投稿一覧に戻る グローバルAIファンド(H有予想分配金提示型)【7931519A】の掲示板 2021/11/08〜2023/09/13 185 超ぽんこつ 2021年12月18日 21:30 基準価額の騰落の観点で言えば、この銘柄は既に役割を終えています。過去3年のチャートを見れば判るように、2021年2月8日に17,958円の最高値をつけた後は、ダラダラと基準価額を下げています。グローバルAIファンドは、コロナ対応で行った米国政府の財政出動に伴う金融バブルで爆上げをした銘柄の一つで、今年の初旬に実力以上の価額を付けています。今後財政出動(量的緩和)額は先細り(テーパリング)し、更に2022年3月か4月頃からは米国政策金利が上昇を始めます(2021年12月14-15日のFOMCで決定しました)。これによりグローバルAIファンドは10,000円に向けて基準価額の更なる下落が予想されます。今でも購入ランキングの上位に入る人気の銘柄ですが、1年以上ホールドするつもりが無ければ、むしろ直ぐに損切りした方が賢明です。なお、米国経済のインフレ等が収まり、正常化するのは2023年頃からと思われ、その頃に12,000円くらいまで回復すると思われます。 そう思う14 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 186 momoko 2021年12月18日 22:08 >>185 超ぽんこつさん 先の見通しと 分析ありがとうございます とても参考になりました そう思う5 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
超ぽんこつ 2021年12月18日 21:30
基準価額の騰落の観点で言えば、この銘柄は既に役割を終えています。過去3年のチャートを見れば判るように、2021年2月8日に17,958円の最高値をつけた後は、ダラダラと基準価額を下げています。グローバルAIファンドは、コロナ対応で行った米国政府の財政出動に伴う金融バブルで爆上げをした銘柄の一つで、今年の初旬に実力以上の価額を付けています。今後財政出動(量的緩和)額は先細り(テーパリング)し、更に2022年3月か4月頃からは米国政策金利が上昇を始めます(2021年12月14-15日のFOMCで決定しました)。これによりグローバルAIファンドは10,000円に向けて基準価額の更なる下落が予想されます。今でも購入ランキングの上位に入る人気の銘柄ですが、1年以上ホールドするつもりが無ければ、むしろ直ぐに損切りした方が賢明です。なお、米国経済のインフレ等が収まり、正常化するのは2023年頃からと思われ、その頃に12,000円くらいまで回復すると思われます。