投稿一覧に戻る (株)タスキホールディングス【166A】の掲示板 2024/04/26〜2024/05/17 425 yov***** 5月9日 06:31 (新日本•販管費率推移)百万円 21.1Q / 売3564 / 販356 / 率9.9% 21.2Q / 売3936 / 販295 / 率7.4% 21.3Q / 売1379 / 販300 / 率21.7% 21.4Q / 売6915 / 販461 / 率6.6% 22.1Q / 売4134 / 販444 / 率10.7% 22.2Q / 売7341 / 販589 / 率8.0% 22.3Q / 売421 / 販244 / 率57.9% 22.4Q / 売7572 / 販658 / 率8.6% 23.1Q / 売829 / 販323 / 率38.9% 23.2Q / - 23.3Q / - 23.4Q / - 24.1Q / 売8157 / 販532 / 率6.5% 24.2Q / 売9586 / 販580 / 率6.0% 24.3Q / 売2907 / 販368 / 率12.6% 24.4Q / 売5152 / 販463 / 率8.9% ※ - は連結決算。 (新日本•棚卸資産残高、仕入推移)百万円 21.1Q / 棚15003 / 仕1269 21.2Q / 棚13849 / 仕2168 21.3Q / 棚15347 / 仕2500 21.4Q / 棚14692 / 仕4921 22.1Q / 棚15596 / 仕4083 22.2Q / 棚12893 / 仕3134 22.3Q / 棚16531 / 仕3931 22.4Q / 棚11962 / 仕1920 23.1Q / 棚13113 / 仕1874 23.2Q / - 23.3Q / - 23.4Q / 棚16890 / - 24.1Q / 棚16410 / 仕6033 24.2Q / 棚13312 / 仕5034 24.3Q / 棚15922 / 仕4856 24.4Q / 棚19125 / 仕7545 ※ - は連結決算。 ※ 仕入=期末在庫-期首在庫+原価 2Q決算発表がありました。 タスキは営業利益率が10%台半ばまで回復し、売上高、利益ともに期初計画を上回る好決算となりました。一方、新日本建物は売上高ベースでは計画値を+9.0%上回ったものの、営業利益ベースでは▲2.0%下回っており、3Qまでの進捗率から考えるとやや期待外れの結果に終わりました。 先行指標である棚卸資産残高は両社併せて327.45億円に達しており、QonQで+19.7%、YonYで+30.9%の大幅増となりました。 今回の決算では、中期経営計画が11月の本決算と併せての発表となること、またプライム上場は今から2年4ヶ月後となる2026年9月を予定していることも発表され、今後のおおまなかスケジュール感が提示されました。 統合費用については、タスキは1QでPLに計上していた費用を一時的にBSに振り替えたことで、2Q累計では統合費用を計上しておらず、3Qで2.3億円の費用計上を予定しています。また、新日本建物は2Qまでに0.56億円を費用計上しています。 SaaS事業については2Q末時点で61社にTASUKI TECH LANDが導入されており、期末100社に向けて順調に推移しています。また、TOUCH&PLANについては、投資用マンションディベロッパーをメインターゲットとして、外部事業者へ向けたリリース準備が進められています。 オーラ買収の影響が大きいとは思いますが、中期経営計画の発表は直近で経営統合した銘柄としては最も遅いスケジュールとなるため、株価への業績の折り込みについても相当時間がかかることが想定されます。一方で、業績は順調に推移しているため、まずはオーラの業績が上乗せされる3Q決算、およびのれん等の確定による業績修正を待ちたいと思います。 そう思う39 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
yov***** 5月9日 06:31
(新日本•販管費率推移)百万円 21.1Q / 売3564 / 販356 / 率9.9% 21.2Q / 売3936 / 販295 / 率7.4% 21.3Q / 売1379 / 販300 / 率21.7%
21.4Q / 売6915 / 販461 / 率6.6% 22.1Q / 売4134 / 販444 / 率10.7% 22.2Q / 売7341 / 販589 / 率8.0% 22.3Q / 売421 / 販244 / 率57.9% 22.4Q / 売7572 / 販658 / 率8.6% 23.1Q / 売829 / 販323 / 率38.9% 23.2Q / - 23.3Q / - 23.4Q / - 24.1Q / 売8157 / 販532 / 率6.5% 24.2Q / 売9586 / 販580 / 率6.0%
24.3Q / 売2907 / 販368 / 率12.6%
24.4Q / 売5152 / 販463 / 率8.9% ※ - は連結決算。
(新日本•棚卸資産残高、仕入推移)百万円 21.1Q / 棚15003 / 仕1269 21.2Q / 棚13849 / 仕2168 21.3Q / 棚15347 / 仕2500 21.4Q / 棚14692 / 仕4921 22.1Q / 棚15596 / 仕4083 22.2Q / 棚12893 / 仕3134 22.3Q / 棚16531 / 仕3931 22.4Q / 棚11962 / 仕1920 23.1Q / 棚13113 / 仕1874 23.2Q / - 23.3Q / - 23.4Q / 棚16890 / - 24.1Q / 棚16410 / 仕6033 24.2Q / 棚13312 / 仕5034
24.3Q / 棚15922 / 仕4856
24.4Q / 棚19125 / 仕7545 ※ - は連結決算。
※ 仕入=期末在庫-期首在庫+原価
2Q決算発表がありました。
タスキは営業利益率が10%台半ばまで回復し、売上高、利益ともに期初計画を上回る好決算となりました。一方、新日本建物は売上高ベースでは計画値を+9.0%上回ったものの、営業利益ベースでは▲2.0%下回っており、3Qまでの進捗率から考えるとやや期待外れの結果に終わりました。
先行指標である棚卸資産残高は両社併せて327.45億円に達しており、QonQで+19.7%、YonYで+30.9%の大幅増となりました。
今回の決算では、中期経営計画が11月の本決算と併せての発表となること、またプライム上場は今から2年4ヶ月後となる2026年9月を予定していることも発表され、今後のおおまなかスケジュール感が提示されました。
統合費用については、タスキは1QでPLに計上していた費用を一時的にBSに振り替えたことで、2Q累計では統合費用を計上しておらず、3Qで2.3億円の費用計上を予定しています。また、新日本建物は2Qまでに0.56億円を費用計上しています。
SaaS事業については2Q末時点で61社にTASUKI TECH LANDが導入されており、期末100社に向けて順調に推移しています。また、TOUCH&PLANについては、投資用マンションディベロッパーをメインターゲットとして、外部事業者へ向けたリリース準備が進められています。
オーラ買収の影響が大きいとは思いますが、中期経営計画の発表は直近で経営統合した銘柄としては最も遅いスケジュールとなるため、株価への業績の折り込みについても相当時間がかかることが想定されます。一方で、業績は順調に推移しているため、まずはオーラの業績が上乗せされる3Q決算、およびのれん等の確定による業績修正を待ちたいと思います。