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野村 外国株式インデックスF(確定拠出年金)【01312022】の掲示板
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>>847
退職所得控除額の計算式で勤続年数20年超の場合の
800万円+70万円×(勤続年数ー20年)
70万円が40万円に変更する検討がされているようで、2024年度は見送られた様ですが、今後は要注意です。 -
851
>>847
ここには素晴らしい方が多数いらっしゃいますね。
自分ももっと早くここに気づきスィッチングしていれば、と思っています。
出口戦略もたいへん参考になりました。
Hish 3月30日 09:02
>>844
今はまだ検討中ですが、定年後に再雇用を選択しても、いつでも辞めたいときに辞められるようにしたいと希望してます。
勿論、先立つものありきの話です。
その点、確定拠出は、定年時に提出する「受給に関する申告書」で将来を拘束されるようですね。
一度申告したら原則として変更できない。
例:65歳まで働くつもりで、5年間は収入があるから確定拠出は5年間取崩さず運用と申告したところ、途中で会社を辞めざるを得ない事情が生じた場合、確定拠出からの取崩しを希望しても変更できない。
そう考えると一時金でもらって、退職時の所得税を払って、残余を今運用中の新NISAと特定口座(S&P500)に一本化したほうが取崩しの点で自由度が高いのかなとも考えてます。
また私の場合は一時金の場合の退職時の所得税の税率は、10%程度であること、対して年金受給(分割)の場合、厚生年金と確定拠出の受給金が合算されて、毎年の税率が20%くらいになり、前者のほうが長い目で節税できること。
運用成果的にもS&P500のほうが、過去の実績から、ここより10%は成績が良いことが期待できます。
まあもう少し定年まで時間があるので、よく思料したいと思います。