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投稿コメント一覧 (3760コメント)

  • >>No. 62

    添付はNEQTO動作確認済みLinuxデバイス一覧(10件)で半分がRaspberry Piです。
    「緑」の機種が先般開催されたenbedded2024で発表されたIMX500搭載AIカメラで使われています。
    また「赤」の機種は今月NRのあったSeeed Studioとの提携ハードで使われています。

  • >>No. 43

    Raspberry Pi用IMX500搭載AIカメラモジュールが夏頃販売されることになっていますから、いずれRaspberry PiもAITRIOSの適合デバイスになりますね。

  • AWSへの移行はそれぞれの業界に強いSBIとの合弁システム会社がやっています。
    したがって当方の関心は移行後の監視業務におけるSBI JIG=SAW合弁会社についてです。
    オンプレミスからAWSへの移行過程では平行作業が長期間続くので、若し関与しているとすればすでに監視作業がはじまっていてもおかしくないなとの考えです。
    SBI証券の場合は特殊としても、福島銀行の場合は次世代システムへの移行なので
    モダナイゼーションにぴったりだなと思っています。

  • SBI傘下の福島銀行は連休からAWS本格移行テスト、海外もあるようだし合弁会社の立ち位置が気になるところ。

  • ニュース
    SBI証券、国内株式の取引システムをAWSに刷新
    臼田勤哉2024年4月23日 13:46
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1586573.html

    移行完了だって!

  • reTerminal - 5インチタッチスクリーン付き Raspberry Pi CM4搭載デバイス
    応用例
    組み込みLinux端末機器
    スマートファクトリー
    スマートウエアハウス
    スマートホーム
    機械学習とAIアプリ
    IoT コントローラ
    ハンドヘルド機器

    https://www.switch-science.com/products/7435

  • seeed studioは開発者支援AI/IoTプラットフォームを運営しており、参加者が3万名もいるので影響力あり。

    同じAI/IoT用エッジコンピュータでも、必要とされる性能によって価格が異なるので、4/7発表のReConputer J30(NVIDIA Jetson Orin NXベース)がハイスペック版すれば、今回のReTerminal(Raspberry Pi Compute Module 4ベース)は普及版の位置づけでしょう。


    NEQTOエンジンの役割
    ・クラウド上のユーザーアプリケーションとの安全な双方向通信を通じて、AIモ
     デルとデータの管理を効率化
    ・エンドツーエンドの暗号化、ファームウェア及びソフトウェアのOTAアップデ
     ート、リモートコントロール機能を活用することで、運用とデータの安全を容
     易に確保

  • 情報ありがとうございます。
    AITRIOSによるソリューション開発事例がいろいろ出てきましたね。
    エッジAIを考えている企業の数だけソリューションがあるとしたらデバイスも凄い数になっていきますね。

  • 2022/11/9記事によると、ソニーはエッジAI(人工知能)センシングプラットフォーム「AITRIOS」活用したエッジAIシステム開発等支援サービス(有償)を始めると報じています。
     *現状は海外のAIカメラデバイスが1件登録されているのみ。

    これに加えて、知名度の高いRaspberry Pi+IMX500搭載カメラが供給されることで、AITRIOS有償サービスを受けるデベロッパー企業が増加すると共に、IMX500拡販につなげるのがソニーの狙いでしょう。

    *ソニーとIoT開発契約を有するJIG=SAWとしては、間接的(ステルス)なが
     ら、新サービスIoT-OPS拡大の機会になる。


    ・・・・・・
    記事抜粋
    ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は2022年11月9日、エッジAI(人工知能)センシングプラットフォーム「AITRIOS(アイトリオス)」を活用して、パートナー企業のシステム開発と運用を支援する有償サービス「Console Developer Edition(コンソール デベロッパーエディション)」の提供を始めると発表した。
    まずは日本市場からスタートし、今後は日本以外の市場でも順次展開していく予定である。・・・・・・

     AITRIOSは、アプリケーションやソフトウェアの開発、システムへの実装を比較的容易に行うための開発環境やマーケットプレース、クラウドサービスなどを集約した法人向けプラットフォーム。
    このプラットフォームを活用することで、AIカメラなどエッジデバイスを活用したセンシングソリューションの開発や導入を、効率よく行うことができるという。

    「ソニー、AITRIOSを活用した有償サービスを開始」
    EE Times Japan 2022/11/14

    h ttps://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2211/14/news047.html

