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投稿コメント一覧 (32コメント)

  • >>No. 843

    私が始めた20年前も同じです。
    今のように成功体験の情報も溢れておらず、儲かる確信はありませんでした。

    ・同僚はほぼ全員が定期か保険を選択していました。元本が保証されて最悪でも損はしないからです。

    ・私は当時信用取引に手を出してたので、追証の恐怖が常にありました。ここは最悪でも元本がゼロになるだけで済むと思ってました。
    株で大損するのも耐性がつく点では決して無駄ではありませんね。

    ・40歳になっても万年平社員で、この先も会社で輝けそうにないので、あわよくば資産面で同僚を出し抜いてやろうという、邪というか捻くれた思いも正直ありましたね。

    ・リーマンで暴落したときは、(まあやっぱりそうだよね、仕事で普通に稼いでいればいいじゃん)と思い、見ると憂鬱になるので資産額も全くチェックせず、そのうちここの銘柄に積立てていることを忘れてしまいました。

    ・久しぶりにチェックしたときは、使い忘れたジャガイモがキレイな花を咲かせているのを発見したような気分でした。

  • >>No. 851

    年金という建前なのか、厚労省のやることは気をつけないと変な制約を受けますね。
    自分の金なのに、新NISAと同じ感覚でいると後で後悔します。

    リーマンのとき、個別株で大負けして、退職金の前借りのつもりで確定拠出で穴埋めしようと人事に掛け合い「定年まで使えませんよ」の一言で冷笑されたバ◯がここにいます。

    こういうのがいるから定年まで使えないようにしようという、厚労省の親心なのかもしれませんね。
    今は厚労省に足を向けて眠れません。

  • >>No. 844

    今はまだ検討中ですが、定年後に再雇用を選択しても、いつでも辞めたいときに辞められるようにしたいと希望してます。
    勿論、先立つものありきの話です。

    その点、確定拠出は、定年時に提出する「受給に関する申告書」で将来を拘束されるようですね。
    一度申告したら原則として変更できない。
    例:65歳まで働くつもりで、5年間は収入があるから確定拠出は5年間取崩さず運用と申告したところ、途中で会社を辞めざるを得ない事情が生じた場合、確定拠出からの取崩しを希望しても変更できない。

    そう考えると一時金でもらって、退職時の所得税を払って、残余を今運用中の新NISAと特定口座(S&P500)に一本化したほうが取崩しの点で自由度が高いのかなとも考えてます。

    また私の場合は一時金の場合の退職時の所得税の税率は、10%程度であること、対して年金受給(分割)の場合、厚生年金と確定拠出の受給金が合算されて、毎年の税率が20%くらいになり、前者のほうが長い目で節税できること。

    運用成果的にもS&P500のほうが、過去の実績から、ここより10%は成績が良いことが期待できます。

    まあもう少し定年まで時間があるので、よく思料したいと思います。

  • >>No. 427

    先日半荘10回やって、奇跡的に全部2位でした。
    トータルではぶっちぎりの一位。
    なんかインデックスに相通じるものがあると考えさせられました。

  • >>No. 91

    改めてアインシュタイン先生の名言を銘記しましょう。
    「複利は人類最大の発明。知ってる人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う。」

    付言するなら、「知らない人は体で稼ぐ。」

  • 【㊗️3000万円記念カキコ㊗️】

    本日、ここでの総資産額が3000万円に達しました。
    ここの銘柄で20年間積立ててる人は恐らくそんなに多くないでしょうから、先行者としてカキコさせていただきます。

    積立てを始めて日が浅く、続けることに一抹の不安を抱いている方のメンタル面での一助になれば幸いです。


    ・毎月3万円を20年間積立てた結果です。正確には約29,500円、19年6ヶ月。

    ・始めた頃は会社からの押し付けと思って当てにしてなかったので、最初の12年間はここに積立てていることを忘れてました。
    一番資産を増やす人は、死んだ人と忘れた人だそうです。

    ・始めた頃に試したシミュレーションで、定年(残り1年)までに3500万円と出たときは「無理でしょ」と思ってました。
    今は本当にそれが見えてきました。

    ・積立て4年目にリーマンショックで基準価額が元本割れの6,500円まで暴落しましたが、暴落前に戻るまでの5年間で大量に口数を仕込めたのは大きかったと思います。
    小才を巡らして退場しないでよかった。

    ・最初の10年で資産500万円(元金約350万円)、その後の10年で資産3000万円(元金約700万円)。
    複利の力はすごい。

    ・拠出開始以来利回りは、長くやるほど均されて下がるものと思ってましたが、逆に上がってます。10年前は13%、今は15%です。
    宇宙のように時間が経つほど膨張していきます。

    ・あと10年はやりたいけど、もう出口に近づいてしまいました。
    20代の頃から始めてる人が羨ましい。
    お金に悩まされない人生になって下さい。

    ・緑線は拠出開始以来利回り14%の線です。

  • 高齢者が増加すれば、早晩貸さないとは言えなくなるでしょう。
    高齢者の賃貸に対するオーナーの懸念は、滞納以上に孤独死によるその後始末や風評による賃料下落にあります。
    孤独死について、現在ならば見守り商品(セ◯ム等)が普及してるし、スマートメーターの活用も検討されてるようです。
    残置物も事前に所有権放棄書と撤去費用を徴求することで担保されるし、今後は一般的になると考えます。
    賃料下落については、今は何とも言えませんね。若い人は敬遠するかもしれないけど、案外次も同じ高齢者ならば気にしない人もいて、それが一般化するかもしれませんね。

