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成長応援日本株ファンド【12311165】の掲示板 2018/05/13〜2020/01/10

7/13 日経(1.85%)、匠(1.62%)

日経平均は172円高の22,597円と大幅続伸。米中貿易摩擦懸念が一旦落ち着き、ナスダックが史上最高値更新する等、リスクオンに向かいました。日経平均は好決算のファーストリテイリングだけで、127円押し上げたこともあり、突出高となりました。NT倍率は13.06倍と、1998/12/9(13.08倍)以来の高水準となり、日経が飛ばし過ぎの印象。とはいえ、25日線(22,324円)をあっさり抜いて、相場の雰囲気はかなり明るくなりました。東証1部の売買代金は2.54兆円、1,547勝473敗80分。
匠のワザの主要銘柄は9勝1敗、基準価額は172円高の10,821円と大幅続伸。オプト(上場来高値更新、4.69%)、薬王堂(4.40%)、レック(3.93%)、MonotaRO(上場来高値更新、2.88%)が好調子。一方マイナスはクスリのアオキ(▲0.91%)のみ。
マザーズ(0.66%)、日経ジャスダック(0.23%)はややもたつき。
以下はフィスコの見通し(抜粋)てす。
『インデックス主導のため、中小型については勢いが鈍る銘柄が多く散見されている。個人の需給動向は悪化傾向であるが、今後日経の1月高値期日が通過してくるため、個人主体の材料株物色なども復活してくるか注目されそうだ。需給改善を意識した押し目拾いのスタンスとなろう。』

大型株先行、後から小型株のいつものパターンと思えば、まだ匠は仕込めますね。まだ6月末より安いので、押し目買いできたら良いでしょう。