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テスラ【TSLA】の掲示板 2022/01/28

【テスラが自動運転車を製造する能力がないことの証明(その2)】

【テスラジャパンのホームページより】

ドライバーの監視を必要としない機能を実現するには、何百万マイルにもおよぶ経験で裏打ちされた人間のドライバーを超える信頼性を習得する必要があります。同時に

規制当局による認可

も必要で、国や地域によっては長い時間がかかることが予測されます。

一方、

【ボルボの次世代「自動運転EV」はルミナーのLiDARを標準装備へ】

Forbes 1月12日

によれば、

■ テスラは、乗用車を自動運転車として運用するための

「認可をカリフォルニア州の規制当局に申請していない」

【テスラ、完全自動運転の年内実現は困難=カルフォルニア当局】

ロイター 5月7日

EV大手テスラがカリフォルニア州車両管理局(DVM)に対し、年内に

完全自動運転車の実現はできない

可能性を示唆していたことがDMVの内部メモで明らかになった。

テスラのマスクCEOは1月の決算発表で

「人間を超える信頼性で車を自動運転させることができる」

と述べていた。また、マスクCEOは

「完全自動運転(FSD)」プログラムの試用版

の機能をツイッターで宣伝していた。しかし、3月9日の会合のDMVの内部メモでは

「CEOのツイートは現実の技術レベルと一致しない。テスラは現在レベル2にある」

としている。さらに

「マスクCEOがレベル5の能力について語る際、希望的観測を話している」

としている。

【完全自動運転の実現を待つのは愚策】

BUSINESS INSIDER 5月17日

【結論】

そもそも、テスラには

自動運転車

を製造する能力もなければ、その意思もない。あるのは、イーロン・マスク氏の大風呂敷の嘘ばかりです。

5月7日、テスラはカルフォルニアの規制当局に認可されるどころか

却下

されています。そして、5月17日には完全自動運転の実現を待つのは愚策と嘯く。

テスラのこの豹変は、

自己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象を貶めたり、価値の無いものだと主張して負け惜しみする

酸っぱい葡萄

そのもの。

一方、 ルミナー・テクノロジーズのLiDARを搭載のボルボ

は認可されています。

光学の天才、優しい神童ラッセルの歩みは、確実に進んでいます。