  • 会社のために身体も魂も捧げる時代ではないということでしょう。
    そのヒントは、正にここ投資にあります。
    お金があれば、残業残業で身体も精神も病むこともないし、場合によって上からの命令で子供に話せないような不正に加担しなくとも済みます。
    嫌なら会社なぞ辞めてしまえは良いのです。
    私は3年前から会社の給料を当てにしない生き方を目指すことにしました。

  • リーマン当時と今の違いは、いい意味でも悪い意味でも今は情報が多いことですね。
    当時は積立投資なんてやってる人はほんの一握り、絶対損するのにくらいの雰囲気でした。
    だから自分も大して当てにせず、暴落が来ても忘れることができたけど、今は皆儲かるのが当り前で始めてるから、暴落への耐性が弱いかもしれませんね。

  • リーマンを経験した自分から言わせていただくと、退場せず積立ては継続、後は当てにせず、投資のことなど忘れて仕事で稼ぐことに集中。
    私は本当に積立てしてることを忘れました。
    まあメンタルが試されます。

  • バブルの頃から今だに1Rマンション投資は存続してる不思議。
    あんなものただのサラリーマンが全額借金で買うものではありません。
    碌なことがない。
    銀行が貸すからと、ホイホイ乗るのも大概ですね。
    居住用もオーバーローンで借りてる若い人が多いけど、30年後まで大丈夫?と思います。

  • 同じ思考の人がいてくれてうれしい。
    私も6年前にマンションを売って500万円キャピタル得て賃貸に移りました。
    勿論、キャピタルは投資に回しました。
    毎月の積立て投資への入金力も爆増しました。

    今後の不動産動向(不動産屋です)を考えると、不動産は都心寡占化と供給過多で、それ以外の地域の資産価値は漸減してゆくと考えます。
    原因は人口減少ですね。

    それよりなら今は不動産を借金して持たず、現役のうちは入金力を高めて右肩上がりのインデックスへの投資入金力を増やした方が現金資産は増えると考えます。

    出口として、老後資金と今より安くなるであろう終の住処を現金で買った方が効率的と考えてます。
    今は老後はどこに住もうかと、じっくり物色中です。

  • 初志貫徹。
    長期投資で大金を得て、老後の安寧なりFIREを志向しようと方針を決めたならば、焦らないことです。
    高速が渋滞してるから一般道に逃げて、無駄な労力使って、結局高速より遅いというあるあるになりがちですよ。

  • 大勢はまだ暫く良いから大丈夫でしょう。
    仕事してカッと酒飲んで寝て、土日は休みを楽しみましょう。
    久しぶりにここ10日ほど暫増が続いて心地良かっただけですよ。

  • >>No. 809

    そうそう。忘れちゃいけない。
    お金以上に健康が大事ですね。
    60歳近くなったので、定期的ながん検診を年に2回やろうと決めました。
    リキッドバイオプシー。

  • 私はリタイア後に移り住むところは、築古でも管理費、修繕積立金のストックが潤沢なマンションで、最寄駅、スーパー、カーシェアが徒歩圏内の場所をターゲットにしてます。
    カーシェアならば年間10万円程度でしょうかね。

  • 積立NISAと新NISAはここだけです。
    アセットアロケーション云々は、私にとっては気休めだし、ここに期待するだけで納得してるし、また複数銘柄にすると管理と想定の計算式が面倒になるのでシンプルにしてます。

  • >>No. 784

    よく老後は変動の少ない債権銘柄に切り替えるのが定石と言いますが、私はそうは思いません。
    変動が激しくとも(といってもS&PやMSCI等の変動は優しいものですが)結局株式銘柄のほうが成績が良いからです。
    問題は暴落があった場合に、取り崩しと厚生年金だけを生活費の当てにしていると、生活費が不足する年があり得ることです。
    私はその部分は特定口座で補填する方針としました。

  • 5年間の積立NISAの確定結果です。
    ありがたいことに5年間14%複利の想定を下回ることはありませんでした。
    20年積立てる覚悟だったのが5年で終わって少し心残りですが、レベルアップした新NISAに引き継がれるので可しとしましょう。
    15、6年後2000万円になったら取り崩します。

  • >>No. 775

    私は現在59歳ですが、65歳になったら確定拠出年金(現在約500万口)は運用を継続しながら年金として20年間ではなく10年間もらうつもりです。
    65歳から厚生年金ももらいます。

    老後の生活費として年間500万円税抜きで使うと想定すると、自分のシミュレーションでは毎年随分残りますが、残った分は特定口座に回します。
    残っても使わないのは暴落時に特定口座から補填するためです。
    なお厚生年金は年1%減額を想定してます。
    税金は払うべきものは払うつもりなので、あまり深く考えてません。

    75歳までに確定拠出年金を使い切ったら、5年間200万円積立てた積立NISAを取崩します。
    シミュレーションではその頃には2000万円になってる想定なので、4年くらいは持ちそうです。

    79〜80歳以後は新NISAを取崩します。
    幸い特定口座を取崩すことなく最短で満額1800万円を入金出来そうです。
    シミュレーションではこの頃には2億円を超えてそうなので、まあ死ぬまでには使い切れないでしょう。

    殿は特定口座です。e-MAXIS slimS&P500を最初から積立ててきて現在800万口、今も毎月入金してるので、最後の砦です。
    暴落があれば適宜生活費に補填します。

    そんなの絵空事、絶対無理と思われるでしょうが、要は老後は死ぬまで運用を継続してリレーしながらやってゆくということです。
    ちなみに運用銘柄はこことe-MAXIS slimS&P500だけです。
    長文すみません。

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