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成長応援日本株ファンド【12311165】の掲示板 2018/05/13〜2020/01/10

7/10 日経(0.66%)、匠(▲0.13%)

日経平均は144円高の22,196円と3連騰。前日の米国市場は雇用統計を好感した買いや貿易摩擦の新たな悪材料が出てこないことから、3指数とも上昇。日経平均は6/29以来、200日線(22,171円)を回復。後場は中小型株に利益確定が出ました。東証1部の売買代金は2.60兆円、932勝1,094敗73分と下落銘柄多数。
匠のワザの主要銘柄は5勝5敗、基準価額は14円安の10,584円と3日振りに小幅下落。クスリのアオキ(上場来高値更新、3.41%)、日特エンジニアリング(2.92%)、薬王堂(2.28%)、オプト(年初来高値更新、2.25%)が上昇。一方、MonotaRO(▲2.85%)、寿スピリッツ(▲2.59%)、ポーラ(▲1.57%)が下落。
マザーズ(▲0.62%)は後場マイ転、日経ジャスダック(0.39%)は踏ん張り。
フィスコは、25日線(22,381円)が抵抗線になる可能性を指摘。また、中小型株は利食いに押される銘柄が目立ち、自律反発の域を脱していない状況と解説。

匠のワザは、他社の同種ファンドよりは下落率僅少。日特エンジニアリングが復活基調。円安気味でもあり、景気敏感株に頑張ってもらいましょう。