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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • 買いました。
    30年ぶりに日本の物価が上昇すれば、J‐REITも高騰するはずです。

  • あと3000円下げたらコロナショック時の価額に戻る。コロナバブルで急騰した分を全部吐き出してしまえば、底を打つだろう。本来的にはジリジリと上がるテーマなので、8月頃に7500円になった後、年末には10000円くらいになるだろう。

    ただしウクライナ、台湾海峡、カザフスタン、アフガニスタン、ホルムズ海峡などで軍事紛争が発生すれば1000~2000円下振れする。北京オリンピック後の世界情勢次第。

    大規模な天変地異によっても更に500~1500円くらい下振れする危険性あり。既にトンガで大噴火が発生し、夏~秋の世界農作物不作が懸念されている。食料商品相場が上がればインフレ助長→更なる金融引き締め→敏感株の下押し圧力となる。

    長期的に見て13000円以上になることはない。値上り分は月々の分配金の形で投資家に還元され、基準価額は12000円台で安定する事を前提に設計されている投資信託商品だ。この安定軌道に乗るのは来年(2023年)春以降だろう。

    多くの個人投資家にとって本銘柄の売買手数料は税込3.3%だ。損切りは辛い選択だが、9500円以下になると見込むならば、今からでも全売却(解約)する方が損失の悪化を防げる。

    見通しを希望願望で歪めてはいけない。過去3年のチャートを直視して。夏までは基準価額のV字回復なんて材料が見あたりません。

    夏に7500円くらいまで下げたらリベンジ買戻しするのが合理的投資家だ。

    「今売る根性がない→更に下げてから投げ売り」
    「7500円になった時点で買う勇気がない」
    というのが「損する素人投資家」の典型だぞ。

    パウエル議長も黒田総裁もけっこう株価に配慮してくれる人だけど、基本的に中央銀行の使命は「雇用と物価の安定」だ。インフレを抑える為にはハイテク株価下落はやむを得ないと考えるだろう。

    そして、株式市場は中央銀行に逆らって勝てたためしがない。「中銀に逆らうな」が鉄則だ。

  • 一旦損切りします。
    秋になったら買い戻し検討します。
    ホールドよりもローリスク・ハイリターン。

    FOMCで「量的緩和直ぐ止めます。2月に政策金利0.5%上げます。3月には量的引き締めもするかもしれません」と言う発表をされたら「(最悪パターンとして)織り込み済み」などと言いながらも、やっぱりハイテク株は下がる気がします。

    だって、ゼロ金利と量的緩和のお陰で爆上げしたんだもん。金融正常化したらコロナ前の水準に戻るよ。バブルの崩壊と言うよりもリセット。

    実体経済は改善するけど、巣籠もり需要は無くなるしねー。ウクライナ情勢もヤバい(→エネルギー高でインフレ)し、北京オリンピック後の台湾海峡もヤバい(→半導体不足の継続)。

    FRBの仕事は「物価と雇用の安定」であって、株価は関係ない。市場は中央銀行に逆らって勝てたためしが無い。

    あとは米雇用統計次第です。

  • 基準価額の騰落の観点で言えば、この銘柄は既に役割を終えています。過去3年のチャートを見れば判るように、2021年2月8日に17,958円の最高値をつけた後は、ダラダラと基準価額を下げています。グローバルAIファンドは、コロナ対応で行った米国政府の財政出動に伴う金融バブルで爆上げをした銘柄の一つで、今年の初旬に実力以上の価額を付けています。今後財政出動(量的緩和)額は先細り(テーパリング)し、更に2022年3月か4月頃からは米国政策金利が上昇を始めます(2021年12月14-15日のFOMCで決定しました)。これによりグローバルAIファンドは10,000円に向けて基準価額の更なる下落が予想されます。今でも購入ランキングの上位に入る人気の銘柄ですが、1年以上ホールドするつもりが無ければ、むしろ直ぐに損切りした方が賢明です。なお、米国経済のインフレ等が収まり、正常化するのは2023年頃からと思われ、その頃に12,000円くらいまで回復すると思われます。

  • BS資産負債比率悪化、PL減収減益、過去6ヶ月で株価半減、デッドクロス再突入、なおも信用買い残高多し。暫くは信用残の消化が続く模様。PER16倍は順当、PBR2.8倍は高過ぎ? 株価低目で暫く安定ならば、配当利率1.3%は銀行預金よりマシ。現物株主は優待券狙いで塩漬けが賢明。

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