  • マニアックな内容ですが、興味をそそる記事があったので紹介します。

    ・ボードコンピュータ世界最大のシェアを誇るRaspberry Pi用カメラモジュール
     に、ソニーの次世代戦略製品IMX500(AIセンサー)を搭載が発表されたこと
     で、エッジIoT(エッジAI)の処理能力が大幅に向上することになる。

    ・JIG=SAWの観点からすると、NEQTO動作確認済みLinuxデバイス10機種
     に、記事引用と同タイプのRaspberry Pi Zero 2 WなどRaspberry Pi4機種
     が含まれていることから、新サービスIoT-OPSのIoTデバイスの裾野が広がる
     ことにつながる。

    ・・・・・・・
    記事抜粋

    ・4/9-11開催の「embedded world 2024」で新発売のRaspberry Pi 用カメ
     ラモジュールにソニーのインテリジェントビジョンセンサーIMX500(センサ
     ーそのものにAI搭載)を採用したデモがあった。

    ・デモに使われたRaspberry PiのボードコンピュータはRaspberry Pi Zero 2 W

    ・ソニーとRaspberry Piとは長年の取引関係にある重要なパートナーで
     2023/4にソニーはRaspberry Piに出資し戦略的協業体制を構築している。


    Raspberry PiがAIカメラモジュール発売へ、ソニーのAI処理機能搭載センサー採用:2024年夏頃登場予定 - EE Times Japan 2024/4/11

    h ttps://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2404/11/news081.html

  • マニアックな内容ですが、興味をそそる記事があったので紹介します。

    ・世界最大のシェアを誇るRaspberry Piカメラモジュールにソニーの次世代戦略
     製品IMX500(AIセンサー)を搭載することでエッジIoT(エッジAI)の処理能
     力が大幅に向上する。

    ・JIG=SAWの観点からすると、NEQTO動作確認済みLinuxデバイス10機種
     に、記事引用と同タイプのRaspberry Pi Zero 2 WなどRaspberry Pi4機種
     が含まれていることから、新サービスIoT-OPSのIoTデバイスの裾野が広がる
     ことにつながる。

    ・・・・・・・
    記事抜粋

    ・4/9-11開催の「embedded world 2024」で新発売のRaspberry Pi 用カメ
     ラモジュールにソニーのインテリジェントビジョンセンサーIMX500(センサ
     ーそのものにAI搭載)を採用したデモがあった。

    ・デモに使われたRaspberry PiのボードコンピュータはRaspberry Pi Zero 2 W

    ・ソニーとRaspberry Piとは長年の取引関係にある重要なパートナーで
     2023/4にソニーはRaspberry Piに出資し戦略的協業体制を構築している。


    Raspberry PiがAIカメラモジュール発売へ、ソニーのAI処理機能搭載センサー採用:2024年夏頃登場予定 - EE Times Japan 2024/4/11

    https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2404/11/news081.html

  • 新サービスIoT-OPSは説明文を読むと、各種IoTデバイスをOPSに繋いで、カナダ、米国、日本のコントロールセンターが連携して、クラウドから常時監視・遠隔操作をする内容です。

    ここではNEQTOの説明はないですが、IoTデバイスにNEQTOが入っていなければクラウドからダウンロードできますよとの意味が含まれているものと理解しました。
    ・・・・・・
    ●IoT-OPSとは何ですか?
    JIG-SAW IoT-OPSは、IoTの24時間365日監視・遠隔操作サービスです。 JIG-SAW の専門家がエンタープライズ IoT デバイスを 24 時間体制で監視および管理します。

    当社の専門家が、IoT デバイスからのアラートを検出して調査し、事前に定義された初期対応を実行します。

    ●IoTデバイス管理
    このサービスにより、産業用コンピュータ、エッジデバイス、専用機器などのさまざまなハードウェアをクラウドから双方向制御できるようになります。

    組み込みおよびエッジテクノロジーに基づく追加サービスにより、データ収集、
    ネットワーク監視、およびフリート管理が可能になります。

    ●遠隔監視と操作
    運営歴20年以上。 1,200を超えるクライアントから信頼されています。
    JIG-SAW は、比類のない範囲のサーバーおよびクラウド運用サービスで高く評価されています。自動監視、エンタープライズ クラウド、顧客サーバーおよびストレージ メディアの運用、エッジ デバイスのサポートを可能にする業界トップのマネージド サービスを提供します。

