グローイング台湾株式ファンド【7931112B】の掲示板

１１月末からのオミクロン株、米国のインフレ懸念によるテーパリングの前倒しなどにより、今迄、あたりまえのような右肩上がりの成長にブレーキがかかり、これから、年末、また、新しい２０２２年を迎えるにあたり、日本株、米国株、そして、台湾、どのようになっていくのでしょうか?

そのような中で、今まで、世界からBEVに否定的に見られていたトヨタが昨日午後３時から、豊田社長により、トヨタが２０３０年迄に４兆円を投じて、３０車種３５０万台のEV生産を行うなどプレゼンが全世界に配信されました。最近あまり、明るい話題がない中で、目標を掲げられ、それに向けて向かっていく、企業としては、中期計画、長期ビジョンを市場、株主に対して、しめしていくのは当然ですが、モックアップかもしれませんが２０台位のEV車の前でのプレゼンは圧巻でした。
もし、よかったら、トヨタのホームページの企業情報のところから昨日のプレゼンが見れると思います。

何かスッキリしないしない世の中に、何かを投じてくれたのではと感じました。

早く、この先が見えない状態から、抜け出してほしいですね。

それでは、失礼致します。