投稿一覧に戻る Delta-Fly Pharma(株)【4598】の掲示板 2024/04/27〜2024/05/07 119 far***** 4月28日 13:47 ベネトクラクス(BCL-2阻害剤)+アザシチジン併用療法で再発・耐性となったAML患者に対しても、DFP-10917(CDNAC)が効果を有するメカニズムの可能性について妄想: アザシチジン、デシタビン(DNMT阻害剤)への耐性獲得機序の一つとしてDNMT蛋白質の過剰産生の誘導によって、DNMT阻害機能が失われてしまうことが考えられるが(参考:Oncotarget. 2017; 8:11748-11762. )、 DFP-10917はDNA切断が主な薬理メカニズムのため、上記耐性機構を克服できる可能性がある。 アザシチジン、デシタビンあるいはベネトクラクスに耐性のがん細胞株で、DFP-10917の薬効を見た論文はないのかね。 そう思う6 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
far***** 4月28日 13:47
ベネトクラクス(BCL-2阻害剤)+アザシチジン併用療法で再発・耐性となったAML患者に対しても、DFP-10917(CDNAC)が効果を有するメカニズムの可能性について妄想:
アザシチジン、デシタビン(DNMT阻害剤)への耐性獲得機序の一つとしてDNMT蛋白質の過剰産生の誘導によって、DNMT阻害機能が失われてしまうことが考えられるが(参考:Oncotarget. 2017; 8:11748-11762. )、
DFP-10917はDNA切断が主な薬理メカニズムのため、上記耐性機構を克服できる可能性がある。
アザシチジン、デシタビンあるいはベネトクラクスに耐性のがん細胞株で、DFP-10917の薬効を見た論文はないのかね。