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フィデリティ・USリート(資産成長)C(H有)【32311136】の掲示板

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外為12時 円、反落し110円台半ば 一時1カ月半ぶり安値

12日午前の東京外国為替市場で円相場は反落した。一時は1ドル=110円55銭近辺と2018年12月28日以来、約1カ月半ぶりの安値をつけた。12時時点では1ドル=110円47~48銭と前週末17時時点に比べ73銭の円安・ドル高だった。日経平均株価の上げ幅が一時400円を超えたのに歩調をあわせて円売り・ドル買いが出た。

10時30分すぎに米連邦政府の一部予算を巡り、米与野党の議会指導部が新たな予算案で基本合意したとの報道が伝わった。ただ「為替市場への影響は限定的だった」(国内銀行の為替ディーラー)という。9~12時の円の高値は1ドル=110円35銭近辺で、値幅は20銭程度だった。

円は対ユーロでも反落した。12時時点では1ユーロ=124円64~65銭と同19銭の円安・ユーロ高水準で推移している。対ドルの円相場で円売り・ドル買いが出た場面で、対ユーロでも円売りが出た。

ユーロは対ドルで続落した。12時時点では1ユーロ=1.1282~1283ドルと同0.0058ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。欧州景気の先行き不透明感からユーロ売り・ドル買いが優勢だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