投稿一覧に戻る (株)メンタルヘルステクノロジーズ【9218】の掲示板 2023/06/07〜2024/01/11 1004 ヘンプ 1月11日 09:35 >>1003 ■持続可能な安定成長目指す。株価は過熱感が解消された水準 会社側の利益創出のイメージは、一時的な利益の上振れを目指していません。成長投資を効果的に行いながら、中期的に持続可能な利益成長を目指しています。足元でもM&Aや業務提携を積極的に実施中です。第一生命とは、2023年4月より戦略的パートナーシップを構築し、4.9%の同社株を保有中です(23.6末時点)。 前期(22.12)は、新型コロナ関連(ワクチン接種に関する人材紹介)の手数料収入増を背景とし、売上高22億円(前期比57%増)、営業利益3.6億円(同167%増)を達成。 今期(23.12期)は、新型コロナ関連の売上減少が伴うものの、クラウドサービスでの単価向上で売上高27億円(前期比21%増)、営業利益5億円(同35%増)の増収増益を見込んでいます。 3Q(23.1-9月期)時点の進捗率は、売上高69%と営業利益70%と遅れ気味ですが、マーケティング施策の合理化等により、通期計画を達成する見通しと会社側はコメントしています。 株価は、前期3Qまで新型コロナ関連の業績寄与で右肩上がりに推移していました。その後、M&A等の費用が発生し、4Q(22.10-12月期)単体で減益となり株価は下落の一途を辿っています。一時的要因による加熱感が解消された状態なので、安定成長の業績拡大を今後継続できれば株価が再浮上する可能性も期待できるでしょう。 そう思う6 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ヘンプ 1月11日 09:35
>>1003
■持続可能な安定成長目指す。株価は過熱感が解消された水準
会社側の利益創出のイメージは、一時的な利益の上振れを目指していません。成長投資を効果的に行いながら、中期的に持続可能な利益成長を目指しています。足元でもM&Aや業務提携を積極的に実施中です。第一生命とは、2023年4月より戦略的パートナーシップを構築し、4.9%の同社株を保有中です(23.6末時点)。
前期(22.12)は、新型コロナ関連(ワクチン接種に関する人材紹介)の手数料収入増を背景とし、売上高22億円(前期比57%増)、営業利益3.6億円(同167%増)を達成。
今期(23.12期)は、新型コロナ関連の売上減少が伴うものの、クラウドサービスでの単価向上で売上高27億円(前期比21%増)、営業利益5億円(同35%増)の増収増益を見込んでいます。
3Q(23.1-9月期)時点の進捗率は、売上高69%と営業利益70%と遅れ気味ですが、マーケティング施策の合理化等により、通期計画を達成する見通しと会社側はコメントしています。
株価は、前期3Qまで新型コロナ関連の業績寄与で右肩上がりに推移していました。その後、M&A等の費用が発生し、4Q(22.10-12月期)単体で減益となり株価は下落の一途を辿っています。一時的要因による加熱感が解消された状態なので、安定成長の業績拡大を今後継続できれば株価が再浮上する可能性も期待できるでしょう。