ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

TREホールディングス(株)【9247】の掲示板 2023/05/17〜2023/06/16

四季報のTRE業績予想になります
🔴会社予想24.3(四季報 24.3予)
売上   95,200(同じ)
営業利益 8,300 (同じ)
経常利益 8,300 (同じ)
純利益  5,400 (同じ)
EPS    105.1 (同じ)
一株配当 40〜42円

🌠四季報 25.3予想
売上   98,000
営業利益  8,700
経常利益  8,700
純利益   5,600
EPS    109.0
一株配当 40~42円

👨🏻‍💻コメント同様、当たり障りない予想でしたが、これはこれで悪い訳ではありません

🌠国内相場関連
🇯🇵テックスレポート
🇮🇳 Steelmint  6/16

🔴現代製鉄、日本製スクラップの落札価格を最大🔥26ドル/トン引き上げ

🔶現代製鉄、H2に48,200円(FOB)でビッド
=前月比🌠2,400円高
=HSは🌠53,000円(FOB)を提示

現代製鉄は、日本の輸入スクラップの入札価格を引き上げた。
これは、23年3月18日以降、
鉄鋼メジャーが6回の連続値下げを行った後、🌠初の値上げとなる。
H2、HSスクラップはそれぞれ48,200円/t(343ドル/t)、53,000円/t(377ドル/t)FOBに値上げされることになった。

一方、シュレッダー・スクラップは🔥3,700円/t (26ドル/t)高の52,000円/t (370ドル/t)となった。

🔶POSCO、HSに56,000円(CFR)のビッドを提示
=前週比据え置き
=シュレッダーは55,500円(CFR)

🔶東鉄、宇都宮除く5拠点で1,000-1,500円値上げ
=田原・名古屋・九州1,000円、岡山・高松1,500円上げ

👨🏻‍💻リバーGは、大型シュレッダー所持基数が上場企業では最大の6基で、取り扱い鉄スクラップの特徴は、当然シュレッダー・スクラップの産出量が多いと言う事
そのシュレッダー・スクラップの購買価格の急騰は素晴らしい🔥
 
日銀は16日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和の維持を決定ですので、暫くは外需の原材料サプライヤーは強盛でしょう

🔴昨年同時期は
三地区平均が
6月 51,700〜52,700円から
7月 40,200〜41,500円に急落
元々、ベースメタル市況はこの時期は多雨期で相場は軟調になり易いのですが、
今年は、上昇基調
秋からの本格的な反転に期待

🔴東鉄宇都宮以外が全般に値上げとなっています。関東地区だけが突出より、平均化の方が当然良い兆候と言えます。

画像上:日本の鉄スクラップ輸出価格推移グラフ
画像下:現代製鉄のビッド価格推移表(シュレッデッドは53,000表記だが、52,000円の模様)
とはいえ、シュレッダー・スクラップのビッド提示価格の急騰には注目なのです🔥

TREホールディングス(株)【9247】 四季報のTRE業績予想になります 🔴会社予想24.3(四季報 24.3予) 売上   95,200(同じ) 営業利益 8,300  (同じ) 経常利益 8,300  (同じ) 純利益  5,400  (同じ) EPS    105.1 (同じ) 一株配当 40〜42円  🌠四季報 25.3予想 売上   98,000 営業利益  8,700 経常利益  8,700 純利益   5,600 EPS    109.0 一株配当 40~42円  👨🏻‍💻コメント同様、当たり障りない予想でしたが、これはこれで悪い訳ではありません  🌠国内相場関連 🇯🇵テックスレポート 🇮🇳 Steelmint     6/16  🔴現代製鉄、日本製スクラップの落札価格を最大🔥26ドル/トン引き上げ  🔶現代製鉄、H2に48,200円(FOB)でビッド =前月比🌠2,400円高 =HSは🌠53,000円(FOB)を提示  現代製鉄は、日本の輸入スクラップの入札価格を引き上げた。 これは、23年3月18日以降、 鉄鋼メジャーが6回の連続値下げを行った後、🌠初の値上げとなる。 H2、HSスクラップはそれぞれ48,200円/t(343ドル/t)、53,000円/t(377ドル/t)FOBに値上げされることになった。  一方、シュレッダー・スクラップは🔥3,700円/t (26ドル/t)高の52,000円/t (370ドル/t)となった。  🔶POSCO、HSに56,000円(CFR)のビッドを提示 =前週比据え置き =シュレッダーは55,500円(CFR)  🔶東鉄、宇都宮除く5拠点で1,000-1,500円値上げ =田原・名古屋・九州1,000円、岡山・高松1,500円上げ  👨🏻‍💻リバーGは、大型シュレッダー所持基数が上場企業では最大の6基で、取り扱い鉄スクラップの特徴は、当然シュレッダー・スクラップの産出量が多いと言う事 そのシュレッダー・スクラップの購買価格の急騰は素晴らしい🔥   日銀は16日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和の維持を決定ですので、暫くは外需の原材料サプライヤーは強盛でしょう  🔴昨年同時期は 三地区平均が 6月 51,700〜52,700円から 7月 40,200〜41,500円に急落 元々、ベースメタル市況はこの時期は多雨期で相場は軟調になり易いのですが、 今年は、上昇基調 秋からの本格的な反転に期待  🔴東鉄宇都宮以外が全般に値上げとなっています。関東地区だけが突出より、平均化の方が当然良い兆候と言えます。  画像上:日本の鉄スクラップ輸出価格推移グラフ 画像下:現代製鉄のビッド価格推移表(シュレッデッドは53,000表記だが、52,000円の模様) とはいえ、シュレッダー・スクラップのビッド提示価格の急騰には注目なのです🔥