AB・米国成長株投信Bコース(H無)【39312065】の掲示板 〜2024/02/20
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1005
>>1004
eMAXIS Sliim SP500だと、銀行でも「ノーロード」にしているんですか。
知らなかった。
ちゃんと、買付手数料、分配金再投資の時の徴税、信託報酬率による、受益者負担・目減り・コスト、などを計算に入れると、
AB米国成長株投信と、eMAXIS Slim SP500では、そんなに大きな差が出てくるんですか。
今までは、証券会社の窓口での手数料が問題なら、窓口経由では1割くらいだけ買って。あとの9割はネット証券で買えばいいじゃん、
「分配金再投資の時の徴税」はあるけど、毎月分配型の方をわざわざ「分配金再投資型」にして買うのが悪いんであって、最初から、年2回決算型で1回の分配金の金額も小さい、AB・Bコースの方を買えば済む話じゃん、
信託報酬率が高くたって、それ以上のリターンを、常に叩き出してきているんだから、別にいいじゃん、
各種のサイトにおける「リターン」の数値は、普通は、手数料は無し、税金も無し、なんだから、そんなのは、自分でカウントに入れればいい話じゃん、
ということで、
今までは、あんまり、詳しく、マトモには、計算してみませんでした。
「丼勘定」で、適当に、大体の数字、で済ませて来た、ということになりますね。
反省。
具体的に、どのぐらいの数字・金額になるのかを提示していただき、ありがとうございます。 -
>>1004
>福利効率が下がる。(*過去チャートや騰落率に
>
>
>以上!! ではさようなら~w
福利なぁ -
>>1004
ABCD包囲毛
春ノート
🌱
S病 2月20日 23:02
ABの場合、窓口購入で手数料3.3%+年信託報酬1.7%=5%、窓口で1000万購入で1年目の年間総コストはいきなり約50万がかかり、その後も毎年17万円のコストがかかる。更に分配金再投資の度に課税により毎回20%引かれ福利効率が下がる。(*過去チャートや騰落率にはこれらの事が考慮されておらず見栄えが良い数値なので要注意)
一方、Sp500系の投信の年間コストは僅か0.1%、分配金再投資はファンド内で行われ課税はゼロ。よって福利効果がフル活用可能。銀行の窓口でもノーロード(手数料無料)で購入可能。例えば1000万円購入で年間コストは1万円のみ。
過去5年間の騰落率からほぼ同等なので、仮に両者の長期的なパフォーマンスがほぼ同等だと仮定して、1000万円を一括投資10年放置した場合にかかる総コストは以下。
AB・Bコース:200万円以上(+分配金再投資時の20%課税による福利効果低減の損益)
Sp500系投信:10万円のみ
以上!! ではさようなら~w