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JIG-SAW(株)【3914】の掲示板 2024/03/22〜2024/04/23

マニアックな内容ですが、興味をそそる記事があったので紹介します。

・ボードコンピュータ世界最大のシェアを誇るRaspberry Pi用カメラモジュール
 に、ソニーの次世代戦略製品IMX500(AIセンサー)を搭載が発表されたこと
 で、エッジIoT(エッジAI)の処理能力が大幅に向上することになる。

・JIG=SAWの観点からすると、NEQTO動作確認済みLinuxデバイス10機種
 に、記事引用と同タイプのRaspberry Pi Zero 2 WなどRaspberry Pi4機種
 が含まれていることから、新サービスIoT-OPSのIoTデバイスの裾野が広がる
 ことにつながる。

・・・・・・・
記事抜粋

・4/9-11開催の「embedded world 2024」で新発売のRaspberry Pi 用カメ
 ラモジュールにソニーのインテリジェントビジョンセンサーIMX500(センサ
 ーそのものにAI搭載)を採用したデモがあった。

・デモに使われたRaspberry PiのボードコンピュータはRaspberry Pi Zero 2 W

・ソニーとRaspberry Piとは長年の取引関係にある重要なパートナーで
 2023/4にソニーはRaspberry Piに出資し戦略的協業体制を構築している。


Raspberry PiがAIカメラモジュール発売へ、ソニーのAI処理機能搭載センサー採用:2024年夏頃登場予定 - EE Times Japan 2024/4/11

h ttps://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2404/11/news081.html

  • >>937

    2022/11/9記事によると、ソニーはエッジAI(人工知能)センシングプラットフォーム「AITRIOS」活用したエッジAIシステム開発等支援サービス(有償)を始めると報じています。
     *現状は海外のAIカメラデバイスが1件登録されているのみ。

    これに加えて、知名度の高いRaspberry Pi+IMX500搭載カメラが供給されることで、AITRIOS有償サービスを受けるデベロッパー企業が増加すると共に、IMX500拡販につなげるのがソニーの狙いでしょう。

    *ソニーとIoT開発契約を有するJIG=SAWとしては、間接的(ステルス)なが
     ら、新サービスIoT-OPS拡大の機会になる。


    ・・・・・・
    記事抜粋
    ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は2022年11月9日、エッジAI(人工知能)センシングプラットフォーム「AITRIOS(アイトリオス)」を活用して、パートナー企業のシステム開発と運用を支援する有償サービス「Console Developer Edition(コンソール デベロッパーエディション)」の提供を始めると発表した。
    まずは日本市場からスタートし、今後は日本以外の市場でも順次展開していく予定である。・・・・・・

     AITRIOSは、アプリケーションやソフトウェアの開発、システムへの実装を比較的容易に行うための開発環境やマーケットプレース、クラウドサービスなどを集約した法人向けプラットフォーム。
    このプラットフォームを活用することで、AIカメラなどエッジデバイスを活用したセンシングソリューションの開発や導入を、効率よく行うことができるという。

    「ソニー、AITRIOSを活用した有償サービスを開始」
    EE Times Japan 2022/11/14

    h ttps://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2211/14/news047.html

    JIG-SAW(株)【3914】 2022/11/9記事によると、ソニーはエッジAI(人工知能)センシングプラットフォーム「AITRIOS」活用したエッジAIシステム開発等支援サービス(有償)を始めると報じています。  *現状は海外のAIカメラデバイスが1件登録されているのみ。  これに加えて、知名度の高いRaspberry Pi+IMX500搭載カメラが供給されることで、AITRIOS有償サービスを受けるデベロッパー企業が増加すると共に、IMX500拡販につなげるのがソニーの狙いでしょう。  *ソニーとIoT開発契約を有するJIG=SAWとしては、間接的(ステルス)なが  ら、新サービスIoT-OPS拡大の機会になる。   ・・・・・・ 記事抜粋 ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は2022年11月9日、エッジAI(人工知能)センシングプラットフォーム「AITRIOS(アイトリオス)」を活用して、パートナー企業のシステム開発と運用を支援する有償サービス「Console Developer Edition(コンソール デベロッパーエディション)」の提供を始めると発表した。 まずは日本市場からスタートし、今後は日本以外の市場でも順次展開していく予定である。・・・・・・   AITRIOSは、アプリケーションやソフトウェアの開発、システムへの実装を比較的容易に行うための開発環境やマーケットプレース、クラウドサービスなどを集約した法人向けプラットフォーム。 このプラットフォームを活用することで、AIカメラなどエッジデバイスを活用したセンシングソリューションの開発や導入を、効率よく行うことができるという。  「ソニー、AITRIOSを活用した有償サービスを開始」 EE Times Japan 2022/11/14  h ttps://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2211/14/news047.html