投稿一覧に戻る (株)ispace【9348】の掲示板 2023/10/12 1132 spacemeteo 2023年10月13日 00:51 >>1109 スタートアップ企業が事業をするには資金面が問題になります。 これを解決するには2つあります。 一つは出資者を集める事で私募形式で資金を集める形とより広く資金を集める公募形式があります。 アイスペース社は、私募形式で資金を集め、次に公募形式で資金を集めた訳であり、そこで株式公開をしたとなります。 もう一つの方法は、ホリエモンがとっている方法で、クラウドファンディングやスポンサー(最低500万円、最高8000万円)を集める形で資金調達する方法で、これにはどうしても限界があります。 このため昨年までは金がないと嘆いていましたが、今回の北海道スペースサミットではルンルンであり、なぜならホリエモンの会社に今年は20億円、今後総額で132億円も政府から無償援助金が決まったのです。 年間10億円の経費がかかるホリエモンの会社ですが、売上がなく、万年赤字で今年は資金ショートしてもおかしくはなかったのですが、何と政府から20億円も降ってきた訳であり、それはルンルンとなります。 スタートアップ企業支援金が降ってきたのです。 政府と民間の寄付金に頼るホリエモン方式が良いのか、リスクを分かって貰い投資家の資金を頼るアイスペース方式が良いのか、どちらにも一長一短がありますが、私はアイスペースの形が良いと思っています。 リスクを理解した上で投資家は株式を買う訳であり、利益も損失も全ては自己責任だからです。 たた、アイスペースが失敗したのは株式売買単位を1000株とするべきだった事です。 宇宙ビジネスはリスクが高いビジネスであり。100株単位で売買する一般個人に株を買わすべきではなかったはずなのです。 1000円で1000株単位なら最低100万円必要となり、いわゆる、小口投資家は排除でき、リスクを取れる投資家だけが売買できたからです。 今からでも株式を併合し、最低売買単位を1000株にするべきだと言えます。 ある程度資金を持っている投資家なら、たとえ倒産しても、自分の不明を恥じて仕方ないとして諦めるものだからです。 そう思う3 そう思わない22 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
spacemeteo 2023年10月13日 00:51
>>1109
スタートアップ企業が事業をするには資金面が問題になります。
これを解決するには2つあります。
一つは出資者を集める事で私募形式で資金を集める形とより広く資金を集める公募形式があります。
アイスペース社は、私募形式で資金を集め、次に公募形式で資金を集めた訳であり、そこで株式公開をしたとなります。
もう一つの方法は、ホリエモンがとっている方法で、クラウドファンディングやスポンサー(最低500万円、最高8000万円)を集める形で資金調達する方法で、これにはどうしても限界があります。
このため昨年までは金がないと嘆いていましたが、今回の北海道スペースサミットではルンルンであり、なぜならホリエモンの会社に今年は20億円、今後総額で132億円も政府から無償援助金が決まったのです。
年間10億円の経費がかかるホリエモンの会社ですが、売上がなく、万年赤字で今年は資金ショートしてもおかしくはなかったのですが、何と政府から20億円も降ってきた訳であり、それはルンルンとなります。
スタートアップ企業支援金が降ってきたのです。
政府と民間の寄付金に頼るホリエモン方式が良いのか、リスクを分かって貰い投資家の資金を頼るアイスペース方式が良いのか、どちらにも一長一短がありますが、私はアイスペースの形が良いと思っています。
リスクを理解した上で投資家は株式を買う訳であり、利益も損失も全ては自己責任だからです。
たた、アイスペースが失敗したのは株式売買単位を1000株とするべきだった事です。
宇宙ビジネスはリスクが高いビジネスであり。100株単位で売買する一般個人に株を買わすべきではなかったはずなのです。
1000円で1000株単位なら最低100万円必要となり、いわゆる、小口投資家は排除でき、リスクを取れる投資家だけが売買できたからです。
今からでも株式を併合し、最低売買単位を1000株にするべきだと言えます。
ある程度資金を持っている投資家なら、たとえ倒産しても、自分の不明を恥じて仕方ないとして諦めるものだからです。