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成長応援日本株ファンド【12311165】の掲示板 2018/05/13〜2020/01/10

7/6 日経(1.12%)、匠(1.99%)

日経平均は241円高の21,788円と5日振りに大幅反発。後場は中国も米国に対し報復関税の発動方針を決めたが、目先アク抜けの格好となりました。東証1部の売買代金は2.42兆円、1,684勝362敗52分。匠のワザの主要銘柄は8勝2敗、基準価額は202円高の10,365円と今週初の上昇。今期も2ケタ増益見込のクスリのアオキ(14.84%)、レック(5.36%)、日特エンジニアリング(3.35%)、ジャパンマテリアル(2.65%)が快走、一方、第1四半期純利益が2ケタ減益の薬王堂(▲9.02%)、アークランドサービス(▲0.10%)が下落。
マザーズ(2.90%)、日経ジャスダック(1.29%)はともに後場上昇幅を拡大。
以下はフィスコの見通し(抜粋)です。
『米中が制裁措置を応酬することで、貿易摩擦がさらに強まることは必至。先行き不透明感が根強いだろう。』
ただ、来週の見通しは
『5日までの4日続落で日経平均は値幅で750円以上も下げ、マザーズ指数は5日に昨年9月6日以来となる1,000ポイント割れを見せている。テクニカル的にも、急落していた日経平均の5日移動平均線を6日に回復してきたことで、反発に弾みがつく可能性が高まっている。』

大幅調整の買い戻しに過ぎないのか、まだ見極めづらいということでしょう。ただ、貿易摩擦による勝者はなく、エスカレート加速の可能性は高くないという論調に乗りたいです。少し出動して、基準価額のバーゲンハンティングする方が多く出現してほしいです。