投稿一覧に戻る さわかみファンド【71311998】の掲示板 200 jjj***** 2021年3月6日 18:03 ファンドの成績を見るとき「積立」と「一括」のどちらを見るべきか悩まれるかもしれません。 この点について、さわかみ投信の澤上会長は次のようにブログに書かれています。 <引用始> いろいろ考えたが、投信保有で財産づくりをしていく上では、積立て投資の実績を見るのが一番である。 2019年8月19日『20周年』より <引用終> また、このようにも書いておられます。 <引用始> 設定来の成績だと、リーマンショックの後などに設定された投信はスタートが低かったから、その後の成績は高めに出てしまう。 その有利性はずっと引きずれるから、そのまま成績の高いファンドとしてランクされる。 そこへ、積立て投資の実績を並べると、話は違ってくる。毎月1万円ずつ積立て投資を続けてきたら、こんな財産づくりとなったという年率の実績だ。 立派なのは、設定来の成績も高く、それよりも積立て投資の実績の方が良いファンドだ。 2020年1月10日『投資教育よりも、実利だ —- マスコミの役割』より <引用終> さわかみとインデックスファンド(日経平均連動型)の長期積立投資の結果をみたとき、 さわかみの方が明確に劣っていた事実に驚かれたかもしれません。 ※ ひろぎん証券の投信サイトの機能「バックテスト」で検証できます。 聞いていた説明と違うと思われた方は、もう一度その内容を思い出してみてください。 インデックスファンドの運用成果が「トータルリターン(株価変動+配当収益)」での評価にはなっていないことに気付かれると思います。 あるいは、具体的な数字が無くひどく抽象的だったとか。 こんなの詐欺まがいの説明ではないかと思えてしまうのですが、間違いでしょうか? 結局、一括投資と積立投資の結果が極端に異なり、かつ、積立投資の結果が酷く劣っているさわかみファンドは、あまりよろしくないファンドという評価になります。 返信する そう思う22 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
jjj***** 2021年3月6日 18:03
ファンドの成績を見るとき「積立」と「一括」のどちらを見るべきか悩まれるかもしれません。
この点について、さわかみ投信の澤上会長は次のようにブログに書かれています。
<引用始>
いろいろ考えたが、投信保有で財産づくりをしていく上では、積立て投資の実績を見るのが一番である。
2019年8月19日『20周年』より
<引用終>
また、このようにも書いておられます。
<引用始>
設定来の成績だと、リーマンショックの後などに設定された投信はスタートが低かったから、その後の成績は高めに出てしまう。
その有利性はずっと引きずれるから、そのまま成績の高いファンドとしてランクされる。
そこへ、積立て投資の実績を並べると、話は違ってくる。毎月1万円ずつ積立て投資を続けてきたら、こんな財産づくりとなったという年率の実績だ。
立派なのは、設定来の成績も高く、それよりも積立て投資の実績の方が良いファンドだ。
2020年1月10日『投資教育よりも、実利だ —- マスコミの役割』より
<引用終>
さわかみとインデックスファンド(日経平均連動型)の長期積立投資の結果をみたとき、
さわかみの方が明確に劣っていた事実に驚かれたかもしれません。
※ ひろぎん証券の投信サイトの機能「バックテスト」で検証できます。
聞いていた説明と違うと思われた方は、もう一度その内容を思い出してみてください。
インデックスファンドの運用成果が「トータルリターン(株価変動+配当収益)」での評価にはなっていないことに気付かれると思います。
あるいは、具体的な数字が無くひどく抽象的だったとか。
こんなの詐欺まがいの説明ではないかと思えてしまうのですが、間違いでしょうか?
結局、一括投資と積立投資の結果が極端に異なり、かつ、積立投資の結果が酷く劣っているさわかみファンドは、あまりよろしくないファンドという評価になります。