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AB・米国成長株投信Dコース(H無) 予想分配金【39312149】の掲示板 2021/08/04〜2021/09/29

>>523

ある程度下がったら「エイヤ」で、少しづつ買って行くしかないかもですね。米株は反転したら急騰すること多いですんで。

  • 545

    KUNI 買いたい 2021年9月11日 19:14

    >>538


    >ある程度下がったら「エイヤ」で、少しづつ買って行くしかないかもですね。米株は反転したら急騰すること多いですんで。

    このファンドはこのところ下げがなく、「エイヤ」の場がありません(泣)。前にも書きましたが、常に「撃ち方、用意❗」の態勢でいます。

  • >>538


    >ある程度下がったら「エイヤ」で、少しづつ買って行くしかないかもですね。

    このファンドのBコースの基準価額の推移を見ると、2004年の設定後の2009年辺りに最安値を付けたあとは、ほぼ右肩上がりの上昇を続けています。
    勿論、中期・短期的に見れば2020年3月のコロナショックによる3割の暴落のようなものもありますが、
    長期的に見れば、ファンドマネージャーの運用が上手なファンド。
    ファンドのパフォーマンスの実績から見ると、
    基本的には右肩上がりであり、
    2014年設定のDコースも、基本的には、同じ金額を購入するならば、できるだけ早い時にまとめて買って後はずっと保有、というのが、一番得だったことになります。

    それは、1年を通した時にもある程度言えて、基本的には右肩上がりの基準価額の上昇を続けていますから、
    このファンドの毎月分配型は、1年のうちで早い時期に買って1年間保有した方が、その年に分配金を貰える回数が増える分だけお得、と言えます。
    NISA枠で買う時は、(1年間で120万円分買って、それをあと最大9年間保有)x5年分、しかできないですから、
    年の初めにまとめて買っておいたほうが、買った年の1年の残りの間で分配金が出るし、
    買った後は、いつ買い増しをすればいいか悩む必要がなくて、気楽(^o^)

    そうではなくて、時々買い増していく、という戦略を取る場合には、「いつ買えばいいか」は、非常に悩ましいですね。
    いくら「安い時に買って高く売る」のがセオリーであっても、
    そんなのは、過去の実績からわかるものではなくて、
    後になってからしかわからないものであり、
    神のみぞ知る。

    おっしゃるように、自分の判断で自分の意志で、「エイヤ」で買うしかないですよね。
    バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいに、株価のデータを持って過去にタイムトラベルして既にわかっている株価で大儲け、ってなことができれば別ですけど。

    ただ、毎月分配型は、毎月の決算日には必ず分配落ちをしますし、
    決算日前に買った場合にはその月の決算日の分配金が出る、という特性があります。
    15日が決算日のこの投信は、月の前半の方が高くて、分配落ちの後の月の後半の方が安い、という傾向はあります。
    ある月に買う、ということを考えた場合は、
    月の前半に買ってその月の分配金をもらったほうが得か、
    その月の分配金は捨てて、分配落ち後の少し安い頃に買って、同じ金額で買える口数を多くした方が得か、
    自分で判断する必要があります。

    私は、他の投信ですが、1回で買って、そのあたりの2ヶ月間の最高値の日に買ってしまって、評価損の表示が結構長い間続いて泣いた、という経験があるので、
    毎月分配型の投信を買い増すときは、
    分配落ち後の数日間の比較的安い頃を狙って、
    最高値で買ってしまわないように、数日に分けて買い入れる、
    という戦略を取っています。
    私が使っているネット証券は、投資信託の積立は、ある銘柄について、複数の日を設定できるので、
    月の初め頃に、17日の約定になる積立、18日の約定になる積立、19日の約定になる積立、の設定をしておき、
    放っておいても買いが入るようにしておいて、
    約定が終わったらその積立設定を解除、ってな風にして、超手抜きで買いを入れてます。
    通常の毎月の積立と同様に、月の初めには買い注文を入れる日を決めてしまうから、安い時に買っているかどうかなんて気にせずに済んで、気楽(^o^)