    日本、米国、カナダのコントロールセンター

  • 情報ありがとうございます。
    これまでIoTとOPSの関連がわかりにくかったですが、新サービスIoT-OPS
    のローンチで明確になりましたね。

    ・・・・・・・

    24時間365日のIoT-OPSについて
    IoT テクノロジーとサービスのパイオニアである JIG-SAW US, INC. は、モノのインターネット (IoT) に特化して設計された包括的な 24 時間 365 日の監視およびリモート操作サービスである画期的な新サービス IoT-OPS の開始を発表できることを誇りに思います。

    20 年以上の経験と世界中の 1,200 を超えるクライアントからの信頼を誇る JIG-SAW は、IoT デバイスの信頼性の高い継続的な監視と管理に対する需要の高まりに応えるためにこのサービスを導入しました。・・・

  • 福島銀行の新システム導入準備が最終段階に入っているとのこと

    ・・・・・
    福島銀行、新勘定系導入へ最終段階 SBI提携銀では先陣
    地域金融
    2024年4月10日 5:00 [会員限定記事] 日経

    福島銀行の新しい勘定系システムの導入準備が最終段階に入った。支店の窓口担当者は研修で器材の操作方法などの習得に努める。新旧のシステム移行のテストも重ねて不具合を検証。2024年中を見込む稼働開始時期は5月の連休明けにも具体化する。

    福島銀本店2階の一角に模擬店舗ができた。新システム稼働後の店舗をイメージし、カウンターにはタブレット端末が置いてある。本店営業部の部屋を改装し、23年12月から窓口業...

  • SBIのAWS利用計画にODX(大阪デジタルエクスチェンジ)があったので、
    関連記事を紹介します。
    国内外でデジタル証券/資産取引について、新会社の事業機会が広がりそうです。

    ・・・・

    記事抜粋(日経XTEC)
    ODXは2023年12月25日、日本初となるセキュリティートークン(ST)取引の私設取引システム(PTS)「START」での取引を開始したと発表した。

    STはブロックチェーンなどの技術を適用したデジタル証券のことを指す。

    ・・・将来的にODXは売方投資家と買方投資家をマッチングするシステムについて、Amazon Web Services(AWS)を利用し、STの発行基盤のブロックチェーンと連携していくことを目指している。・・・

    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16491/

    解説記事
    https://coinpost.jp/?p=500898

  • seed社の情報
    ・seedはNVIDIAのpreferred partner
    ・NVIDIA国内正規代理店の菱洋エレクトロがseedの製品を取り扱っている。

  • SBI勘定系システム導入を「じもとHD」が検討との報道(日経)
    4月からの中期経営計画の期間中に検討を進め、コスト削減効果などを見極めるとのこと。

    ・・・・・
    じもとHD、SBIの勘定系システム導入を検討
    コスト削減効果 見極め
    2024年4月4日 1:49 [会員限定記事]

    仙台銀行ときらやか銀行を傘下に持つ、じもとホールディングス(HD)が、大株主のSBIグループが提供する勘定系システムの導入を検討することがわかった。クラウド上で運用するシステムで、福島銀行島根銀行が導入を決めている。4月からの中期経営計画の期間中に検討を進め、コスト削減効果などを見極める。・・・

  • IoTはデータ取得からエッジAI処理へ、それが最近では生成AI処理、視覚AI処理まで進化してきていますが、NEQTOは汎用的なので、広く使われているLinuxOSであればいろいろな機器に入り込めます。

    既に、エッジAI機器ではSpresense(ソニー)、TinkerBoard(ASUS)がパートナーとなっている他、RasberryPi(Rasberry財団)の上位機種ともNEQTOと接続確認ができています。

    今回のSeeed Studioとの提携で、最も高度なAI処理開発が可能な同社のreComputer(NVIDIA Jetson Orin NX/Nanoベースのプラットフォーム)にNEQTOが統合されたことにより、単純なデータ取得用からエッジAI処理全般まで、NEQTOの有用性が徐々に認知されてきていると思います。

  • アジアはSBIの2024/1/9付けIR、資料(2022)からすると、機関投資家向けの「シンガポールでのデジタル資産取引」が新会社の監視対象ではないかと。

    https://www.sbigroup.co.jp/news/2024/0109_14336.html

  • 「・・・福島銀行で、2024年夏にも稼働する見込み・・」との情報発見
    想定通りSBIとの新会社が監視業務を行うとすれば3Qから影響ありか?

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