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次世代米国代表株ファンド【03311135】の掲示板

企業経営者が行う株主総会やアナリスト説明会などの動画を見ると、
ファンドマネージャーやアナリストの方々が、
経営陣に対して、過去の業績について、さまざまな厳しい質問をし、時には経営責任を問うようなことも言っています。

投信購入者の立場からすると頼もしい限りなのですが、
身内である従業員の立場からすると
「大将はじめ、我々だって夜遅くまで頑張ってんだ。それなら自分でやってみろよ」
と言いたくなるような内容を聞くことになると思います。
一方で、
「経営責任(説明責任など)を負う分、従業員より遥かに高い報酬貰ってんだから上手くやれよ」
と内心では思われてるのではないでしょうか。

株主が企業経営者に結果を求め、厳しい意見を言うことはガバナンス強化(=最終的には資本主義経済の発展)のために必要だと言われています。
まったく同じことが、投資信託にも言えると、個人的な主観ではありますが、私は思っています。

もちろん、結果(運用成績)への批判ばかりではなく、応援も大事だとは思いますが。

でも、やはり、私は、結果を問う事も大事だと思います(誹謗中傷がダメなのは当然ですが)。