフトウェア・アプリやクラウドサービス)などの開発にかかわったスタッフの人件費や機材・資材代、光熱費など、開発部隊の使用した経費が、すべて売上原価となる。
経営陣や総務・経理などの管理部門、営業部門などは、販売費及び一般管理費になる。
なので、クラウドインテグレーションの急拡大を見込んで大量採用し、開発部門の人件費が急増したことが、売上原価の増大要因。
大減益の要因となったのが、増員に見合わない売上成長なので、人員増に見合うシステム開発の受注・売上が獲得できれば、売上高に対する原価率は低下することになるでしょう。
その為、執行役員としてITコンサル大手から執行役員を引き抜いたのであり、この改善策が功を奏せば、来期は急速に売上に対する原価率が下がり、利益も急回復するでしょう。
この業務改革を信じるかどうかで、投資継続するかどうかの判断が分かれるはずです。