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AB・米国成長株投信Dコース(H無) 予想分配金【39312149】の掲示板 2023/05/24〜2023/06/19

>>996


>信託報酬還元率ランキング
>松井証券=0.7%(その上に現金で還元)
>auカブコム証券=0.24%
>SBI証券=0.2%
>マネックス証券=0.08%
>楽天証券=0.048%

この話って、「ネット証券とか五大ネット証券の比較サイト」ってなところでは、細かなところまでは調べてはいなくて(或いは調べきれなくて)、あんまり書いてないんですよね。
「松井証券は還元率が高くてしかも現金で還元」、ということは、昔から結構有名だったんですが、
SBIもカブコムもそれなりに還元していることは、あまり知られていない。
そして、楽天は、楽天ポイントのイメージがあって「高いポイント還元率」だと勘違いし易いのだが、
こと「証券での投信に対するポイント還元率」に限っては、
五大ネット証券の中で最低のポイント還元率に設定している。
これも、あんまり書いて無くて、意外に知られていないことの一つ

SBI証券もカブコム証券も、「証券口座+銀行口座+クレジットカード+ポイントのセット」という、楽天証券のこれまでの攻勢・宣伝に対抗して、最近かなり変えてきている。
楽天の「マネーブリッジ」に対抗して、カブコムは「auマネーコネクト」を始めていて、銀行口座の現金を証券口座の現金勘定と似たような感じで簡単に使えるようにしている。
特に、楽天は、買い付けの時には勝手に楽天銀行の口座から引き落としてくれるし、
出金も、「出金オートスイープ」で、楽天証券の証券口座の現金勘定は毎日18時に自動的に楽天銀行の口座に自動的に出金してくれるから、楽でいい。
楽天では、銀行と証券の垣根、なんてな古代の遺物は、とっくの昔に勝手に取り払われている(^o^)
また、カブコムは、全部まとめて使うとじぶん銀行の普通預金金利=実質0.2%、もやっている。
楽天は、全部セットで使うと楽天銀行の普通預金金利=0.1%.で先行してきたのだが、
最近、0.1%の金利優遇は残高300万円までの分にしか適用しない、とやって、切り下げ=改悪をやった。
「釣った魚には餌をやらない」を、着々と実行しています。
SBIも、SBI新生銀行をゲットしたから、その内に何かを仕掛けてくるんでしょうね。

  • >>1005

    皆様、ネット証券等の情報ありがとうございます。
    信託報酬が還元されるなんて知りませんでしたので大変参考になりました。
    松井証券の還元率は魅力的ですね。現金で還元というのはやり取りする銀行口座へ入金されるということでしょうか?
    皆様からの情報を参考にして①auやdカードは持っていない②使っていないTポイントやPontaポイントを運用に回せる③クレジットカード払いで購入ができる④見やすい判り易い、といった点の含めて選定してみようと思います。
    ABDの掲示板はいつも建設的な意見とABDへの愛着のある書き込みで盛り上がっていて読み物としても楽しんでいます。
    皆様、私の質問に質問にお答えいただきましてありがとうございました!